2013.09.29 Sunday
虹を見た〜!(信州旅行記1)+お知らせ
9月の最終週は、半分おつとめ半分遊びの旅で信州に行ってきましたよ!
親類の頼まれごとをこなしつつ、合間を縫って自分たちの好きなところを訪ねるという過ごし方にもだいぶ慣れました(毎年2回、同じ用向きで信州に通っているので)。
今回は、白駒池、杖突峠〜諏訪大社上社前宮、東京に帰る道すがら大滝神社と、駆け足でいろいろ訪ねてきました。
晴れオトコ晴れオンナコンビのオットとわたしなのですが、それでも雨に降られることがある。このところの信州行きは、実をいうとあまりついていなかったんですよ、お天気的に。ところが、今回は多少雲行きが怪しくても目的地に着く頃にはぴかーっと晴れて、ああ、これはOKいただいてますね、と確信が持てる感じ。感謝感謝です。
ただ、なぜか信州に着いた途端から何かが切り替わって、アタマが相当ぱかっとなってしまったので、東京に帰って二日経ったいまでも、時差ボケのような奇妙な感じ^^;;
今回行ったなかでも印象的だったのは、初めて途中の杖突峠まで車で上った守屋山。実は、つい先日まではまったく「行きたい場所リスト」に入っていなかったところです。
行こうと思ったきっかけは、8月に信州から帰ったその日に参加した瞑想会で、びびこさんと何気なくかわした会話でした。
びびこさん「信州行ったの〜。どこへ行ったの?」
まほ「前宮」
び「前宮いいよねー。縄文よね。で、あんた守屋は行ったの?」
ま「もりや? 史料館の?」
び「ちがうわよ、守屋山よー。あそこはすごいわよ、宇宙よっ!」
守屋山は、一説では諏訪大社上社のご神体とされる山です。
宇宙なのかっ! 行かねば。
びびこさんの一言を聞いて、家に帰るやオットに「今度信州行くときは守屋山に行く」と宣言したのでした。当然オットも「もりや??」と怪訝な顔。でも信州と諏訪神社と縄文にかなり入れ込んでいるのは彼も同じなので、二人で地図を引っ張り出して登山道はどこかとかいろいろ調べ始めたのでした。そんなわけで、気になっていた守屋山。
今回の旅行は、台風が接近中で天気が読めなかったのと、日程が短かったので、いくら低くても登山は無理と諦めていたのですが、天気もよく、午後からすぽっと予定があいた日に、とりあえず峠までは車で行けるからと出かけたのでした。
木々の間を抜けるヘアピンカーブが気持ちよいこと!峠を越えて、舗装がばりばりになった道も少し上って、ちょっと歩いてみたのですが!
美しいススキ。鳥や虫の声。わーわーと興奮してきたときに、ぽつぽつだった雨がざーっと強くなったのでした。
特定の聖地に行くと必ず雨に降られるという話、どこかで目にしたばかり。これがそれかぁと思ったり。「守屋山は、今日は来ちゃダメといってるね」「でも気持ちいいところだったからまた来ようね」と言い合いながらクルマに戻って山道を下り始めたところ、だんだん空が晴れてきたのです。そしてオットが「あ、虹だ」というので見てみるとなんと! 見たこともないくらい大きな(というか7色の幅が広い)虹が山の間から見えるじゃないですか!
折しも、杖突峠の展望台まであと少し。車を駐めて走るように下りて展望台にダッシュ。キャプチャできたのがこちらの虹です。わーい!
(画像クリックすると、拡大します)
お天気がよかっただけでもOKといわれている気がしていたわたしたちですが、この虹を見て、特大特太フォントでOKが出ていると思えました(笑)。
びびこさんの瞑想会に行かなかったら、この虹も見られなかったなあ。ほんと、びびこさんに感謝です^^
(旅の記録、次回に続きます)
ところで今日は最後に、次は10月10日 中野トナカイOJTのお知らせをば――。
新人(とは限らない)占い師の方のデビュー応援企画、中野トナカイOJTに、お友達のなつめあかりさんが出演なさいます。(10月10日 12:30〜17:00)
お友達といっても、わたしよりずっと若くて、西洋占星術、タロットだけでなく、バレエやアロマにも詳しいキュートな方です♪ クラシカルなセンスの持ち主ながら、水瓶射手牡羊成分多め、リベラルで男前?かも。そして彼女は若いママでもあります。
使うタロット(ルノルマンとジプシーだそうです)の美しい画像も見られるので、ブログをご覧になってみてくださいね。→★
通常の鑑定に加え、興味深いメニューが「占星術で探る妊娠チャンス」。こちらはモニター価格で受けてくださるそうなので、妊娠計画中の方はそちらもぜひご検討なさってみては?
