2015.10.25 Sunday
石を撫でる
ウォーリーストーンって知ってますか? worry(心配) stone(石)――手の中に入れて親指で表面を撫でることによって、心配事をなくすといわれています。特別の石というわけではなくて。(ウォーリービーズ worry beads というのもありますね。これは数珠のこと。細野晴臣さんにはこれをタイトルにした曲がありますね→アルバム『はらいそ』収録)。
ウォーリーストーンとして売られているものは、ほとんどが平たくて楕円形か円形で、表面が少しだけくぼんでいて、撫でやすい形になっているんですよね。わたしはそういうのは買ったことがなくて。
ただ、たまたまなんですが、手に入れて親指でこするのにちょうどいい大きさのタンブル(磨いた石)がいくつか、家にはあります。ウォーリーストーンにぴったりだわと思って買ったというよりは、なんとなく「あ、自分の手の中に収まるいいサイズだな。表面がなめらかで気持ちいいな」というのと、色や形の第一印象が気に入っただけだったのですが。(わたしは手が小さいので、手のひらサイズの石って限られてしまうのです)
この間、ちょっと落ち込んだことがあったときにふと、ああ、あの石、撫でてみようかなと思って出してきたのが写真の2個です。グリーンガーネットとモルガナイト。それぞれ、個人のバイヤーさんが営むこだわりのある石屋さんで見つけたものだったと思います。でね。このふたつを手に持ってかちゃかちゃ当たるのも気にせず(乱暴な扱いしてごめんなさい)、親指で撫でていたら、ほんとうに心が落ち着きました。
石のエネルギーなのか、なめらかなものの表面を撫でる気持ちよさのせいなのか、そういう単純な動きを反復するから落ち着くのか、よくわかりませんけれど。
そういえばピンクとグリーンはハートチャクラの色といわれていますよね。
石の微妙にくぼんだ表面をこすっているだけなんだけど、心の微妙にくぼんだ部分が埋められるんでしょうか。そのあと、なんとなくスッキリしてしまいました。
そんなので、ちょっとまた石も面白いななんて思っているこの頃です。調子に乗って、石をハートっぽい形に並べてみたりして。
ちょっとしたお守り石がほしいなというとき。石の効能(?)とかエネルギーも大事なんですが、ぱっと見たときの形とか色、さわったときの表面のつるつる感とかも結構重要な気がします。石屋さんでピピッとくるのを探してみてもいいし、わたしがよくお世話になっているお守りアクセサリーのマンナさんでもウォーリーストーンを扱っていらっしゃるので、そういうお店で探してみるのもいいですよね。
マンナさんのウォーリーストーンのページ→★
ウォーリーストーンとして売られているものは、ほとんどが平たくて楕円形か円形で、表面が少しだけくぼんでいて、撫でやすい形になっているんですよね。わたしはそういうのは買ったことがなくて。
ただ、たまたまなんですが、手に入れて親指でこするのにちょうどいい大きさのタンブル(磨いた石)がいくつか、家にはあります。ウォーリーストーンにぴったりだわと思って買ったというよりは、なんとなく「あ、自分の手の中に収まるいいサイズだな。表面がなめらかで気持ちいいな」というのと、色や形の第一印象が気に入っただけだったのですが。(わたしは手が小さいので、手のひらサイズの石って限られてしまうのです)
この間、ちょっと落ち込んだことがあったときにふと、ああ、あの石、撫でてみようかなと思って出してきたのが写真の2個です。グリーンガーネットとモルガナイト。それぞれ、個人のバイヤーさんが営むこだわりのある石屋さんで見つけたものだったと思います。でね。このふたつを手に持ってかちゃかちゃ当たるのも気にせず(乱暴な扱いしてごめんなさい)、親指で撫でていたら、ほんとうに心が落ち着きました。
石のエネルギーなのか、なめらかなものの表面を撫でる気持ちよさのせいなのか、そういう単純な動きを反復するから落ち着くのか、よくわかりませんけれど。
そういえばピンクとグリーンはハートチャクラの色といわれていますよね。
石の微妙にくぼんだ表面をこすっているだけなんだけど、心の微妙にくぼんだ部分が埋められるんでしょうか。そのあと、なんとなくスッキリしてしまいました。
そんなので、ちょっとまた石も面白いななんて思っているこの頃です。調子に乗って、石をハートっぽい形に並べてみたりして。
ちょっとしたお守り石がほしいなというとき。石の効能(?)とかエネルギーも大事なんですが、ぱっと見たときの形とか色、さわったときの表面のつるつる感とかも結構重要な気がします。石屋さんでピピッとくるのを探してみてもいいし、わたしがよくお世話になっているお守りアクセサリーのマンナさんでもウォーリーストーンを扱っていらっしゃるので、そういうお店で探してみるのもいいですよね。
マンナさんのウォーリーストーンのページ→★
2015.10.09 Friday
バスソルトについて語ります(1)お塩
こんにちは、いつもアクセスありがとうございます。藤井まほです♪
このところバスソルトのオーダーやお問い合わせ、ワークショップの企画などのお話をいろいろいただいております。
ソルトとミストって(食べ物を除くと)わたしの売り物の両輪なのですが、なんとなく流行りすたりというか、ソルトのほうが人気のときと、ミストのほうが人気のときと、交互に来るような気がしてます。で、今はソルトっぽい(当社比)。
というわけで、ゆるゆるとバスソルトについて語ってみようかなと思いました。
今回は、まず塩について。
いろいろありますよね。高いお塩とか。料理に使うお塩で最近いちばんのヒットは、スペイン内陸部の深い地層(二億年以上前の三畳紀の地層)から採れる岩塩。高級品をプレゼントでいただいてしまった♪ので、とっておきの料理のときにだけ使っています。
でも今日はそのお塩の話じゃなくって!
写真で右に写っているキャニスターが、まほ自作のバスソルトです。ヒマラヤのピンクの岩塩と、地中海の海塩(白)をブレンドして使っています。
お風呂に塩を入れるといいのは、よく温まるから。精油の基材として扱いやすいから。入ったあとさっぱりするから。発汗&デトックス効果があるから。デトックスというとカラダの解毒だけを考えがちですが、それだけでなく気持ちやオーラの浄化にも役立つのです。
手作りするときは、好きな塩を使ってくださいね。自然塩であれば、キロ買いしてキッチンのストックにするようなお塩でもまったく問題ないです。
岩塩は温めや浄化の効果が高いのですが、海塩より溶けにくい。溶け残ったざらざらが気になる方は、バスソルトを不織布の「出汁パック」みたいなのに入れるといいですよ。
そして、大事なことは、香りがついていないお塩を入れるだけでも、十分効果はあるということです!
ちなみに、バスソルトとは全然関係ないのですが。
写真でバスソルトの左側にあるのは、海塩で作った自家製タイムソルトです。
うちではベランダでハーブ類を育てているんですが、タイムって、使わないのに妙に茂ってしまうときがあって。でも刈り込まないと茂りすぎて株が弱ってしまうんですよね〜。
そういうときは、ざくざく刈り込んで、束ねて逆さに吊してちょっと乾燥させたら、バラして塩に混ぜ込んでしまいます(分量は適当! だから簡単w)。
お料理用に買ったパックのハーブが残っちゃった!というときにも作れます。
ハーブソルトは料理に使ってもいいのですが、わたしは安い粗塩を使って作って、浴室や洗面台のお掃除に使います。タイムの精油は抗菌効果があるのですが、ちょっと香りがキツいんですよね。でもドライハーブはもう少しやわらかく、スッキリした香りなので、お掃除にもぴったり。重曹と混ぜて使うと、汚れも落ちるし香りも立つし、ペットやお子さんがいても安全だし、オススメです。
何より、いい香りがするとお掃除が楽しくなるので^^
塩って、人間にも動物にも大切なミネラルなんですよね。それくらい大事で、昔は給料として使われたこともあるから「サラリー(給料)」の語源になったといわれています。
何より素敵なのは、料理も含め、いろいろな形で使えてすばらしい効能があるっていうことだと思います。
バスソルトについてはまた書きますので、お楽しみに!
