2013.01.30 Wednesday

宝積藤華さんの鑑定:わたしは天中殺2年生

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    2月4日は立春。東洋の暦の新年ですね。
    というわけで先日、仙川Pan no meさんにて宝積藤華さんに算命で来年の年運を鑑定していただきました。宝積さんのブログはこちら→★

    宝積さんとは、昨年のレインボープロジェクトB面?のパーソナルカラー交流会でお会いし、ほかにもバスソルトのご縁をいただいたりして、その笑顔とお人柄(と、すばらしい人生、と素敵なご家族のお話)にすっっかり参っていたわけです。でも占い師さんなのだから笑顔や人柄だけ知るのでは物足りない。占っていただかないと!(きっと元気になれるはず、いやいや決して不元気なわけではないのだが)という思いをひそかに抱いていたのでした。

    わたし、算命については、天海玉紀さんに鑑定していただいたりプチ講座に参加したりムックを読んだりと、ちょっとかじってはみたけどほとんどわかりませんのレベル(笑)。
    それでも自分について知っていることは聞きかじりレベルでいくつかあって、その一つが、わたしは2012年の立春から2014年の節分までは天中殺だよーということでした。(ハイ、辰巳天中殺なのです)

    去年、玉紀さんの鑑定を受けたときに、天中殺だから自分から動いて何かやるとうまくいかない年回りですよといわれました。たとえばお仕事でも、いただいたお話を引き受けるなど、受け身に回ったほうがいいんだということです。
    一年間、そのことを気にかけて生きていたわけじゃないのですが、引っ越しとか大きなことはやらないできた。とりあえず、一年はばたばたしてましたが一病息災というか、しょっちゅうダウンする以外は事なきを得ました。一年目は終わり、これから天中殺二年生になります。

    そこで、藤華さんには「天中殺あと一年残っているんですけど、どう過ごすべきですか」と伺ったところ、

    まほさんの今年は、勉強の年ですね。

    とのことでしたよ。よかった。勉強好きだから。
    そして、天中殺は10年がんばったあとの2年間のお休みなのだと聞いて、ふーっと力が抜けて楽になりましたよ。
    だから自分から仕掛けていかないで、待ってればいいのねーん。目の前で、藤華さんはにこにこしてました^^

    去年の秋頃からの自分を振り返ると、そうはいっても自分から仕掛けたり、じれたり、いろいろじたばたしていたところがあったと思います(ネイタル蟹月にトランジット冥王星がオポなんです)。
    今にして思えば、何かが過剰だったような。(そのせいで、三上牧さんに、青い鳥タロットを去年の12月と今年のお正月に計2回展開していただいたとき、2回とも13・死神カードのお顔を拝謁することになったのでしょう。死神=刈り取り、取捨選択なので)

    不元気なわけじゃないけど元気になれそうな気がして、この日、藤華さんの鑑定をお願いした理由は、もやもやしてたこのあたりのことが知りたかったからなんだなーと、お話を聞いているうちにわかってきました。占いって面白いですね。

    勉強と、じたばたしないこと。この二つがどうやらこの立春から2年生の課題となるようです。

    藤華さんは西洋占星術でいうと太陽牡羊、直感も鋭いので、こちらがいわなくてもわかっちゃうところがあるんじゃないかと勝手に推測しています。それをふまえてことばを選んでくださっているのが、あとからじわじわわかってくる。でもあれは天然というか無意識なのか…?? いずれにせよ、「年運を見てください」だけで(しかも10分1000円のメニューで)、ここまで深く自分を掘り下げるヒントをいただけて感謝です。

    ほかにもいろいろとおしゃべりできて楽しいひとときでした。温かい鑑定時間をありがとうございました。
    温かいといえば、Pan no meさんのチャイ、スパイシーでたっぷりの量でとてもおいしかったです。いわゆる「お冷や」も、白湯かお水が選べるのがいい!^^ ベーグルをおみやげに買おうと思って忘れちゃったのが残念で。

    宝積藤華さんは週末、不定期にこちらで鑑定中とのこと。Pan no me→★ 鑑定日は藤華さんのブログで確認できます。
    算命の鑑定を受けたい方、藤華さんに会いたい方(笑)、アーユルヴェーダのお茶やお食事に興味のある方、調布方面・京王沿線の方、ぜひ一度いらしてみてくださいね!
    2013.01.24 Thursday

    アグリモニーっ子ちゃん

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         お申し込み、お問い合わせありがとうございます。
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         27日午後の満月をもっていったん締め切らせていただきます。
         詳しくは→

      さて今日のお話は、バッチフラワーレメディのアグリモニーです。

      バッチのエッセンスについて読んだりすると、アグリモニー、よく聞く、よく目にする名前じゃないですか?
      中学生の頃英単語を暗記していると必ず最初がabandonだったように、バッチのレメディをアルファベット順に並べるとagrimonyが最初に来ちゃうのです。それで、使ったことがなくても何となくよく聞くような気がしちゃうんですよね>アグリモニー。わたしだけかしらん?

