電波状態が悪く…
ついに!夏が来ましたね。
わたくし藤井まほ、ただいまとても電波状態の悪いところに滞在中です(>_<)
ブログを書いて出てくればよかったのですが、体調がいまいちだったり(今は元気です♪)ギリギリまで原稿を書いていたりしたので(今も書いてます!)、ブログ更新が滞っていて白紙のままです。ごめんなさい。
明日の獅子座の新月読みもお休みします、ご了承くださいませ。
獅子座で起こるだけに、派手な新月となりそうですね。夏至、そして先日の蟹座新月日蝕あたりから大きい変化を経験していらっしゃる方も多いですよね。
新月から1時間も経たないうちに水星逆行も終わります。落ち着くまで2日くらいかかるかもしれないので、なるべく長い目で見るようにしましょうね。
今日のところは、生きていますのご報告(笑)まで。また書きますね。
(初めてスマホから4G回線で更新してみました、あまり崩れないといいのですが…^^;
7月17日朝、山羊座で満月・部分月蝕です
先日お目にかかった方がお話の中でしきりと言われていたのは「自分の本心に従って生きたい」ということでした。
星の鑑定ではなく、メディアから請け負った取材だったのですが。
お話を伺っていて、彼女にはひょっとしたら2週間前の蟹座日蝕の影響も大きかったのかなと思いました。そのタイミングで再出発を促すメッセージを受け取られたようですね。
このところ、そんなお話をよく聞きます。
東京では明日の午前6時38分ごろ山羊座で満月です、今回は部分月蝕となります。
蝕は普段の新月満月よりもすこし大きな変化を伴うことが多いんですよね。
寝耳に水、という場合も、どこかで予感していたことがやっぱり起こった、という場合もあるでしょう。
明日朝の月蝕は、冒頭の方のことばを借りれば「本心」が見えるタイミングとなりそうです。見える。というよりはどうしても目に入ってきてしまう、無理やり意識させられることになるのかも。
今日からしばらくはそんなことが続くかもしれません。それは嬉しいことかもしれないし、思いがけないことかもしれないし、パニックになるようなことかも。
ただ一つ言えるのは、そのとき見えた本心もまた自分である、そのような思いや考えが(意外かもしれないけれど)自分のなかにあったんだ、ということでしょう。
満月/月蝕となる山羊座の月は6ハウスにあって、ある意味我慢を強いられているのですが、12ハウスの隠された部屋から射す太陽の光に照らされています。
環境に縛られてしかわたしたちは生きることができなくて、その重力の感覚はときどきつらいけれども、その感覚によって生きていることを実感できるところもある。
月蝕の影は、わたしたちの暮らす地球の影なんですよね。月に映る影を通して、わたしたちは普段重力に縛られていて見ることのない地球の姿をちらりと見ることができるわけです。
それが、いまの「本心」かな。
いつもはなかなか見えない自分の「本心」の姿がちらりと目に入ったら、どんな気持ちになるでしょうか。
満月と太陽には魚座の海王星がやさしい角度なので、このところ頑張りすぎている方は、少し自分をゆるめることもしてみてね。お風呂かお酒か音楽か……。アロマならばネロリ。あとは眠りがお薬になるはずです。忙しすぎてもう横になるなりバタンキューだよという方は、ピロケースやシーツなどを取り替えてみるといいかもしれません(^^)
(写真は山羊座満月/月蝕のオーガニックグリッド。16日夜、満月時刻前に撮った写真を掲載していましたが、17日午前、自然光で撮ったものに差し替えました)
7月3日蟹座新月・日蝕の印象と7月8日からの水星逆行のお話
わたしは占星術の人なので、星を読んで先を読むことが仕事です。
簡単に言うと、天空の星の動きと、地上で起こっていることや人の心の中で起こっていることとを結びつけて考えるわけです。
でも、家族や友人、周囲の人たちが、そのとき何を考えているか、どんなことに遭遇しているか、ということを先に聞いたり知ったりして、そこから、あとづけで星の動きを見てみるのも大好きなのです。
あ〜、星の動きでは、このように表現されているんだな。という感慨は、「日本語ではこういうふうに表現するのが、○○語ではこうなんだな!」という発見に似ているんですね。
先日の新月/日蝕のあと、いくつかの報告が寄せられました。音信不通だった人から連絡が来たり、頑張ってきたけどどうにも我慢できなくて恋人とお別れしたり……。たとえばこのふたつだとほとんど正反対のことが起こっているようなのですが、共通点もあるような。
お話を伺っていると、今回の新月/日蝕は「詰まっていたものが通った」印象がありました。
日蝕や月蝕はほぼ半年周期で起こります。前回の日蝕は1月6日、山羊座で起こりました。山羊座は、社会や組織、システムの目的を推進するために持てる力を注ぐところがあるサインです。今回の日蝕が起こったのはちょうど180度で向かい合う蟹座。家庭や家族、プライベートな領域あるいは心の奥底のにあるよりどころとするものを象徴します。
これまでの半年間は、外側の目的を遂行するために、自分の奥深くにある何かを見ないようにしていたのかもしれません。あるいは、見てはいたけれど、脇に置いていたとか。そうしないとどうにも進まないところがあったからです。
7月の蟹座の新月/日蝕では、脇に置いていた本心に立ち返るようなことが起こった方もあったのでしょう。
6月17日の射手座満月〜6月22日の夏至〜火星の獅子座入りと続けざまに変化を促す流れが来ていたこともあって、急な鑑定のご依頼を受けたりもしました。
みなさんはいかがでしたか?
さて、おなじみの水星逆行、今日7月8日からです。今回は獅子座の初期度数から逆行を始め、蟹座に再突入していきます。
「自分らしさの表現」と思っていたやり方に疑問が湧いて、「気持ちの伝え方」から立て直す、という感じでしょうか。
天体の逆行期は「やり直し」「見直し」期間。忘れ物を取りに引き返したり、期限が来ちゃって出せなかった宿題の提出期限が(ありがたくも)延びたり、ちょっと懐古的な気分に浸ったりする時期。
水星逆行期はスケジュールや交通機関、通信などに影響が出やすいので、余裕を持って、カリカリしないでいるのが吉ですね。また、PCやスマホなどはまめにバックアップを取ることをオススメします。調子が悪いなと思ったら早めのメンテナンスや手当を!
せっかく詰まっていたのが通ってスッキリしたのに、またもやちょっと振り返りのシーズンでやり直し見直しがあるかもしれません。今回の水星逆行は8月1日まで。逆行が始まる7月8日から2日くらいと、終わる8月1日の前後4日間くらいはガタピシしやすいのでご注意を。心にゆとりを持って過ごしましょうね。
◎4つのエレメントを語るお茶会=★、先週7月6日無事に終了いたしました。参加してくださった方ありがとうございました♪
今回は少人数制になったので、個人鑑定も加味しつつみっちり学んでいただきました。チェリークラフティ、おいしいと言っていただいて嬉しかったです♪
◎火星サイクル手帳についてニコプラネットのみなさんに取材していただきました=わたしの火星サイクル手帳★
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