生年月日から作るホロスコープをもとにした、カスタムバスソルトのおまけ付きリーディングも承っております。詳しくはプロフィールページにて→★
(価格改定を予定中ですが、10月いっぱいのお申し込みについてはお値段据え置きにしました)
2015.08.26 Wednesday
失せ物、出ました
先日、ウラナイ・トナカイで(買うべき?)ブレスレットを選ぶとき、ほかのお客様がペンデュラムを使ってた話をちらっと書きました。(前回の記事)→★
ペンデュラムって、振り子運動とかぐるぐる回る動きを使って、答えを出すのに使うのです。
前にも2回ほど記事を書いたことがあります。
○ペンデュラムの作り方など→★
○ペンデュラムの使い方など→★
その、ペンデュラムとして長年愛用していた写真の鎖とメダイ(父の形見)とパールの指輪(祖母の形見)のセットなのですが、この間、久しぶりに使おうとして気づいたらどこにも見当たらなくて(しばらく使う機会がなかったんです)。
実はめずらしくも、夏に旅行に持って行ったんですよね。で、家に帰ってから見た記憶がない。
ひょっとして旅先で落としてきたのだろうかと慌てまして……。
しかも、タロットを引いたら、FOOL(愚者)が出る。
FOOLは日常生活の埒外っていうカードなので、「失われた」感が強いですよね。失せ物は異次元に出ちゃったっていう。
ああ、これはもう絶対戻ってこないわ…とガックリしたのですが。
いちおう、ダメでもともと、旅行に持って行った洗面道具のポーチ(それくらいしか入れる場所が思いつかないのに、それまでは探していなかった)を見たところ、あっさり出てきたのです。ああ、あたしってばほんとにFOOL。
FOOLは、「おまえアホとちゃう、どこ探してんねん」という意味で出たのでした(笑)。たしかにカードに描かれたFOOLはあさってのほうを見ています。
(複数持って行った)鞄やリュックのポケットとか服のポケットとか全部ひっくり返して探したんだけどな。
探してた場所が非常にとんちんかんだったらしいです。
最近、タロットを引くとこんなふうにベタに出ることが多くって。これは、生活に深みがないってことなんでしょうかね?
ともあれ、戻ってきた(というか灯台もと暗し状態の足下にあった)ペンデュラムを使って、またいつもどおりにお仕事をしています。
***
★☆お知らせ★☆
鑑定メニューや料金などはプロフィールページにあります。
10月頃に少し料金とメニューの改定などさせていただく予定です(9月〜改定時までは現在の料金で承ります)。
よろしくお願いいたします♪
2014.04.04 Friday
かわいい水晶ちゃん
かわいい水晶ちゃんが我が家にやってきました。といっても、これはわたしからオットへの誕生日プレゼントなのです。オットは、こういう丸い形をしたものが好き。そして、自分用の握り石はもっていないので、もしかしたら好きかなーと思ってあげてみたんですね。すると案の定、とても気に入ってくれて。
ほんとうは、付属の小さなポーチに入れて持ち歩くお守り用あるいは願掛け用の水晶です。形は、「宝珠」の形だから「宝珠ちゃん」。
なのですが、オットときたらいい年をして遊ぶのが好き(5ハウス牡羊太陽です)。早速、小皿に入れて転がし始めました。その様子がとてもかわいいので、動画も撮ってみましたよ。よかったらご覧ください。
宝珠ちゃんは、ぷっくりした丸っこい形と、こちらのちょっととんがり玉ねぎ型と、ちびちゃんの3種類、お守りアクセサリーのマンナさんで扱っていらっしゃいます。ほかのアクセサリーも美しいので、ぜひ見に行ってみてくださいね!
マンナ(mauna)さんのブログ→★
宝珠ちゃんの商品ページ→★
ほんとうは、付属の小さなポーチに入れて持ち歩くお守り用あるいは願掛け用の水晶です。形は、「宝珠」の形だから「宝珠ちゃん」。
なのですが、オットときたらいい年をして遊ぶのが好き(5ハウス牡羊太陽です)。早速、小皿に入れて転がし始めました。その様子がとてもかわいいので、動画も撮ってみましたよ。よかったらご覧ください。
hoju from maho fujii on Vimeo.
宝珠ちゃんは、ぷっくりした丸っこい形と、こちらのちょっととんがり玉ねぎ型と、ちびちゃんの3種類、お守りアクセサリーのマンナさんで扱っていらっしゃいます。ほかのアクセサリーも美しいので、ぜひ見に行ってみてくださいね!
マンナ(mauna)さんのブログ→★
宝珠ちゃんの商品ページ→★
2014.02.06 Thursday
卵の次は種
昨日ブログにも書いたように(→★)、気分は春の卵な昨今。そんなときに、お守りアクセサリーの店 mauna(マンナ)さんとのご縁ができました。
写真は、先月の石並べ遊び。
まだ準備段階ですが、いずれこちらのお店の、オリジナルミストとバスソルトを作成させていただく予定です。発売が決まったら、またお知らせしますね。
maunaさんは、「キラキラ」のエキスパート!
毎日にちょっとキラキラが足りないなーというときにぴったりなお守りアクセサリーを見つけられるところです。パワーストーンにあまりなじみのない方でも、こわくなくてごつくないブレスレットやリングが見つかりますよ。
maunaさんのブログ→★
いま、ブログのトップに来ている記事の「キラキラお花」のビーズは、maunaさんのオリジナル。カワイイ形にカットされた水晶がたくさんの光を含んでほんとうにきれいです。
maunaさんは長年アパレルでお仕事をされてきたとのこと。いろいろな素材やパーツについてもよくご存じな上に、もともと鉱物が好きで、彫金や宝石の勉強もしていらっしゃったそうです。女の人がほしいなあと思う何かがわかっていらっしゃるんですね!
もっとも、双子座太陽金星合なので、ただカワイイだけじゃない。男性用のアクセサリーもあるんです。
ピンと来た方は、ぜひサイトを探索してみてくださいね!
