<< 「XVI The TOWER 塔」のカードと蟹座の火星(1) | main | 新月のタイミングでやめる話 >>
2017.07.17 Monday

「XVI The TOWER 塔」のカードと蟹座の火星(2)

0

    こんばんは。今日(7月17日)は海の日でしたね。

    占星術を知っている人なら、海の日!と言われたら水のサインを連想してしまいます――水のサインといえば、蟹座、蠍座、魚座。

    海の日が蟹座の時期にあるのはぴったりだなと思います。たしかに、蟹という生物は海にも沢にも生息しているのですが、たとえば海とかかわりの深い宝石であるパールは、蟹座と対応していたりするので。真珠は、6月の誕生石でもあります。

    写真は、海の日に海に行けなかった残念さから、手持ちの海つながりの小物や拾った貝殻を出してきて撮ったものです。譲られたものや受け継いだもの。いただいたお土産、自分用に買ったもの。拾ったもの。海つながりというだけでなんとなくまとまるから不思議です。

     

     

    今日は昨日の記事の続きを書きますね。

    まだお読みになっていない方はこちらをどうぞ。

     

    →「XVI The TOWER 塔」のカードと蟹座の火星(1)

    今日は蟹座の火星のお話です。まだ頭の整理がついていないのですが、ひとまずアウトプットだけしておきます(後日補足するかも)。

     

     

    蟹座火星というと、行動するというよりは自分の深いところまで降りて行って「本音」を知る、という印象がありました。自分を知る、自分の声を聞く。大切にしたいものが何なのかをもう一度確かめてみる。そんな感じです。

    ところが、15日の火星ワークショップに参加して、参加者の方々が蟹座火星の時期に体験した出来事をシェアしてくださっているのを聞いていると、さらに深い感じで。

    もちろんエピソードの内容はお一人ずつまったく異なるのですが、何か、「別れや手放し」と「気づき」のような2種の異なるものがやってくる。松村潔さんの本を読むと、蟹座は「かみ砕く」と書いてあったりします。「別れや手放し」と「気づき」をいっぺんにかみ砕いてしまうような時期なのでしょうか。

     

     

    外に向けて行動するエネルギーとしては、若干落ちているかもしれない。痛みや苦しみを伴う経験をされた方もあったようです(わたしもです、火星が蟹座に入った途端にぎっくり腰になりました;;)。けれども、そうやってかみ砕いて一緒に合わさったものが、次の獅子座で自分を表現していくときの核になっていくのではないか、という気がしました。

     

     

    それのどこが「塔」のカードなの?って思いますよね。

    わたしには、雷でとれてしまった塔の頭の部分が、かさぶたみたいに思えるからなのです。

    怪我をしてしばらく経って、かさぶたができたとき。

    かさぶたができてしまったから、下の傷がどうなっているかはわからない。もう治癒したかもしれない。もぞもぞ痒みを感じるし、もう剥がしてもいいかな。でもまだ治りきってなくて血が出たり、痛かったりしたりしたらいやだな。みたいなこと、思いますよね?

    で、逡巡して、もうちょっと待とうかなって思う。

     

     

    蟹座火星のとき、自分でえいっとかさぶたを剥がして傷の治り具合を見たりできればそれでいいのですが、できないときは「雷」のような外的な力が加わって、「傷を見ろ」と言ってくる。

    今は、蟹座の反対側である山羊座にものごとを究極まで突き詰めることを求める冥王星がいるために、その外からの力はかなり強いのではないでしょうか。

    シェアする時間、さらっと話されるその語り口よりもずっと、ある種の極限に置かれたのではないかなという印象を受けた方もいらっしゃいました。

    傷とは、本音でありほんとうの気持ちであり、自分では見ないようにしていた、でも自分にとっては大切な何かです。

     

     

    かさぶたを剥がす痛みよりも。

    隠されていたものを見なければならないことが、苦痛のときもあるでしょう。

    かみ砕くなんて冗談じゃない、目の前のこの傷がわたしを圧倒して、とても耐えられないってわたしなんかは思ってしまいます。

    でもなぜか。向き合うべきタイミングだったのだなと得心できるようになってくる。理不尽な!と思い続けられないような偶然が働いたりして。

    傷はまだ生乾きだったけれど、いまここで向き合っておくのがよかったんだろうな、と。

    同じ水のサイン、魚座にいてパワフルな海王星が、痛みを少し緩和する麻酔のような働きをしてくれていたかもしれませんね。

     

     

    最初に、蟹座と対応するものとして挙げた真珠。真珠の母貝であるアコヤガイは、貝の中に異物が入ったとき、それを有機的な膜で覆ってコーティングし、あの美しい真珠をつくりだすと聞いたことがあります。異物の入った痛みや違和感を異物を吐き出し排除することでやわらげるのではなく、膜でコーティングして共存できる別ののにしてしまう。そして、それが人の目には美しい真珠に見える。

    それが、かみ砕くということなのでしょうか。蟹座から獅子座に向けてのプロセスも、そんなイメージなのかもしれませんね。

     

     

    天空の火星とそれが滞在するサインについては、また書いてみたいと思います。火星が蟹座にとどまるのは7月20日夜まで。次は獅子座ですよ〜♪

    火星のワークショップについては、nicoさんのリポートが出ています、次回参加のご参考にもどうぞ♪
    2017.10.17 Tuesday

    スポンサーサイト

    0
      コメント
      コメントする








       
      Profile
                  
      Calendar
      1234567
      891011121314
      15161718192021
      22232425262728
      293031    
      << October 2017 >>
      Selected Entries
                  
      Categories
      Recent Comment
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      はらいそ
      はらいそ (JUGEMレビュー »)
      細野晴臣&イエロー・マジック・バンド
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      幻視と瞑想のガムラン
      幻視と瞑想のガムラン (JUGEMレビュー »)
      民族音楽,ティルタ・サリ
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Recommend
      Links
      Search this site.
                  
      Archives
      Others
      Mobile
      qrcode
      Powered by
      30days Album
      無料ブログ作成サービス JUGEM
                               
      PR