2017.10.17 Tuesday

「ほんわか」の由来と19日木曜喫茶室のタロット

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    先日、ブログのサブタイトルをなぜ「ほんわか日記」にしたのかなーと考えていて思い出したのですが。

    今年、新しく名刺を作りまして。この名刺を作ったなりゆきはこちらの過去記事に→★火星と名刺とスイーツアルケミー

     

     

    名刺に印刷したマークは、射手座の支配星である木星の記号「♃」を図案化してもらったものです。

    わたしは射手座生まれで、そのことを自分の占い師としての公的イメージとしてもっと打ち出していこうと思って、このマークを作ったのです。

    わたしには射手座=おおらかなお笑いの人という自己イメージがあります。

    だけれども、出生図で蟹座に月があるんですね。

    全員がそうではないと思うのですが、蟹座の月はお節介なところもある一方で非常に打たれ弱いため(笑)、ガードが堅いです。マイスペースとマイペースがとっても大事だったり。

    でもって、乙女座にも天体がいくつかありまして。そのなかでも乙女座の火星が、ツッコミ機能として働くことが多々あります。

     

     

    そうすると、ベーシックにはお笑いでおおらかな木星的な人なのに、ガードが堅いツッコミ担当、という、なんか取っつきにくいし気むずかしそうだしわかりにくい感じの人、ということになりかねません。

    人の出生図は12の星座のカラーに塗り分けられていて、そこに10個の天体が配置されている。いろんな色をした10個のエネルギーを使って生きていくわけですが、それらが成長の過程で磨かれて、その人がよりよく(?)なっていくというのが理想です。まあ、口でいうのは簡単ですけどね。

    で、打たれ弱いのを鍛えつつ、出会った方々に対するガードを下げて、ツッコミを減らして、コアにあるおおらかなお笑い性まで到達していただくためにはどうしたらいいか。

     

     

    そのひとつのやり方として、蠍座にある海王星をちょっぴり強調してみようかと思ったのです。蠍座海王星は世代的な配置で、この配置の世代はオカルトや神秘的なものが好きなどと本には書いてあります。出生図の海王星は「聴いてから喋るオウム」というサビアン。俗にいうチャネリング度数で(汗)、わたしがインタビューをしたり占ったりするときにはこの機能を使っているらしいです。取材相手やクライエントの方のお話を聞いてから、原稿をまとめたり、占い師としてこちらからもお話をする、ということですよね(たぶん)。

     

     

    蠍座海王星のもうひとつの側面は、たとえば、深層まで降りて行くと境界がなくてふわふわ曖昧になってしまう、と描写できるでしょうか。

    基本的にそういうのは「ちゃんとしてない」ということに世間ではなっています、アーティストでもない限り。だから、取材した原稿や占ったものはもう一度乙女座火星のシェイプアップ機能できりっとさせないと世に出せないのですけれど、その前の、ふわふわしているところを敢えて看板の横っちょに付け加えておこう、というのが「ほんわか」です。

    そもそも"ambient"という雰囲気のような、空気のようなものを意味することばをタイトルにつけてる時点で、そうとう曖昧でほわほわしているんですけど、それを日本語にしたのが「ほんわか」と言えるかもしれません(笑)。

     

     

    このブログの記事もそうで、雑誌に載せる原稿を書くときほど乙女座的なチェック機能を使わないで(というかその部分は半ば強制的に眠らせて)書いています。(だからこの間も日付を間違えちゃったりして、ごめんなさい!! 以後気をつけます)

    藤井まほがまた寝言みたいなこと書いてるよっていうときは、海王星が仕事してるなって思ってくださいね。<言い訳w

     

     

    ちょっと専門的な話になりますが。

    ホロスコープでハウスを分割するメソッドは複数あって、わたしが普段使っているのはプラシーダスという方式です。でも、出生図をアセンダントの度数から30度ずつでかっちりハウスを区切るイコールハウスという方式を使うと、各ハウスの始まる度数が少しずつ違ってきて、緯度の高い地域で生まれた方などは特にプラシーダス方式とは違うハウス区分になって来るんですよね。