ちなみに、こちらはわたしが購入したピアス。黒いインクルージョン(内包物)の入った、ちいさなハーキマーダイアモンドです。ダイアモンドといっても、組成は水晶で、必ず両端がとがった形で産出されるんですよ。
maunaさんのラインナップの中ではちょっとマニアックかな(すみませんわたし天王星つよいんで・笑)。でもマニアックでも、十分かわいいところがいいですよね。
このピアス、ハーキマーの天然の形が生かされて、繊細な感じです。髪型を変えてからピアスに関して試行錯誤していたのですが(前つけていたものが合わなくなったりして)、ピアスはしばらくこれだけあればいいな、と思えるものに出会えて嬉しいです。
ハーキマーダイアモンド。昔から好きな石なのですが、実は自分で買ったことはありませんでした。母岩に結晶が入った鉱物標本のタイプがほしくて、でも置き場所がなくて諦めていたのです。そうしたら、ミネラルショーで買い物をしたとき、石屋さんがちいさなハーキマーの粒をオマケでくれたんですよね。以来、それを大切にしています。
石を並べたりグリッドを組んだりするのが好きで、小さな石を使うときはよくこのジャン・コクトーの猫皿を使います。そのときにこのオマケでもらったハーキマーはなぜかよく登場するのです。猫のハートの部分にあるのが、オマケのハーキマー。
この頃から、わたしのなかでは、ハーキマーの気分が盛り上がってきていたのかも。
長いことしまい込んでいたジェーン・アン・ドウの『クリスタル・ジャーニー』を引っ張り出してきて、ハーキマーの項をぱらぱら見ていたら、ほかの水晶と同じように、ハーキマーは地球に蒔かれた種だと書いてありました。
卵とか、種とか。今は何か、そんな始まりを意識しているみたいです。そういえば、わたしの場合、ようやく(辰巳)天中殺も明けたようですしね^^
2012.04.14 Saturday
わたしだけがこんな目に遭ってる!と思ったら(あるいはバッチのウィローについて)
わたしがバッチのレメディ(フラワーエッセンス)を知ったのは、ハッキリ覚えていませんが20年ちかく前のことです。最初の印象は「これってかなりアヤシイものなんじゃない?」でした。でも同時に38種のレメディの説明を読んで、「これだとほとんど全部当てはまるような気がする。どうやって選ぶんだろう?」と不思議に思っていました。
最初は同居中の猫があまりにも自己チューなので、チコリを飲ませてみようと思って買ってみました。自分より先に猫で試すなんて、ずいぶんひどいですよね(笑)。でも、そのときにすごく効いた、とは感じなかった気がします。いま思い返せば、チコリタイプの猫じゃなかったんじゃないかな。
そのうちにだんだん自分でも使いたくなってきて、自分用にもバッチを数種類買ったんですね。さらには、ほかのブランドのエッセンスも次々に試すようになって、10年以上経つうちにいつの間にか部屋にエッセンスのボトルがある世界のほうが当たり前、という感じになってしまったのです。
今のわたしにとっては、アロマテラピーの精油と同様に、仕事の上でも欠かせないパートナーのような存在になっています。
ネイチャーエッセンスとこんなにも親しい関係になった理由の一つは、効果を実感したこと。もう一つは選び方がわかったから。選び方は人それぞれだと思うのですが、わたしの場合は簡単に言うと直感とダウジングを使います。でも、バッチだけでも38種類あって、ほかのブランドのものを足すと膨大な種類の中から選ぶことになるんですね。だから、もちろんレメディやエッセンスの文章で書かれた「説明」も頼りにします。
バッチの38種のうち、初めて説明を読んだときから「あなたにこれが必要と言われたらイヤだな」と思うレメディが二つありました。「ホリー」と「ウィロー」です。
手元の本を見ると、こんなふうに書いてあります。
「ホリー=憎悪、羨望、嫉妬、懐疑的」
「ウィロー=『年寄りで哀れな私』というような、憤りと苦々しい思い」
さまざまなエッセンスやレメディを使い続けてきたから言えることですが、説明を読んで「イヤだな」と思ったエッセンスなら、ひょっとしたら自分に合っているものかもしれません。もう少し踏み込んでいえば、「これはわたし用のじゃない、わたしに向いていない」とハッキリ言えるエッセンスがあったら、それについてしばらく考えてみたっていいはずです。なぜなら、本当に必要ないものなら、気にとまるはずがないからです。
まあ、こんなふうに理屈をこねていると、どんどん本質的なことから遠ざかってしまう場合も多々あるので、エッセンスを選ぶときにはダウジングや直感を使ったほうがいいのかもしれません。
ただ、言葉を使う人間である以上、直感だって言葉の世界から自由ではないのです。それなら、説明を読んで「うっ」と反発を感じたときは、そんな自分の反応をちょっと客観視してみたほうが、案外近道かもしれませんよね。
で、今日はウィローについて書いてみます。
ウィローは、端的に言えば「被害者意識」「私だけがこんな目に遭っている」という深くネガティヴで、他人に向かって激しく渦巻く感情を緩和してくれるレメディです。
先ほどの本の説明のように「年寄りで哀れな私」と言われると、身近に感じられる人のほうが少ないと思うんですが、「こんなのって不公平」「私だけがいつも貧乏くじを引いて残業させられている」「なぜあの人はいつも万事うまくいっていて、私は何もかもがうまく行かないんだろう」という感情なら、ちょっとは身に覚えがあるのではないでしょうか。わたしは大ありです(笑)。
こうした感情を抱いてしまったとき、いちばんよいのは自分を客観的に見ることなんですよね。ところが、口では簡単に言えてもこれがすごく難しい。人が困った状況にハマりこんでいるときは、自分のこだわりから抜けられないものですからね。しかも、そんな感情を抱いた自分には罪悪感があるし、その部分だけで自分を責めたり、あるいはそこを埋め合わせるために別の面で「よりよい自分」を演じようとしてしまったりします。それはすごく疲れることです。
罪悪感や別のよりよい自分を演じてしまうことは、自分でもわりあい自覚できるんですね。こうした状態に対しては、ウィロー以外のレメディが使われます。
ただ、根本に「私だけがこんな目に!」という思いがあるなら、まずウィローを使ったほうがより深いところからの解放が可能になるでしょう。ところが、この根本が意外と自覚しにくいんです。それで、「ウィローは自分には不必要なレメディだ」って思っちゃうのだと思います。
バッチに限らず、ネイチャーエッセンスのよいところは、「客観視しなきゃー」というプレッシャー抜きに、自分がこだわっている場所からひょいと動くきっかけを作ってくれる点です。このあたりが、「いわくいいがたい」ところなので、「エッセンスとは何か、どう作用するのか」という説明を誰がどんな形でやっても、「アヤシイ」感じがぬぐえないのですよね〜。わたしもうまく説明できなくてごめんなさい
ウィローに話を戻すと、「こんなの不公平」「私だけがこんな目に……」というのは、「私がAで、ほかの人たちは非A(またはB)である」という呪文がかかってしまっている状態です。この呪文を言葉で解くには「私も、ほかの人も、みんなAである、またはBである」という認識が必要なんですが、言葉だけでそう納得できて、その思いを手放せるなら誰も苦しみませんよね。その言葉が腑に落ちるように助けてくれるのが、ウィローのレメディというわけです!