以上、お知らせちゃんでした♪
2013.09.22 Sunday
トーテムアニマルのお話
先日わたしが四元素バスソルト講座をやらせていただいた中野トナカイさんでは、この秋、面白そうな講座やワークショップが目白押しです。
気になっているのが10月14日の「お守り手作りワークショップ」by 三上牧さん&岩田麻里さん(人呼んで月曜中野トナカイ石シスターズ)。お二人には日頃からお世話になりまくりのわたしです。
10月14日は、ネイティヴアメリカンに伝わる動物のフェティッシュ(お守り、ブリンギングアニマル)を手作りして、お守りになるミサンガもつけちゃおうという欲張りなワークショップ。気になる方はぜひこちらのブログを見てくださいね。
三上牧さん→★
石シスターズ→★
とても行きたいんですが、この日は予定が入っていて行かれません。でも、そういえばわたしはターコイズ(か、やわらかい白い石を染めたもの?)のちいさなブリンギングアニマルを持っていたはず。と思って、石が保管してある引き出しをがさがさ。
いましたいました! これです。たぶん、熊型のビーズ!
ブレスレットとかにしたらかわいいだろうなあ。ということで、水晶ビーズを一つだけ背中に乗せてみました。今度ね!今度作るから!
このフェティッシュにする動物、ネイティヴアメリカンは自分の「トーテムアニマル」やクランとなっている動物(オオカミの家系とかハクトウワシの家系とかがあるんです)にしたりするそうです。
わたしの手元にこの熊ビーズがあるのはほとんど偶然みたいなものです。以前、クリスタルを首から提げるのにちょうどいい、革の小さなチャームバッグを購入したのですが、その中に各種お守りが入っていたんですね。食べ物に困らないようにというお守りの、干したトウモロコシが一粒、ラッキーな方位を示す方位を刻んだピューターのチャーム。いろいろな石のビーズ。そのビーズの一つが、熊だったのです。
たしか、このセットは東西南北の四種があって、それによってビーズの動物が違っていたような気がします。おそらくわたしの選んだ方角のバッグにはこの熊がついてくる意味があったんでしょう。忘れちゃったけど。(どの方角を選んだかは覚えていない^^;;
特定の動物クランなどない文化に生まれ育ったら、自分のトーテムアニマル(守護神)が何かとか、わかんないですよね。わからないときは、地元のメディスンマンとかヒーラーに聞けっていうんですけど、それだってね・・・
というわけで、わりあいよくいわれるのが、自分に縁のありそうな動物やなぜか惹かれる動物をお守りにする、ということです。
あと、12星座占いのように1年を12に分けて、誕生月(星座に該当)からトーテムアニマルや植物を教えてくれる本もあります。たとえばサン・ベア&ワブン『メディスン・ホイール シャーマンの処方箋』など。
わたしが愛用するネイチャーエッセンスMorningstarの作り手であるリンクス・グレイウルフさんは、ネイティヴアメリカンの血を引くチャネラーですが、彼女によるとトーテムアニマルは一人に一種類とは限らないみたいで、あるときはワタリガラスが道を示してくれ、あるときはイルカがヒントをくれる、的なことがあるみたいです。
そういう考え方のほうが楽しいので、わたしはいろいろな動物とご縁があるといいなと思っています(笑)。
で、ようやくワタリガラスのところまで来ました。
ワタリガラス。英語ではRavenで、シベリアのイヌイットからアラスカのネイティヴアメリカンまで、広い範囲で「世界創造神話」に関わった鳥とされます。そのことに興味を抱いた冒険家・写真家の星野道夫さんはそのテーマをずっと追いかけていました。彼が読み、取材して聞き取り、書きためた情報は膨大で、氷河期から現在に至る時間的地平、太平洋をすっぽり包むほどの地理的地平の広さには、気が遠くなります。
このテーマを追ってシベリアに渡った星野さんが、最後、ヒグマに襲われて命を落としてしまった事故は、ほんとうに残念です。もっともっとたくさんのことを書いていただきたかった。
それでも、亡くなったあとに出版された遺作『森と氷河と鯨』(文章と写真で構成)には、彼の足跡と考えや思いのかけらがちりばめられていて、このテーマにかけた彼の情熱を少し感じ取ることができます。
ネイティヴアメリカン、イヌイットの文化や、日本人がどこから来てどこへ行ったのか的なことに興味がある方にはぜひ手に取っていただきたいなあ。
ワタリガラスというくらいで、日本には「渡る」だけ。つまり常駐していない鳥です。ただ、これは、神武天皇を大和に導いたといわれる神様のお使い鳥、やたがらす(八咫烏)のモデルになったともいわれているんですよ。やたがらすはお使い鳥ですが、ウィキペディアの記事によるともともとは太陽神として信仰されていたとも。
