2011.11.30 Wednesday
かかとケアのクリーム
ブログではお久しぶり、藤井まほです。更新がとぎれとぎれでごめんなさい。
12月はどうしても料理のほうの仕事が忙しく、なかなかこちらの記事が書けなくて。
鑑定も、今年中はお受けできない状態ですので、年明けでもよろしければfujii.maho@@gmail.com(@マークを一つとってください)までメールをお願いしますね。
ミストやソルトのお問い合わせはお気軽にどうぞ。
さて今日は久しぶりにアロマのお話(みたいなお話w)です。
わたしは超乾燥肌で末端冷え性なので、冬場はつま先がしもやけになったり、かかとがカサカサを通り越してあかぎれになってしまったりします。こういうのってセクシーじゃないですよね;;
血行をよくする食べ物や靴下、室内で履くスリッパなどにも注意しているのですが、なかなか改善しません。
この冬(秋?)も、まだ11月だというのにかかとがバリバリになってきて、ついに左足だけがあかぎれになってしまいました。
こういうときは、ビタミンE配合のクリームなどがよいのですけれど、たまたま手元になかったので自作することにしました。
自作といっても、出来合いの基材に精油を垂らすだけの簡単バージョンです。
蜜蝋やカカオバターを使って手作りするのも実験室みたいで楽しいのですけれど、つくってすぐには使えない(熱いので)、という欠点があり、最近はあまりやっていません。
簡単に基材として使いたいので、アロエヴェラのジェルや無香料のクリームなどは常備しています。今回基材として使ったのは、こちらのボディローション。ママバター
こちらに少量のホホバオイルで薄めたキャロットシード精油とネロリ精油を混ぜてみました。1週間ほど使っていますが、いい感じです^^
キャロットシードもネロリも、「年齢肌(笑)」用の精油として知られていますね。キャロットシードは土臭くてクセのある香りなので、ネロリを少しだけ加えてみたのです。個人的にはキャロットシードの香りは好きでこれ単体でも充分いけるのですが、まあネロリも「年齢肌」だしね〜ということで、ちょっと贅沢して加えたのです。お風呂上がりに使うことが多いので、あんまり個性的でもね(笑)。
乾燥肌用ならコパイババルサム、年齢肌ならフランキンセンスなどもおすすめです。
こうした手作りクリームなどを作る場合は、基材50mlに精油10滴くらいを目安にするといいでしょう(希釈率1%)。ネロリやイランイランなど香りの強い精油は少なめに。欲張って作りすぎても、保存料の入っていないものは劣化しやすいので、少量つくって早めに使い切るようにしましょう。
ドロップ栓のついたボトルから垂らした精油は、1滴あたり0.05mlとされています。正確に量るためにはボトルを振ったりせず、静かに垂れるのを待ってください。
ちなみに。
この間、お話ししていて、ボトルからの垂らし方をご存じない方が結構いらっしゃるとわかったので、念のために書いておくと――
ドロップ栓を上から見たときに、空気穴があるものは、空気穴が注ぎ口より上に来るように傾けます。
ドロップ栓もいろいろな種類があるので、もしそれでまったく滴下しない場合には、ドロップ栓の方向を変えて試してみてくださいね! いろいろなメーカーのものを使った経験からいうと、ボトルを180度逆さにすると精油が落ちてこないドロップ栓がほとんどです。
12月はどうしても料理のほうの仕事が忙しく、なかなかこちらの記事が書けなくて。
鑑定も、今年中はお受けできない状態ですので、年明けでもよろしければfujii.maho@@gmail.com(@マークを一つとってください)までメールをお願いしますね。
ミストやソルトのお問い合わせはお気軽にどうぞ。
さて今日は久しぶりにアロマのお話(みたいなお話w)です。
わたしは超乾燥肌で末端冷え性なので、冬場はつま先がしもやけになったり、かかとがカサカサを通り越してあかぎれになってしまったりします。こういうのってセクシーじゃないですよね;;
血行をよくする食べ物や靴下、室内で履くスリッパなどにも注意しているのですが、なかなか改善しません。
この冬(秋?)も、まだ11月だというのにかかとがバリバリになってきて、ついに左足だけがあかぎれになってしまいました。
こういうときは、ビタミンE配合のクリームなどがよいのですけれど、たまたま手元になかったので自作することにしました。
自作といっても、出来合いの基材に精油を垂らすだけの簡単バージョンです。
蜜蝋やカカオバターを使って手作りするのも実験室みたいで楽しいのですけれど、つくってすぐには使えない(熱いので)、という欠点があり、最近はあまりやっていません。
簡単に基材として使いたいので、アロエヴェラのジェルや無香料のクリームなどは常備しています。今回基材として使ったのは、こちらのボディローション。ママバター
こちらに少量のホホバオイルで薄めたキャロットシード精油とネロリ精油を混ぜてみました。1週間ほど使っていますが、いい感じです^^
キャロットシードもネロリも、「年齢肌(笑)」用の精油として知られていますね。キャロットシードは土臭くてクセのある香りなので、ネロリを少しだけ加えてみたのです。個人的にはキャロットシードの香りは好きでこれ単体でも充分いけるのですが、まあネロリも「年齢肌」だしね〜ということで、ちょっと贅沢して加えたのです。お風呂上がりに使うことが多いので、あんまり個性的でもね(笑)。
乾燥肌用ならコパイババルサム、年齢肌ならフランキンセンスなどもおすすめです。
こうした手作りクリームなどを作る場合は、基材50mlに精油10滴くらいを目安にするといいでしょう(希釈率1%)。ネロリやイランイランなど香りの強い精油は少なめに。欲張って作りすぎても、保存料の入っていないものは劣化しやすいので、少量つくって早めに使い切るようにしましょう。
ドロップ栓のついたボトルから垂らした精油は、1滴あたり0.05mlとされています。正確に量るためにはボトルを振ったりせず、静かに垂れるのを待ってください。
ちなみに。
この間、お話ししていて、ボトルからの垂らし方をご存じない方が結構いらっしゃるとわかったので、念のために書いておくと――
ドロップ栓を上から見たときに、空気穴があるものは、空気穴が注ぎ口より上に来るように傾けます。
ドロップ栓もいろいろな種類があるので、もしそれでまったく滴下しない場合には、ドロップ栓の方向を変えて試してみてくださいね! いろいろなメーカーのものを使った経験からいうと、ボトルを180度逆さにすると精油が落ちてこないドロップ栓がほとんどです。
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