ウィローは、「年寄りで哀れな私」という説明がついているばかりに、誤解されているレメディなのではないかと思います。ウィロー(柳)の木の枝がしだれる姿と、「年寄りで哀れ」というイメージが重なりやすいので、余計に割を食っているような気がしてしまいます。
わたしは、お客さまのチャートをリーディングしてからダウジングでエッセンスを選ぶのですが、その説明をするときにはすごく苦労します。とにかく、本のとおりに説明したら「私はそんなんじゃありません!」と言われてしまうようなことばかりだから(汗)。なので、自分なりにエッセンスを試してみた経験を踏まえて、自分流に翻訳してお伝えするようにしています。処方したエッセンスの選択についてわからないことがあったら、お気軽に質問してくださいね^^
最初は同居中の猫があまりにも自己チューなので、チコリを飲ませてみようと思って買ってみました。自分より先に猫で試すなんて、ずいぶんひどいですよね(笑)。でも、そのときにすごく効いた、とは感じなかった気がします。いま思い返せば、チコリタイプの猫じゃなかったんじゃないかな。
そのうちにだんだん自分でも使いたくなってきて、自分用にもバッチを数種類買ったんですね。さらには、ほかのブランドのエッセンスも次々に試すようになって、10年以上経つうちにいつの間にか部屋にエッセンスのボトルがある世界のほうが当たり前、という感じになってしまったのです。
今のわたしにとっては、アロマテラピーの精油と同様に、仕事の上でも欠かせないパートナーのような存在になっています。
ネイチャーエッセンスとこんなにも親しい関係になった理由の一つは、効果を実感したこと。もう一つは選び方がわかったから。選び方は人それぞれだと思うのですが、わたしの場合は簡単に言うと直感とダウジングを使います。でも、バッチだけでも38種類あって、ほかのブランドのものを足すと膨大な種類の中から選ぶことになるんですね。だから、もちろんレメディやエッセンスの文章で書かれた「説明」も頼りにします。
バッチの38種のうち、初めて説明を読んだときから「あなたにこれが必要と言われたらイヤだな」と思うレメディが二つありました。「ホリー」と「ウィロー」です。
手元の本を見ると、こんなふうに書いてあります。
「ホリー=憎悪、羨望、嫉妬、懐疑的」
「ウィロー=『年寄りで哀れな私』というような、憤りと苦々しい思い」
さまざまなエッセンスやレメディを使い続けてきたから言えることですが、説明を読んで「イヤだな」と思ったエッセンスなら、ひょっとしたら自分に合っているものかもしれません。もう少し踏み込んでいえば、「これはわたし用のじゃない、わたしに向いていない」とハッキリ言えるエッセンスがあったら、それについてしばらく考えてみたっていいはずです。なぜなら、本当に必要ないものなら、気にとまるはずがないからです。
まあ、こんなふうに理屈をこねていると、どんどん本質的なことから遠ざかってしまう場合も多々あるので、エッセンスを選ぶときにはダウジングや直感を使ったほうがいいのかもしれません。
ただ、言葉を使う人間である以上、直感だって言葉の世界から自由ではないのです。それなら、説明を読んで「うっ」と反発を感じたときは、そんな自分の反応をちょっと客観視してみたほうが、案外近道かもしれませんよね。
で、今日はウィローについて書いてみます。
ウィローは、端的に言えば「被害者意識」「私だけがこんな目に遭っている」という深くネガティヴで、他人に向かって激しく渦巻く感情を緩和してくれるレメディです。
先ほどの本の説明のように「年寄りで哀れな私」と言われると、身近に感じられる人のほうが少ないと思うんですが、「こんなのって不公平」「私だけがいつも貧乏くじを引いて残業させられている」「なぜあの人はいつも万事うまくいっていて、私は何もかもがうまく行かないんだろう」という感情なら、ちょっとは身に覚えがあるのではないでしょうか。わたしは大ありです(笑)。
こうした感情を抱いてしまったとき、いちばんよいのは自分を客観的に見ることなんですよね。ところが、口では簡単に言えてもこれがすごく難しい。人が困った状況にハマりこんでいるときは、自分のこだわりから抜けられないものですからね。しかも、そんな感情を抱いた自分には罪悪感があるし、その部分だけで自分を責めたり、あるいはそこを埋め合わせるために別の面で「よりよい自分」を演じようとしてしまったりします。それはすごく疲れることです。
罪悪感や別のよりよい自分を演じてしまうことは、自分でもわりあい自覚できるんですね。こうした状態に対しては、ウィロー以外のレメディが使われます。
ただ、根本に「私だけがこんな目に!」という思いがあるなら、まずウィローを使ったほうがより深いところからの解放が可能になるでしょう。ところが、この根本が意外と自覚しにくいんです。それで、「ウィローは自分には不必要なレメディだ」って思っちゃうのだと思います。
バッチに限らず、ネイチャーエッセンスのよいところは、「客観視しなきゃー」というプレッシャー抜きに、自分がこだわっている場所からひょいと動くきっかけを作ってくれる点です。このあたりが、「いわくいいがたい」ところなので、「エッセンスとは何か、どう作用するのか」という説明を誰がどんな形でやっても、「アヤシイ」感じがぬぐえないのですよね〜。わたしもうまく説明できなくてごめんなさい
ウィローに話を戻すと、「こんなの不公平」「私だけがこんな目に……」というのは、「私がAで、ほかの人たちは非A(またはB)である」という呪文がかかってしまっている状態です。この呪文を言葉で解くには「私も、ほかの人も、みんなAである、またはBである」という認識が必要なんですが、言葉だけでそう納得できて、その思いを手放せるなら誰も苦しみませんよね。その言葉が腑に落ちるように助けてくれるのが、ウィローのレメディというわけです!
ウィローは、「年寄りで哀れな私」という説明がついているばかりに、誤解されているレメディなのではないかと思います。ウィロー(柳)の木の枝がしだれる姿と、「年寄りで哀れ」というイメージが重なりやすいので、余計に割を食っているような気がしてしまいます。
わたしは、お客さまのチャートをリーディングしてからダウジングでエッセンスを選ぶのですが、その説明をするときにはすごく苦労します。とにかく、本のとおりに説明したら「私はそんなんじゃありません!」と言われてしまうようなことばかりだから(汗)。なので、自分なりにエッセンスを試してみた経験を踏まえて、自分流に翻訳してお伝えするようにしています。処方したエッセンスの選択についてわからないことがあったら、お気軽に質問してくださいね^^
2012.02.23 Thursday
女子力って何でしょう?
※今回は冒頭でお断りしておくと、このブログへのコメント、TBは承認制となっております(笑)※
さて。
先日のバレンタインデイに向けて、あちこちで「女子力」という言葉が連呼されていたせいで、いまだにお腹いっぱい気味のまほです、こんにちは。
巷で何か決まった言葉が連呼されるときというのは、必ずそれと連動する何か決まったものを「売りつけてお金儲けしたい」人がいるので、そう思って聞き流せばいいんですけどね。ときどき妙に気になってしまいます^^;;
というわけで今日は女子力のお話。星もアロマもあんまり関係ありません。
わたしの場合は、射手座金星で、おおむね西洋占星術のテキストでは色気がないってことになってます。アセンダントは水瓶座で、やっぱり定石では見た目も「中性的」ということになってます。そんなわたしに女子力はあるのか!!!という話ですが、それより前に、女子力って何じゃろと考えてしまいます。
わたしが考える女子力って、「自分の幸せのためになるのなら」という条件付きです。
「女性として生まれてよかったわ」と思えることなら全部女子力アップにつながると思っているし、そこの部分で「?」がまだ残っているなら、そっちを解決するほうが先じゃないかと。
つまり、「なぜ」「誰のために」「女子力アップさせなきゃいけないの?」という疑問があるなら、まずそこを考えてみないことには!