      説明にはたいていこんなことが書いてあります。
      「明るいのに、心は悩みでいっぱい」「内心は不安や心配事がいっぱいなのに、それを周囲には気付かれまいとして、陽気にふるまってしまう」「心に苦しみを感じると、苦しい胸の内を隠そうとする」などなど。

      これを読んで、ああ、わたしのことだわ、と思えるならば、そんなに深刻じゃありません。

      これを読んで「そういう人もいるよね、でもわたしじゃないな」と思った人たちのうちA班はアグリモニーの必要はない人たち、B班はいますぐ飲んだほうがいい人たちです。

      で、わたしはB班の班長さんです(笑)。だいたいこういうどうでもいいところで(笑)とか入れたくなる性分の人は、B班である可能性高いです。
      12星座だと射手座対応のレメディとされているのが、このアグリモニーちゃん。
      射手座の特徴をいくつか挙げますとーーひょうきん者です。楽観主義者です。アバウトです。人生を笑い飛ばしてすっ飛ばされて転びます。そういう自分を笑いの種にします。忘れっぽいです。
      射手座の支配星は木星。「わっはっは」とか「がはは」とか大笑いの似合う中年さんです。

      で、そういう態度が身についてしまっているので、自分が抱えている問題をないものにしたかったり、矮小化していたり、見落としてたり、するわけですね。

      こういう人が、自分が問題を抱えているとか深く傷ついているって気がつくのにはちょっと時間がかかります。ま、鈍いという側面もありますが、それだけじゃないんですよ、念のため。
      でも、早く気づいて対策を立てたり、癒しておいたほうがいい場合が多々あるのです。そのくらい困難な問題だったり深い傷だったりするので。

      ここまで読んで自分はB班かもと、ちょっと不安になった方。問題がないと思っているけれどもB班の方には、上記のアグリモニータイプ(ここでは射手座を例に挙げましたが、そうとは限りません)の特徴に加えて、いくつかの傾向があるように思います。
      その一つが、自分では乗り越えたつもりなのに、何度も同じトラブルに見舞われること、です。(わたしも現在やっぱり格闘中でありまする)

      なぜそういう現象が起こるかというと、それは根本的な解決に至っていないで、表面的に乗り越えただけだからなんですよね。
      そして、なぜそこで根本的な解決に至れないかというと、問題に正面から向き合っていないからなのです。何せ、自分としては「存在しない」ことになっている問題なので。
      これが、こじれちゃったアグリモニーちゃん状態というわけです。

      では、どうしたら、自分でも目を背けてしまっている問題に向き合えるのでしょう。

      一つは、自分のやっていることを客観的に見ること。日記をつけて、時間が経ってから読み返したり、過去、同じ困難にぶつかったときのスケジュール帳やメールの記録などを見てみたり。お金の問題なら、通帳にちゃんと記帳してお金の出入りを確認したり。把握しているようでいて、結構忘れていることってあるものですよね。

      もう一つは、周りの人の言うことを注意深く聞くこと。周りの人は、わたしたち自身には自覚できないところが見えていて、何気なくそれをことばにしてくれています。「耳が痛い」とか「むかつく!」と思ったら、それは天からのメッセージかもしれないので、なぜ自分がそう感じたかを静かに考えてみると、ヒントが見つかるかも。

      自分を見つめるのにプロの助けを借りることも可能です。セラピストやカウンセラー、占い師はそういうテクニックを持った人たちなので、なんらかの手がかりをくれるかもしれません。

      そして、エッセンスとしてはアグリモニー。
      バッチのレメディで、どのレメディをとったらいいかがわからないようなときには、ホリーかワイルドオートをとってみる、というのがあるのですが、自分の抱えている問題が何かわからない、というときにはアグリモニーがいいかもしれません。
      そう考えると、アグリモニーが綴りの上からじゃなく、別の意味でも38種のバッチフラワーレメディの最初にあるのかなあなんて思えてきたりしますね^^

      2013.01.11 Friday

      2013初春

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        新年のご挨拶もせぬまま、鏡開きを迎えてしまいました。
        みなさんお元気ですか? 2013年もどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m

        すでに明日の明け方には新月が迫っていて、そのあとちょっと長めの月のボイドがありますので、2013年最初の新月にと思っていた浄化ミストの告知は、そのあとの更新でお伝えしますね。