    わたしは東京生まれですが、イコールハウスで出生図を描くと10ハウスの始まりが射手座から蠍座になり、オウム度数の海王星がぴったりその始まり(MC)に乗ります。10ハウスの始まりに乗る天体や星座は仕事や職業の象徴。というわけで、イコールハウスのチャートで見ると出生の海王星を仕事に使うのはすこぶる自然なことだと言えるんですね。やっぱり占星術、面白いな。

     

     

    **

     

    さて。最後になりましたが、10月19日の木曜喫茶室、明後日に迫りました。持参するタロットは次の2デッキの予定です。左はご存じ、青い鳥のタロット大アルカナのみ22枚、右は先日、星と色の曼荼羅ワークショップでもみなさんにご好評だったキティ・カハネさんのフルデッキ78枚。写真の絵柄は大アルカナの中でもかなりぶっ飛んでいる「V The HIEROPHANT 法王」です。

     

     

    木曜喫茶室についてはこちらもご覧くださいね。14時なら、19時なら行けるんだけど、などのご希望がありましたら、お問い合わせくださいませ。fujii.maho@@gmail.comまで(@をひとつ抜いて送信してください)。

    あさって10月19日(木)の午後です。→★http://majomaho.jugem.jp/?eid=340

     

    2017.03.06 Monday

    火星と名刺とスイーツアルケミー

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      今年に入ってから、天空を運行する火星に注目するワークを始めました。

      火星は行動の天体。自分を外の世界に打ち出すエネルギーの天体。その力を、自分の人生にもうちょっと生かしてみませんか?というプロジェクトです。

      火星が、12星座の最初である牡羊座に入った今年の1月28日から、最後の魚座を抜ける2018年12月31日まで。ほぼ2年間、23ヵ月間を前向きに、行動することを意識しながら生きましょうというのがテーマです。

       

       

      で、火星が牡羊座にいるときには、なるべく思考を自由に、ラフにして、2年間にやりたいことや達成したいことのプランをざっくり立てて、それをガンガン宣言してみる。ということをしてみては?ということでした。

       

       

      いろいろと思いついたなかの一つが、仕事にテコ入れすることでした。自分のなかでああでもないこうでもないとこねくり回したり、周りの親しい人や関係者にちょこっと「どう思う?」と訊いてみたり。

      そして、そんななかでできあがってきたのが、写真の新しい名刺です。

       

       

      今日は、ブログのタイトルやカテゴリ、そして自分のプロフィールなども少しいじってみました。

      (ブログは少し時間をかけながらリニューアルしていく予定です、その間、もしかしたら更新されていないのにお使いのフィードバーナーなどに更新通知などが出てしまうかもしれませんが、ああ、またいじったなとお目こぼしくださいませ)。

       

       

      2010年に藤井まほとしてスタートしてから、なじんでいたアロマアルケミストという肩書きをやめて、シンプルな「占い師」にしてみました。

      というのも、実際にはアロマの仕事は全体の一部に過ぎなくなってきたし、「まほさんがアロマアルケミストを名乗っているのは、占い師と呼ばれるのがいやだからですか?」なんて訊かれたこともあったんですよね。全然いやじゃないのに。

      そんなわけで、肩書きを占い師にしたというか、名実ともに?占い師になったわけです。

      占いのなかにはアロマアルケミー(香りの錬金術)が含まれる。そして、増えてしまった魔法のスイーツ作りの仕事=スイーツアルケミー(「甘い」錬金術)も含めちゃうことにしました。

       

       

      アロマアルケミストになる前、自分が占い師として何ができるか考えていたときには、ほんとうはスイーツアルケミストになりたかったんですよ。そのときは、そんなふうにことばにできませんでしたが。

      その後、ご縁があったりお声がかかったりしてアロマと占星術を組み合わせてやるようになって。そのうちに、なんだかそっちが本筋になってしまって。

      今回の火星ワークで、20代のときからやっているライティングの仕事も含め、多岐にわたってきた仕事を「占い師」ということばでまとめて、もともと希望していたように軌道修正する、というか、微調整することになったのでした。

       

       

      名刺の「占い師」という肩書きには、そんな右往左往、行きつ戻りつ、あっちもいいなこっちもいいな、が、なにげなく、ほんのりと入っているのですよ。

      スイーツアルケミーについては、またいずれ、ちゃんとご説明したいと思います。

      まずは、占い師・藤井まほを、あらためてよろしくお願いいたします。m(__)m

       

       

      それから、火星のワークについてはまた後日、詳しくリポート(実況中継)したいと思います。ワークそのものについて知りたい方は、nicoさん、みねんこさんのブログの、こちらの記事などをご覧くださいね。火星ワークシートなんていうものもあるんですよ!