そんなふうにわたしが考えるようになったのは、リュードゥリューの龍多美子さんとの出会いがきっかけだったかもしれません。龍さんのことは女性誌などでご存じの方も多いでしょう。リュードゥリューは、ファンデーションやランジェリーのお店。かつてはインポートもの中心でしたが、いまはオリジナルのラインもあったりします。龍さんはフィッティングのカリスマと呼ばれ、『すべてはガーターベルトから始まった』などの著書(名著です!)も出していらっしゃいます。
この記事、カテゴリに困って「魔女のお道具箱」カテゴリで書き始めましたが、下着も立派な魔女のお道具箱だと思うのです。
龍さんに初めてブラのフィッティングをお願いしたとき、最初に「どんな胸をご所望でしょうか?」と訊かれました。それまでいろいろな店で下着を買ってきたけれど、こんな質問をされたことはなかった。そして、その一言で、それまでの下着の買い方は完全に間違っていたのだということがわかったのです。
わたしは結構下着好き(笑)なので、それまでもインポートの下着はずいぶん買っていました。でも、自分がどういう胸になりたいか以前に、「より大きな胸に見せる」とか「より谷間ができる」といった機能のついたブラが自分には必要なんだと思っていたし、お店でもそれを勧められていました。じゃあ、そういう胸になりたかったかというと、全然そうじゃなかったんですよね。ただ、それ以外の選択肢があると思ってなかった。
で、「どんな胸をご所望ですか?」と龍さんに訊かれたときに、わたしは「大きくない胸(笑)」と答えていました。
大きくなくても自分で「好き」と思えるほうがよかったし、人がどう思うとかそういうことはあんまり気にしていなかった(この辺がちょっと射手座金星ぽいかもw)し、気にしたくなかったんですね。そして、苦行のように痛いワイヤーも、鎧のように胸をガードするカップも、かさ増しするためのパッドもうんざりでした。そうしたら、龍さんはイタリア製の、軽くて、ワイヤーがなくて、でもパワーネットでホールド力だけはちゃんとあるのを出してくださったのでした。
要するに、あるところにはあるんですね、希望するものが。でも、その望みを意識化することがなかったら、永遠に見つからないのかもしれない。それと、能力あるソムリエならぬ導き手がいるほうがいいみたいです。(余談:それまではフランスやベルギーなどのブラが多かったのですが、これ以来、ずっとイタリアものひとすじになりました・笑)。
もちろん、誰でも理想の下着を手に入れれば女子力がアップするとか、そういう話じゃないんです^^ あと、ひとの真似をするのとも違うし、お金をかければいいというものでもない。
きっかけになる「道具」は下着でもお洋服でもアクセサリーでもメイク用品でも何でもいいんですよね。もちろん仕事でも恋愛でも趣味でもいい。どんな人にとっても、どこかにきっと、自分が自分でいることで気分がよくなるような何かがあるはずです。そして、自分がどんなふうになりたいか、どんな自分でいると幸せなのかがわかると、自然と女子力がアップするのだろうと思うのです。
女子力アップして幸せ倍増ならいいのですが、女子力アップのために自分の幸せを犠牲にしたくはないですよね^^
さて。
先日のバレンタインデイに向けて、あちこちで「女子力」という言葉が連呼されていたせいで、いまだにお腹いっぱい気味のまほです、こんにちは。
巷で何か決まった言葉が連呼されるときというのは、必ずそれと連動する何か決まったものを「売りつけてお金儲けしたい」人がいるので、そう思って聞き流せばいいんですけどね。ときどき妙に気になってしまいます^^;;
というわけで今日は女子力のお話。星もアロマもあんまり関係ありません。
わたしの場合は、射手座金星で、おおむね西洋占星術のテキストでは色気がないってことになってます。アセンダントは水瓶座で、やっぱり定石では見た目も「中性的」ということになってます。そんなわたしに女子力はあるのか!!!という話ですが、それより前に、女子力って何じゃろと考えてしまいます。
わたしが考える女子力って、「自分の幸せのためになるのなら」という条件付きです。
「女性として生まれてよかったわ」と思えることなら全部女子力アップにつながると思っているし、そこの部分で「?」がまだ残っているなら、そっちを解決するほうが先じゃないかと。
つまり、「なぜ」「誰のために」「女子力アップさせなきゃいけないの?」という疑問があるなら、まずそこを考えてみないことには!
そんなふうにわたしが考えるようになったのは、リュードゥリューの龍多美子さんとの出会いがきっかけだったかもしれません。龍さんのことは女性誌などでご存じの方も多いでしょう。リュードゥリューは、ファンデーションやランジェリーのお店。かつてはインポートもの中心でしたが、いまはオリジナルのラインもあったりします。龍さんはフィッティングのカリスマと呼ばれ、『すべてはガーターベルトから始まった』などの著書(名著です!)も出していらっしゃいます。
この記事、カテゴリに困って「魔女のお道具箱」カテゴリで書き始めましたが、下着も立派な魔女のお道具箱だと思うのです。
龍さんに初めてブラのフィッティングをお願いしたとき、最初に「どんな胸をご所望でしょうか?」と訊かれました。それまでいろいろな店で下着を買ってきたけれど、こんな質問をされたことはなかった。そして、その一言で、それまでの下着の買い方は完全に間違っていたのだということがわかったのです。
わたしは結構下着好き(笑)なので、それまでもインポートの下着はずいぶん買っていました。でも、自分がどういう胸になりたいか以前に、「より大きな胸に見せる」とか「より谷間ができる」といった機能のついたブラが自分には必要なんだと思っていたし、お店でもそれを勧められていました。じゃあ、そういう胸になりたかったかというと、全然そうじゃなかったんですよね。ただ、それ以外の選択肢があると思ってなかった。
で、「どんな胸をご所望ですか?」と龍さんに訊かれたときに、わたしは「大きくない胸(笑)」と答えていました。
大きくなくても自分で「好き」と思えるほうがよかったし、人がどう思うとかそういうことはあんまり気にしていなかった(この辺がちょっと射手座金星ぽいかもw)し、気にしたくなかったんですね。そして、苦行のように痛いワイヤーも、鎧のように胸をガードするカップも、かさ増しするためのパッドもうんざりでした。そうしたら、龍さんはイタリア製の、軽くて、ワイヤーがなくて、でもパワーネットでホールド力だけはちゃんとあるのを出してくださったのでした。
要するに、あるところにはあるんですね、希望するものが。でも、その望みを意識化することがなかったら、永遠に見つからないのかもしれない。それと、能力あるソムリエならぬ導き手がいるほうがいいみたいです。(余談:それまではフランスやベルギーなどのブラが多かったのですが、これ以来、ずっとイタリアものひとすじになりました・笑)。
もちろん、誰でも理想の下着を手に入れれば女子力がアップするとか、そういう話じゃないんです^^ あと、ひとの真似をするのとも違うし、お金をかければいいというものでもない。
きっかけになる「道具」は下着でもお洋服でもアクセサリーでもメイク用品でも何でもいいんですよね。もちろん仕事でも恋愛でも趣味でもいい。どんな人にとっても、どこかにきっと、自分が自分でいることで気分がよくなるような何かがあるはずです。そして、自分がどんなふうになりたいか、どんな自分でいると幸せなのかがわかると、自然と女子力がアップするのだろうと思うのです。
女子力アップして幸せ倍増ならいいのですが、女子力アップのために自分の幸せを犠牲にしたくはないですよね^^
2011.10.31 Monday
天気がよい日の吊るすやつ
先日は、代々木公園で開催されたアースガーデン‘秋’ に、中野トナカイの占い師さんやセラピストさんたちが出店されたチャリティイベント「ぴよてぃ」を覗いてきました。
ブースのテントの軒先には、三上牧先生の通称‘吊るすやつ’が並んでいて、とてもきれいでした。
ちょうどブースの真正面から西日が差し始めていて、石がきらきら。たまらず、吊すやつ一つお持ち帰りしてしまいました。
家に帰ったのは暗くなってからだったので、天気のよい日にぱちり。団地住まいなのでお向かいの棟やらひさしやらが写り込んで全体像をうつしきれず、一部ですけれども。吊すやつは、いくつもの水晶や色石が連なっているわけですが、その一つ一つが美人なのですよ〜(自慢)。
しかも、光の加減や角度によって、水晶のなかに不思議なものが見えてきたりします^^(あ、これは水晶透視ではなくて物理現象ですけどね)
こちらは、一番下の石。氷砂糖か氷山みたいできれいです。
透明ちゃんもよいのだけれど、こういう感じも好きですね。
今日は、ひさびさの更新なのですが、ちょっとパワー不足なので石自慢に終始してごめんなさい。
実は先日、新月読みと新月のアロマも原稿を書いたのですが、不注意で全文消去してしまい、その後気力が湧かずにそのまま来ていました。
そういうことが起こるときというのは、たぶん余計なことを書いているか、自分の状態がクリアじゃないのに書いているときなので、まあ適切な処置がなされたと考えることにしています。プラス、今回の新月はそれほどパワフルだったのかも……。
新月を境に、いろいろな変化が起きている気がします。みなさんはいかがですか?