最初にこの長い長い記事を書こうと思ったのは、三上牧さん作のブレスレット"Raven"との出会いがあったからなのですが、Raven→やたがらす→トーテムアニマル→ワークショップ、と話が循環しています(わたしの中では)。
やたがらすがトーテムアニマルかもしれないなと思うのは、わたしの個人的な感じ方ですしさらに長くなるので、ご興味のある方は「つづき」をお読みください。
2013.09.18 Wednesday
赤と青(2)
さて。赤と青の続編です。
陰陽五行にはそれぞれ対応する色があります。先日の「はじめて」講座のときも、その説明がありました。
木=青、火=赤、土=黄色、金=白、水=黒
これはそう決まっているからそう決まっているの、だそうです。「え〜、水は黒なの〜?」というのはナシ。まあ、覚えちゃえばいいんですよね。覚えてください。
などと話しながら玉紀さんが、「あれ、どうしてこのプリント、黄色だけ『色』をつけちゃったんだろう?」と自問していたのです。
ご存じの方もあると思いますが、古代までさかのぼれる色の名前が、日本語では「赤、青、白、黒」しかなくて、「黄色」や「茶色」や「紫色」はなかったのですね。
古代の「赤」は「あかし=あかるい」、「黒」は「くろし=くらい」、「白」は「しろし=著(しろ)い=ハッキリしている」、「青」は「あおし=あわい=ハッキリしない」というような意味だったといいます。
(実は、色の名前というよりは明るさや濃さの度合いを表していて、それが時代が下って色の名前となったのだとか)
それ以外の色の名前は、○○の色だから○○、という形で呼び習わされるようになったわけです。お茶の色だから茶色、朱の色だから朱色、ということですね。古代からあった「赤・青・白・黒」だけは、「〜色」と「色」をつけなくても色の名前として成立するし、「〜い」という形容詞を作ることができるので、区別しやすいんです。
五行の五色でいえば、「黄色」だけが仲間はずれ。「黄」は「色」をつけずに色の名前としては通用しないので、玉紀さんも自然とこれだけは「黄色」とプリントしたわけです。こういうところ、日本語ネイティブスピーカーは自然とできちゃうのですが、あとから勉強して日本語を身につけた人はいまいち覚えにくいところだったりするのでしょうね。
そんな古代からある、赤と青。もともとはハッキリしている、ハッキリしていないという組み合わせだったんですね。
いまわたしたちがもっている色の印象からすると、ずいぶん違うなあという気がします。言葉は生き物。時代によって異なる意味を託されるということが、こんな小さなことからもわかります。
そして、いまわたしがとても大事にしているのがこちらの赤と青。
青のブレスは、先日の中野トナカイのイベントで一目惚れしてお持ち帰りした、三上牧さん作のブレスレット「レイヴン」。ブレスレットコーナーで「目が合った」ブレス四本をがしっと持って三上さんのところへ行き、「このうちのどれがわたしにいいでしょう?」とうかがって、勧めていただいたのがこれ。
実は、一番最初に気になったのがこちらだったのですが、迷うのが好きな柔軟宮オンナなので、見ているうちにあれもこれも気になってきて、結局三上さんに相談したのでした。だけどやっぱり第一印象なんだな、とまたもや実感させられたこの日。
一番大きな黒っぽい石は、翡翠を含んでいるのだそう。
翡翠っていろいろな色があるのですよね。でも、こんなのを見たのは初めてで、とてもスペシャルな気がしました。
芳華美々子先生とのコラボイベントはしばらく先になりますが、三上さんの作った天然石アクセサリーはウェブショップでも買えますよ。
気になる方はこちらをご覧くださいね→★
青のブレスを買って帰って、なーんか気になるので合わせてみたのが、たまたま持っていたこのオレンジっぽい茶色っぽいアンデシンのブレスです。
重ねてみると、まるで全然性格も見た目も違う、だけど兄弟のような、不思議なぴったり感がありました。そして、両方を重ねづけすると異様にパワフルです。
こんなふうにコントラストの強い合わせ方って普段はしないのですけれど(意外に無難派なのですw)、この組み合わせは気に入ってしまいました。
この青のブレスRaven、もう一つ気に入っているのがその名前です。「やたがらすですよね」と三上さんがおっしゃる。そう。ravenは北米+ユーラシア大陸に生息する(*9月19日補足)のワタリガラスのことなのですが、日本では神話のやたがらすのこととされるのです。やたがらすといえばそう、あのサッカーJリーグのシンボルですね。
三上さんは、やたがらすとゆかりのある紀州がわたしのオットの故郷だとご存じで、そのようにメンションしてくださったんだと思います。
そんなわけで、写真のブレスレットにはやたがらすのお守りを添えてみました。
やたがらすのお話は、さらに次回に続きます。
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