       

      nicoさん  ついに!火星サイクルワークシートできました!

       

      みねんこさん ニコラボ特製「火星シート」 こんな感じです

       

      2016.05.28 Saturday

      生徒役で登場しました

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        いつもアクセスありがとうございます、まほです。4月と5月は忙しくバタバタしていて、なかなか更新できませんでした。
        写真は4月のとある晴れた日、長野県上田市別所温泉で撮った美しい姿の木です。こういう木を見かけると、ずっと見ていたくなりますよね。4月ももう末、ゴールデンウィーク間近という時期でしたが、別所温泉にはまだ散り残った桜があって、舞い散る花びらを見ることができました。


        別所温泉に行ったのはお仕事のためであって、別に木を撮りに行ったわけじゃありません(笑)。
        こちらにお住まいの、日本でただひとりのチベット医、小川康さんのお話を伺いに出かけたのです。ほんとうは温泉に浸かってゆっくりしたかったけれど、スタッフがどうしてもその日のうちに東京に帰る必要があり、弾丸日帰りツアーと相成ったのでした。


        小川康さんは、チベットで10年医学を学び臨床もするという、希有な経験をなさっています。自ら薬草を摘み、丸薬などにするところから始まる伝統医学。チベット人居住区であるインドのダラムサラでの経験は、小川さんの『僕は日本でたったひとりのチベット医になった』という本にみっちり(面白く)書かれているので、ご興味のある方はぜひ。


        この日は、VOGUE JAPAN7月号の〈淑女のためのVOGUE講座5〉という企画の取材+撮影でした。今月号の表紙はこんな感じ。ターコイズブルーが鮮やかです(これってめずらしいんですよね、VOGUEカラーは赤なのでタイトルロゴも赤系の色が多いんじゃないかな、いつもは)。





        わたしは小川康さんを先生として、いろいろ質問する「生徒役」。西洋の四大元素とチベットの五大元素、それってどうなの?みたいなお話も伺いました。その様子は、どうぞ現在発売中の雑誌でご覧くださいね。この企画のお約束として、生徒は顔を出さないことになってます。なのでこんなふうに……。



         
        これから小川さんの薬草畑になっていくという草原で、坐ってレクチャーを拝聴するの図。
        向こうには山並みも見えて、なんかとっても気分のよいところでした。自然のなかで会話すると、身体も気持ちもほぐれていい感じです。何より、小川さんのこのお顔♪ ゆっくりお話聞きたいなって思っちゃいますよね。


        なんとこの自然いっぱいの別所温泉に小川さんを訪ねて薬草を学ぶワークショップも企画されているそうなので、また詳細がわかりましたらお知らせしますね!
        まずは、久々雑誌に(後ろ姿が)出ましたのお知らせまで。
        2016.01.17 Sunday

        VOGUE WEB版で12星座占いを書きました♪

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          今日は曇っていましたが、東京ではこのところ、空や雲が綺麗でした。仕事や買い物や散歩に出かけるとつい空ばっかり見てしまいます。
          でも今夜からは冷え込むそうですね。みなさま暖かくしてお過ごしください。


          さて、少し仕事や作業が立て込んで更新をお休みしていましたが、その間に、VOGUEのweb版で短い2016年の12星座占いの記事が公開されました。12星座占いって最大公約数的なところもあるのですが、その分、読んで楽しめるような形にできたらなと思って書いています。よかったらご覧くださいね。