★原稿は消してしまったのですが、新月のアロマはツイッターのほうで短くお知らせしていました。ブログだけで、ツイッターご覧になっていない方には申し訳なかったです。
ブログに表示されているツイッターの青い鳥をクリックしてくださるか、まほのツイッターをご覧くださいね。ツイッターをしていらっしゃらない方も発言はできませんが読むことはできます。また、フォローしなくても「リスト」などに加えていただければ読むことは可能ですので、どうぞお好きな形で^^
ブースのテントの軒先には、三上牧先生の通称‘吊るすやつ’が並んでいて、とてもきれいでした。
ちょうどブースの真正面から西日が差し始めていて、石がきらきら。たまらず、吊すやつ一つお持ち帰りしてしまいました。
家に帰ったのは暗くなってからだったので、天気のよい日にぱちり。団地住まいなのでお向かいの棟やらひさしやらが写り込んで全体像をうつしきれず、一部ですけれども。吊すやつは、いくつもの水晶や色石が連なっているわけですが、その一つ一つが美人なのですよ〜(自慢)。
しかも、光の加減や角度によって、水晶のなかに不思議なものが見えてきたりします^^(あ、これは水晶透視ではなくて物理現象ですけどね)
こちらは、一番下の石。氷砂糖か氷山みたいできれいです。
透明ちゃんもよいのだけれど、こういう感じも好きですね。
今日は、ひさびさの更新なのですが、ちょっとパワー不足なので石自慢に終始してごめんなさい。
実は先日、新月読みと新月のアロマも原稿を書いたのですが、不注意で全文消去してしまい、その後気力が湧かずにそのまま来ていました。
そういうことが起こるときというのは、たぶん余計なことを書いているか、自分の状態がクリアじゃないのに書いているときなので、まあ適切な処置がなされたと考えることにしています。プラス、今回の新月はそれほどパワフルだったのかも……。
新月を境に、いろいろな変化が起きている気がします。みなさんはいかがですか?
★原稿は消してしまったのですが、新月のアロマはツイッターのほうで短くお知らせしていました。ブログだけで、ツイッターご覧になっていない方には申し訳なかったです。
ブログに表示されているツイッターの青い鳥をクリックしてくださるか、まほのツイッターをご覧くださいね。ツイッターをしていらっしゃらない方も発言はできませんが読むことはできます。また、フォローしなくても「リスト」などに加えていただければ読むことは可能ですので、どうぞお好きな形で^^
2011.05.11 Wednesday
ダウジングとペンデュラム
ダウジングというのは、ご存じの方も多いと思うのですが、もともとは地下の水脈などを振り子や2本の金属棒などを使って探したことから始まっています。
先日、ブログの記事「迷ったときの選び方」で、ペンデュラムを使ったエッセンスの選び方をご紹介したのですが、ペンデュラム持ってない!という方も多いですよね。
でも、上記のウィキの説明などを読めばおわかりだと思うのですが、道具は何でもいいんです、極端な話^^
自分でも簡単に作れるものなので、作り方を紹介しますね。
用意するもの。A:穴の開いた何か(ボタン、リングや輪っか状になったピアス、穴を開けたパワーストーン、ペンダントヘッドなどなど)。B:Aの穴に通る細さの糸やリボン、紐、チェーンなど30〜50センチくらい。
作り方。Aの穴にBを通して、Bの両ハジを結ぶなどして輪っかにして止めます。ハイできあがり。(笑)
より魔術的な道具にしたければ、糸などのかわりに自分の髪の毛を使うこともできます。(十分に髪が長ければ、ですけれど)。
タロットでも石でも、どんな魔女の道具も同じですが、大切なのは長く使って「自分の道具」に育て、育てられていくことじゃないかと思います。
その意味では、気に入ったストーンが使われたペンデュラムをお店で買うのもいいし、思い出のある指輪やアクセサリーなどを使うのもいいですよね。
一方、手元にいつものを持ち合わせていないけれど、急に必要になったときなどは、手近にあるボタンやリングと糸や髪の毛で応急的に間に合わせることもできるのです。そのときは、「マイ・ペンデュラムじゃないからうまくいかないかも」と心配したりしないで、安心しておまかせすることも大事です^^
鑑定のときに目にされた方もいらっしゃると思いますが、わたしが20年来使い続けているのは、こちらの写真のチェーンです。
父が亡くなるまでずっと身につけていた聖母マリアのメダイとゴールドのチェーンのセットに、祖母が遺したパールとゴールドのリングが通してあって、そのときどきで好きなほうをぶら下げ、もう片方を手に握って使っています。男性使いなのでチェーンはかなり長いのですが、不要な分は手に握ってしまえば長さを調節できるので気になりません^^
どちらも、一般のペンデュラムに比べるとかなり軽いのですが、軽いからといって振り子として機能しないなんてことはないので、ご興味がある方はぜひ手近なもので作ってみてくださいね。今夜のおかずは何がいいか、みたいなことにも使えますよ(笑)。
ダウジング(Dowsing)は、地下水や貴金属の鉱脈など隠れた物を、棒や振り子などの装置の動きによって見つける手法。(中略)主な種類はペンデュラム・ダウジング(振り子)、ロッド・ダウジング(L字形・Y字形の棒)等がある。占い師が使うペンデュラムというと、鎖の片端か両端にクリスタルがついているものがよく知られていますよね。
ウィキベディアより
先日、ブログの記事「迷ったときの選び方」で、ペンデュラムを使ったエッセンスの選び方をご紹介したのですが、ペンデュラム持ってない!という方も多いですよね。
でも、上記のウィキの説明などを読めばおわかりだと思うのですが、道具は何でもいいんです、極端な話^^
自分でも簡単に作れるものなので、作り方を紹介しますね。
用意するもの。A:穴の開いた何か(ボタン、リングや輪っか状になったピアス、穴を開けたパワーストーン、ペンダントヘッドなどなど)。B:Aの穴に通る細さの糸やリボン、紐、チェーンなど30〜50センチくらい。
作り方。Aの穴にBを通して、Bの両ハジを結ぶなどして輪っかにして止めます。ハイできあがり。(笑)
より魔術的な道具にしたければ、糸などのかわりに自分の髪の毛を使うこともできます。(十分に髪が長ければ、ですけれど)。
タロットでも石でも、どんな魔女の道具も同じですが、大切なのは長く使って「自分の道具」に育て、育てられていくことじゃないかと思います。
その意味では、気に入ったストーンが使われたペンデュラムをお店で買うのもいいし、思い出のある指輪やアクセサリーなどを使うのもいいですよね。
一方、手元にいつものを持ち合わせていないけれど、急に必要になったときなどは、手近にあるボタンやリングと糸や髪の毛で応急的に間に合わせることもできるのです。そのときは、「マイ・ペンデュラムじゃないからうまくいかないかも」と心配したりしないで、安心しておまかせすることも大事です^^
鑑定のときに目にされた方もいらっしゃると思いますが、わたしが20年来使い続けているのは、こちらの写真のチェーンです。
父が亡くなるまでずっと身につけていた聖母マリアのメダイとゴールドのチェーンのセットに、祖母が遺したパールとゴールドのリングが通してあって、そのときどきで好きなほうをぶら下げ、もう片方を手に握って使っています。男性使いなのでチェーンはかなり長いのですが、不要な分は手に握ってしまえば長さを調節できるので気になりません^^
どちらも、一般のペンデュラムに比べるとかなり軽いのですが、軽いからといって振り子として機能しないなんてことはないので、ご興味がある方はぜひ手近なもので作ってみてくださいね。今夜のおかずは何がいいか、みたいなことにも使えますよ(笑)。
2011.05.01 Sunday
迷ったときの選び方
ネイチャーエッセンスとか精油って、気がつくとずいぶん手元にそろっていたりしますよね。そろってくるのは嬉しいもの。でも、どれを使おうか迷ってしまうとき、精油なら香りを嗅ぎ比べてしっくりくるほうを選べばいいけれど、エッセンスは香りがないし、困りますよね。
わたしが初めてバッチのレメディに出会ったのはかれこれ20年ほど前で、そのときは「わーアヤシイ!」と思ったものです。出会った場所も、魔女のエリクサを売る個人商店みたいな、ちょっと変な場所でしたし(笑)。だけど、「アグリモニー:明るく振る舞っているけれど心は心配事でいっぱい」から「ウィロー:憤りと苦々しい思い」までの38種類の説明を読んでびっくりして。店長さんに「たぶん、わたしこの20種類以上が必要と思います!」といって「誰でも最初はそう思うんですよね」と笑われました。
バッチの38種類だけでもそんな感じなのに、世の中にはほかのブランドのエッセンスもたくさんあって、いったいどれを選んだらいいか、当惑しますよね。説明を読むと、あれもこれも自分に当てはまりそうな気がしてしまうのです。パワーストーンも効能から入るとそんなふうになりますよね^^
だけど、自分で選ぶとき、いつも心に留めておいていただきたいのは、なるべく「本当に必要なもの」をピンポイントで選ぶようにつとめること、です。