        といって、新年らしい話題の一つもないのも淋しいので、今日はわたしの日課についてメモ程度に書いておきます。

        そもそもわたしは恐怖の「まあいいじゃんか」タイプなので、日記どころかどんな日課でもことごとく続かず、たいていは三日坊主に終わってしまうのです。
        そんな自分とのつきあいが長すぎて、ながらく日課をもたずに生きてきたわけですが。あるときふと、なぜこうも日課が続かないのだろうと考えてみたのですね。そして
        (1)気分に振り回されやすい
        (2)体調を崩しやすい
        (3)多忙になると緊張しやすい
        という、3パターンが原因なのではないかと思い当たりました(蟹月あたりにさらなる原因を求められそうですがそうするとそれをいいわけにしてまたさぼるので敢えて無視w)

        でもって「ちゃんとやれないならやらないほうがまし」という乙女冥王星なところがあるので(爆)、ちょっと休んでしまうと汚点がついた気がしてほんとにやめてしまう、というていたらく(書いてて恥ずかしくなってきた)。

        そんな自分がわかってきたので、最近何かを始めて(=続けて)みようと思ったら、忙しかったり体調を崩したりして休んでしまったとき、そこにはこだわらず、やめずに続けるということをやってみているのです。(おまえは小学生かとつっこみたい^^;;

        そのようにして、ここ1年くらいはなんとか途絶えずに続けてきていることがあります。それは毎朝の腕振り運動とタロット読みです。
        タロットについてはこのブログを読んでくださっている方の多くがご存じではないかと思うので、今日は腕振りについて書きますね。
        詳しいやり方は、いろいろと先生によって異なるので、興味のある方はお好きな方法をウェブで探すとよいと思います。「腕振り運動」「スワイショウ」などの単語で検索するとごっそり出てきますよ^^

        わたしがやっているのはとても簡単で、楽な感じの幅に足を開いて立ち、だらっとさせる感じで腕そのものの重さで前後に振る、というただそれだけです。数を数えながら振っています。最初は1日に100回やっていましたが、最近は500回くらいに増やしました。筋肉は使わず、腕の重さだけで振っているので全然疲れません。前後に振ったあとにはひねる運動も取り入れています。

        瞑想の一種であるとか、仙人になれるとかプラーナをとりこむとかいろいろいわれますが、よいことは、まず体幹を感じられるようになることかな。なれている人にはどうということはないのですが、第1チャクラ第2チャクラ、丹田といった「ことばで言われても感じなければどこかがなかなかわからないところ」ってありますよね。そういうのが自分でわかるようになります。すると、自分で姿勢を正すことができるようになります。わたしの場合は、やや前のめり姿勢になりがちなのですが、腕を振っている間に自分のルート(根)の上に首や頭部をまっすぐのせる感覚がつかめるようになりました。

        もう一つは、深い息を吐けるようになります。現代人は、息を吸うより吐くのが不得手と聞いたことがありますが、溜息ついちゃったりするのはそのせいですよね。オットが合気道をやっているので、合気道式の呼吸法は教わったのですが、なんかね、仰々しくてなかなか毎日の生活に取り入れられないのです。でも、腕を振りながらぼけーっとしていると、自然と深く息を吐けるのです。なぜかはよくわからないのですが。で、当然のことながら深い息を吐けば深く吸い込めるので、すがすがしい気持ちになるというわけです^^

        ほかにもいろいろいいことがあるんですが。気が出やすくなるとか。でも、そのへんは個人差があるかもしれません。

        モチベーションってよく言われますが、「始める」モチベーションと「続ける」モチベーションって違いますよね。
        わたしの場合は元来がひねくれた性格なので、「こういうよい効果があるからやりましょう」といわれても、それが「始める」モチベーションになったとしても「続ける」モチベーションにはならないのが困った点です。
        むしろ、始める動機はさして強くなかったけれどなんとなくよさそうな気がして、自分に合っていたので続いている。そして「やっているうちに自分なりにこういう効果を発見した」ということだけが、続けるモチベーションになるみたいなのです(難しいやつw
        でもきっとみなさんが違うと思うので、よさそうだなと思ったら腕振り運動、おすすめですよ。また、数は少ないと思いますがわたしのようなひねくれ屋さんなら、これ以外にも何かよいことを発見できるかもしれない奥の深い体操なので、気が向いたら試してみてくださいね(笑)。

        読み返してみたら、やっぱり相変わらずゆるいですね(爆)。そんなわたしですが、今年も呆れずにおつきあいいただければ幸いです。

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