          2016年縁結び占い by 藤井まほ


          今回は「縁結び占い」というお題だったのでなるべくそこに寄せて書くようにしてみました。
          いつも読む天体に加えて、今年は主に乙女座で、木星とついたり離れたりしながらやがて魚座の海王星と180度の角度になっていくドラゴンヘッドの動きも見ています(専門的になって字数が増えちゃうのでいちいちそう書いていませんが)。ヘッドは、「ご縁」の入り口なので。気になる方は、ご自分の出生ホロスコープで乙女座がどのハウスに当たるのか、チェックしてみてくださいね。
          (ドラゴンヘッドは、占星術の記号は、時計の「オメガ(Ω)」のマークの両足が○になったやつです)
          2015.12.18 Friday

          自分に光を、記念日。

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            いつもアクセスありがとうございます、藤井まほです。実は、もうすぐ誕生日なのですが、西洋占星術では誕生日以外にもいろいろな記念日やタイミングがあるのです。その一つ、進行の太陽が出生図(ネイタルチャート)のアセンダントに乗ったのが、昨日でした。

            みなさんおひとりおひとりに、生年月日+出生時間+出生地のデータに基づく出生図(ネイタルチャート)と呼ばれるホロスコープがあることは、ご存じの方も多いと思います。占星術師はそれを見ながらみなさんの基本的な性格とか運勢とか、人生がこういう感じに動いていきそうとか、どういうエネルギーが強いかとかを読んでいきます。

            記念日やタイミングとは、たいていはある天体が特定の場所に来たときのことです。
            ある天体、たとえば天空の太陽が出生図の太陽の位置に戻る(回帰するって呼びます)ときが、あなたのお誕生日です(だから、射手座生まれの人は、射手座に太陽があるときにお誕生日を迎えますよね?)。
            同じように、月が回帰するとき、金星が回帰するとき、といったタイミングを見ていろいろな判断を下したり、予測をしたりできるんですね。

            じゃあ、わたしにとって昨日はどういうタイミングだったのか?をご説明しましょう。
            このときは天空ではなく、主にそのときどきの心理的な動きや傾向を表すとされる「進行図」の太陽(これは生まれてから1年に1度ずつ動いていきます)が、出生図のアセンダント(東の地平、太陽が昇る位置)の度数まで来たのです。
            わたしは射手座生まれで、出生図の太陽も射手座。アセンダントは水瓶座です。
            出生図の太陽を1年に1度ずつ動かして、ようやく水瓶座のある地点まで来たのが昨日だったんですね。

            太陽というのは、まあ簡単に言えばホロスコープの中の、光であり、エネルギーの中心みたいな感じでしょう。
            そしてアセンダントは、「自分」を表す1ハウスの最初の地点。
            だから昨日はわたしにとって、「自分に光が当たる」タイミングだったんですが、この光は進行図の太陽なので外から当たるというよりは、「自分で自分に光を当てる」と読んだらいいのかなって昨日は思いました。自分で自分にスポットライトを当てるのだから、まあ、自作自演ですよね(笑)。

            というわけで、何をしようかなと考えて。
            結局、ずっと心に引っかかっていたけれども自分の中に溜め込んでいて相手に確かめられなかったことを確認すべく、その方に連絡を取ったんです(ありがたいことにすぐお返事が来て、だいぶ引っかかりがとれました)。

            そうしたら不思議なことに、何かいろいろ「思い出した」んですよね。忘れてたことを。その方とのご縁の始まりとか。
            それを思い出したら、ある意味厳粛な気持ちになったのと同時にいろいろ感謝の念が湧いてきて、明るい気分になってしまった。(その予定ではなかったんだけどw)
            そしてこれが「自分に光を当てる/光が当たる」ていうことかなって思ったのでした。

            それで調子こいて自撮りのプロフィール写真も替えてみました(笑)。自作自演ついでに。

            進行の太陽がアセンダントに乗ったこと自体はさまざまな読み方ができるのですが、今回はこういう読み方をしてみて、「自分でやらなきゃダメなんだな」と思って自分から動いてみた。その結果、こういうふうになったんだなって思ってます。

            天体が回帰したり、お互いにコンタクトするタイミングを読むのは占星術の醍醐味のひとつだなってあらためて思いました。
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