たしかに、複数をコンビネーションでとることでシナジー効果が生まれるのは事実です。エッセンスでもアロマでも、専門家の処方やアドバイスはそれを利用して、ブレンド処方がなされています。
でも、自分で自分のためのものを選ぶのって、けっこう難しいと思いませんか? 洋服でもコスメでも。特に情報(ことばによる説明)に頼ってしまうと、相対的に直感(無意識の声)は働かなくなりがちですから。
アロマなら、香りが明らかに不調和になるので「こりゃいかん!」となりますが、さほど必要ないエッセンスが混じっていなくても、それは感じられない。もちろん、それでも害はないんですよ(そこがエッセンスのいいところです)。でも、できたらピンポイントで必要なものだけ摂りたいですよね。あとは、本当に必要なときのために取っておけますから。
そこで、今回はエッセンスの選び方。
当たり前ですけど、もう直感でぴんと来たらそれを選べばいいのです。以下は、あんまり自信がないときなどの場合です^^
1)バッチなどのクラシックエッセンス(38種類)の場合は、対応するフラワーカードなども出ているので、それを1枚引きするなどして選ぶことができます。
FESでも、全部に対応するのではないかもしれませんが(FESはリサーチエッセンスも多いので)、カードが出ています。FES派の方はこちらもいいかもしれませんね。
2)Oリングテスト。これは二人いないとできないのですが、エッセンスを選びたい人が片手の親指と人差し指で輪を作り、もう一人の人がその輪に力をかけて、輪が開かなければOK、開いてしまったらそのエッセンスではない、という選び方です。次のダウジングと同じで、質問をしながらテストします。
3)ダウジング。ペンデュラムなどを使います。
★以下はOリングとダウジングに共通の方法です。
たくさんのボトルが手元にある場合は、まず、二つのグループに分け(たとえば20本なら10本ずつ)、どちらのグループに「最重要なエッセンス」があるかを質問します。さらに、残ったほうのグループをさらに二つに分け(10本なら5本ずつ)質問して……というのを続けて、ある程度数が減ったら、1本ずつのボトルをテストします。こうすると、最後1〜2本までに絞れます。
たまに、全然反応しなかったり、ハッキリと答えが出ないときがあるんですが、そういうときは頑張らないで、ちょっと時間をおいてから再度試してみたほうが、いい答えが出るかもしれません^^
質問には、自分の名前を入れます。グループごとテストするときには、「今、藤井まほに最重要なエッセンスはここにありますか」。1本ずつテストするときは、「このエッセンスは、今、藤井まほにとって最重要ですか」などとします。名前と「今」と「最」重要が大事です^^
この質問とやり方は、昔お世話になった渋谷のピープルさんで教わりました。
Oリングの場合は、片手をテストするボトル、ボトルのグループの上にかざし、もう片方の手の親指と人差し指で輪っかを作ってテストしてもらいます。
ペンデュラムの場合は、ボトルやボトルのグループの上にペンデュラムを保持してテストします。
あと、これはわたしの秘密のやり方ですけど、通販などで現物がなくてどれを買うか選びたいときには、小さい紙にエッセンスの名前を書いて、伏せた上でダウジングしたりします^^ これ、人が見たら本当にアヤシイ人なんで、気をつけてくださいね(笑)
ペンデュラムも、最初のうちはわかりづらいかもしれませんが、タロットと同じで一つをずーっと使っているうちに使うひとに馴染んできます。焦らず、ゆっくり馴染んでいくといいですよ〜。
わたしが初めてバッチのレメディに出会ったのはかれこれ20年ほど前で、そのときは「わーアヤシイ!」と思ったものです。出会った場所も、魔女のエリクサを売る個人商店みたいな、ちょっと変な場所でしたし(笑)。だけど、「アグリモニー:明るく振る舞っているけれど心は心配事でいっぱい」から「ウィロー:憤りと苦々しい思い」までの38種類の説明を読んでびっくりして。店長さんに「たぶん、わたしこの20種類以上が必要と思います!」といって「誰でも最初はそう思うんですよね」と笑われました。
バッチの38種類だけでもそんな感じなのに、世の中にはほかのブランドのエッセンスもたくさんあって、いったいどれを選んだらいいか、当惑しますよね。説明を読むと、あれもこれも自分に当てはまりそうな気がしてしまうのです。パワーストーンも効能から入るとそんなふうになりますよね^^
だけど、自分で選ぶとき、いつも心に留めておいていただきたいのは、なるべく「本当に必要なもの」をピンポイントで選ぶようにつとめること、です。
たしかに、複数をコンビネーションでとることでシナジー効果が生まれるのは事実です。エッセンスでもアロマでも、専門家の処方やアドバイスはそれを利用して、ブレンド処方がなされています。
でも、自分で自分のためのものを選ぶのって、けっこう難しいと思いませんか? 洋服でもコスメでも。特に情報(ことばによる説明)に頼ってしまうと、相対的に直感(無意識の声)は働かなくなりがちですから。
アロマなら、香りが明らかに不調和になるので「こりゃいかん!」となりますが、さほど必要ないエッセンスが混じっていなくても、それは感じられない。もちろん、それでも害はないんですよ(そこがエッセンスのいいところです)。でも、できたらピンポイントで必要なものだけ摂りたいですよね。あとは、本当に必要なときのために取っておけますから。
そこで、今回はエッセンスの選び方。
当たり前ですけど、もう直感でぴんと来たらそれを選べばいいのです。以下は、あんまり自信がないときなどの場合です^^
1)バッチなどのクラシックエッセンス(38種類)の場合は、対応するフラワーカードなども出ているので、それを1枚引きするなどして選ぶことができます。
FESでも、全部に対応するのではないかもしれませんが(FESはリサーチエッセンスも多いので)、カードが出ています。FES派の方はこちらもいいかもしれませんね。
2)Oリングテスト。これは二人いないとできないのですが、エッセンスを選びたい人が片手の親指と人差し指で輪を作り、もう一人の人がその輪に力をかけて、輪が開かなければOK、開いてしまったらそのエッセンスではない、という選び方です。次のダウジングと同じで、質問をしながらテストします。
3)ダウジング。ペンデュラムなどを使います。
★以下はOリングとダウジングに共通の方法です。
たくさんのボトルが手元にある場合は、まず、二つのグループに分け(たとえば20本なら10本ずつ)、どちらのグループに「最重要なエッセンス」があるかを質問します。さらに、残ったほうのグループをさらに二つに分け(10本なら5本ずつ)質問して……というのを続けて、ある程度数が減ったら、1本ずつのボトルをテストします。こうすると、最後1〜2本までに絞れます。
たまに、全然反応しなかったり、ハッキリと答えが出ないときがあるんですが、そういうときは頑張らないで、ちょっと時間をおいてから再度試してみたほうが、いい答えが出るかもしれません^^
質問には、自分の名前を入れます。グループごとテストするときには、「今、藤井まほに最重要なエッセンスはここにありますか」。1本ずつテストするときは、「このエッセンスは、今、藤井まほにとって最重要ですか」などとします。名前と「今」と「最」重要が大事です^^
この質問とやり方は、昔お世話になった渋谷のピープルさんで教わりました。
Oリングの場合は、片手をテストするボトル、ボトルのグループの上にかざし、もう片方の手の親指と人差し指で輪っかを作ってテストしてもらいます。
ペンデュラムの場合は、ボトルやボトルのグループの上にペンデュラムを保持してテストします。
あと、これはわたしの秘密のやり方ですけど、通販などで現物がなくてどれを買うか選びたいときには、小さい紙にエッセンスの名前を書いて、伏せた上でダウジングしたりします^^ これ、人が見たら本当にアヤシイ人なんで、気をつけてくださいね(笑)
ペンデュラムも、最初のうちはわかりづらいかもしれませんが、タロットと同じで一つをずーっと使っているうちに使うひとに馴染んできます。焦らず、ゆっくり馴染んでいくといいですよ〜。
- Profile
- Selected Entries
-
- 石を撫でる (10/25)
- バスソルトについて語ります(1)お塩 (10/09)
- 失せ物、出ました (08/26)
- かわいい水晶ちゃん (04/04)
- 卵の次は種 (02/06)
- わたしだけがこんな目に遭ってる!と思ったら(あるいはバッチのウィローについて) (04/14)
- 女子力って何でしょう? (02/23)
- 天気がよい日の吊るすやつ (10/31)
- ダウジングとペンデュラム (05/11)
- 迷ったときの選び方 (05/01)
- Categories
-
- 藤井まほとは どんな占い? (11)
- 占星術ミニノート (97)
- 占星術とかタロットとか (114)
- 木曜喫茶室@東神田 (51)
- 新月と満月のオーガニックグリッド (146)
- 占いとは? (7)
- 書く仕事(雑誌、WEBなど) (8)
- 火星ワーク2017-2018 (10)
- アロマとエッセンス (13)
- まほミスト (16)
- 魔女のお道具箱 (25)
- スイーツアルケミー (5)
- 体験してみた記 (31)
- 今日みたもの考えたこと (41)
- 魔女の本棚 (7)
- お知らせ (47)
- 星写詩ん (8)
- about(このサイトについて) (1)
- ごあいさつ (8)
- お客さまのご感想など (2)
- Instagram限定 (32)
- イベント (2)
- 鑑定メニューのご案内 (2)
- 第三の眼 代々木店 情報 (2)
- Recent Comment
-
- VOGUE WEB版で12星座占いを書きました♪
⇒ まほ (07/30) - VOGUE WEB版で12星座占いを書きました♪
⇒ まる (07/30) - VOGUE WEB版で12星座占いを書きました♪
⇒ まほ (07/30) - VOGUE WEB版で12星座占いを書きました♪
⇒ まる (07/30) - 生徒役で登場しました
⇒ まほ (06/24) - 生徒役で登場しました
⇒ 東雲 (06/24) - 生徒役で登場しました
⇒ まほ (06/23) - 生徒役で登場しました
⇒ 東雲 (06/20) - 自分に光を、記念日。
⇒ まほ (12/31) - 自分に光を、記念日。
⇒ cara (12/31)
- VOGUE WEB版で12星座占いを書きました♪
- Recommend
- Recommend
- Recommend
- Recommend
- Recommend
- Recommend
- Recommend
- Recommend
- Recommend
- Recommend
- Recommend
- Recommend
- Recommend
- Recommend
- Recommend
- Recommend
- Recommend
- Recommend
- Recommend
-
New Bach Flower Body Maps: Treatment by Topical Application (JUGEMレビュー »)
Dietmar Kramer,Helmut Wild
- Recommend
- Recommend
- Search this site.
- Archives
-
- March 2024 (6)
- February 2024 (4)
- January 2024 (6)
- December 2023 (7)
- November 2023 (6)
- October 2023 (5)
- September 2023 (3)
- August 2023 (5)
- July 2023 (5)
- June 2023 (5)
- May 2023 (6)
- April 2023 (5)
- March 2023 (4)
- February 2023 (5)
- January 2023 (6)
- December 2022 (6)
- November 2022 (4)
- October 2022 (12)
- September 2022 (7)
- August 2022 (9)
- July 2022 (13)
- June 2022 (7)
- May 2022 (11)
- April 2022 (10)
- March 2022 (5)
- February 2022 (7)
- January 2022 (7)
- December 2021 (8)
- November 2021 (5)
- October 2021 (6)
- September 2021 (5)
- August 2021 (6)
- July 2021 (8)
- June 2021 (4)
- May 2021 (6)
- April 2021 (2)
- March 2021 (7)
- February 2021 (5)
- January 2021 (9)
- December 2020 (6)
- November 2020 (6)
- October 2020 (7)
- September 2020 (3)
- August 2020 (3)
- July 2020 (2)
- June 2020 (5)
- May 2020 (4)
- April 2020 (6)
- March 2020 (5)
- February 2020 (5)
- January 2020 (6)
- December 2019 (6)
- November 2019 (7)
- October 2019 (7)
- September 2019 (6)
- August 2019 (6)
- July 2019 (6)
- June 2019 (8)
- May 2019 (6)
- April 2019 (3)
- March 2019 (4)
- February 2019 (4)
- January 2019 (3)
- December 2018 (2)
- November 2018 (5)
- October 2018 (5)
- September 2018 (3)
- August 2018 (6)
- July 2018 (3)
- June 2018 (3)
- May 2018 (3)
- April 2018 (6)
- March 2018 (9)
- February 2018 (5)
- January 2018 (6)
- December 2017 (5)
- November 2017 (5)
- October 2017 (14)
- September 2017 (3)
- August 2017 (7)
- July 2017 (7)
- June 2017 (9)
- May 2017 (6)
- April 2017 (6)
- March 2017 (5)
- February 2017 (7)
- January 2017 (4)
- December 2016 (2)
- November 2016 (3)
- October 2016 (3)
- September 2016 (5)
- August 2016 (5)
- July 2016 (2)
- June 2016 (1)
- May 2016 (2)
- April 2016 (4)
- March 2016 (1)
- February 2016 (3)
- January 2016 (2)
- December 2015 (2)
- November 2015 (2)
- October 2015 (5)
- September 2015 (1)
- August 2015 (2)
- July 2015 (2)
- June 2015 (2)
- May 2015 (1)
- April 2015 (1)
- March 2015 (1)
- January 2015 (4)
- December 2014 (1)
- November 2014 (1)
- October 2014 (1)
- September 2014 (1)
- July 2014 (4)
- June 2014 (4)
- May 2014 (1)
- April 2014 (4)
- March 2014 (4)
- February 2014 (3)
- January 2014 (1)
- December 2013 (6)
- November 2013 (3)
- October 2013 (3)
- September 2013 (8)
- August 2013 (8)
- July 2013 (1)
- June 2013 (5)
- May 2013 (9)
- April 2013 (4)
- March 2013 (2)
- January 2013 (3)
- December 2012 (1)
- November 2012 (4)
- October 2012 (3)
- September 2012 (3)
- July 2012 (2)
- June 2012 (7)
- May 2012 (1)
- April 2012 (2)
- March 2012 (2)
- February 2012 (1)
- January 2012 (3)
- December 2011 (1)
- November 2011 (1)
- October 2011 (1)
- September 2011 (3)
- August 2011 (1)
- July 2011 (3)
- June 2011 (2)
- May 2011 (5)
- April 2011 (3)
- March 2011 (3)
- February 2011 (5)
- January 2011 (4)
- December 2010 (2)
- November 2010 (3)
- October 2010 (6)
- September 2010 (5)
- August 2010 (9)
- July 2010 (4)
- June 2010 (11)
- May 2010 (8)
- Mobile