2018.04.23 Monday

トーキングアバウト青い鳥のタロット「XVII The STAR 星」篇、公開中です

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    先週末、トーキングアバウト青い鳥のタロットの最新版が公開されました!

    今回のテーマは「XVII The STAR 星」。わたし、川口忠彦さんが描かれる女性がとても好きなのですが(あ、ライオンとかも好きです♡)、「XVII The STAR 星」はとりわけ好きなカードです。

    1年以上前、たまたま引いたこの2枚の写真も(自分で撮ったくせに)気に入っているので、またお見せします。静と動の対比、のような感じですよね。


     

    「II The HIGH PRIESTESS 女教皇」も「XVII The STAR 星」も受信するカード。前者はスタティックな、縦のラインが強調された絵柄になっていて「静」かな感じ、後者は女性のポーズも含め、流れるような曲線が「動」きを感じさせませんか? 

    青い鳥のタロットは1枚1枚が絵として完成されていてひとつずつ見ているだけでも楽しいのですが、占わなくてもこんなふうに2枚引いて並べて眺めると楽しさ倍増です。もしこのデッキを鑑賞用としてお手元にお持ちの「占いに使わない」方でも、左右でも、上下でも、あれこれ並べて楽しんでみてくださいね。違った魅力を発見できると思いますよ♪

     

     

    だいぶ前のことになってしまいましたが、この写真につけた記事はこちらになります。

    2017年2月2日の記事「魚座から牡羊座へ」

     

     

    今日は短いですが、このへんで。

    来月の木曜喫茶室は31日の予定です。詳細が決まりましたらまたお知らせしますね!

    2018.04.16 Monday

    4月16日は牡羊座で新月です

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      個人的なお話。ツイッターにではちらっと書いたのですが、今日からちょっとしたアルバイトを週一で始めることになりました。仕事内容はカフェの給仕(研修期間が終わったら厨房も)なのですね。じつに9年ぶりにこういうお仕事(決まった場所に出向いてクック&サーブする)をすることになったのは、火星クラッカーからのご縁なのです。

      「火星クラッカー、つまり藤井まほにとっての火星ワーク・火星プロジェクト」がきっかけで起こったこれらのたくさんの目まぐるしい出来事については、いつか全容をまとめて書くことができればと思っているのですが、今はまだ渦中なので自分のなかでも整理がついていなくってごめんなさい。

      プロセスを端折ると、火星クラッカーがきっかけでいくつかの出会いがあって、導かれるようにして新しく(自分でも意外な)仕事に巡りあった。というわけです。

       

       

      VOGUE WEBでの週一連載が始まったのは火星と土星が重なる4月3日、カフェでの週一バイトが始まったのは牡羊座新月の4月16日。どちらも、わたしが言い出したことではなくて、先方が決めてくださった日どりなのでした。でも、どちらもわたしにとっては火星(牡羊座の支配星です)とかかわりの深い活動なんだな、という気がします。わたしだけかな?

       

       

      そんなわけで、今回は日中立ち働いていて新月読みをおやすみしてしまいました。

       

       

      ただひとつ、どうしても書いておきたいことがあって。それはしばらく前からずっと感じていることなのですが。

      天空の天王星が、長いこと牡羊座の終盤の度数(だいたい数えで26度〜30度あたり)にいるのですよね。そして、きたる5月16日には次の牡牛座に入ります。

      牡羊座は火のエレメント。牡牛座は地のエレメント。牡羊座の終盤度数は、精神性の星座から感覚の星座に移っていくあたりです。

      そこに今日の新月がふっと重なっていって、ぱんぱかぱんと幕が開く。

      牡羊(12星座の始まりの星座、魂の誕生のイメージ)の新月だからスタートです、という単純なものではなくて。

      ずっとスピリット重視でやってきたけど、それだけじゃね。と突っ込みが入るのが火のエレメントの終盤の度数です。

      今回の新月は、魂の初期衝動から始まる「精神のみ」の一幕を終えて、自分の肉体やそれをとりまく物質的な世界、目の前の現実世界をsenseする(感じる)ために、脱皮する瞬間、です。

      精神が脱皮して肉体感覚を身につける???

      なんだかよくわからないけれど(笑)。

      天王星(分離と独立の星)が効いているので、脱皮であり変態なのです。脱皮して、何を感じたいのか。目で、耳で、鼻で、舌で、皮膚で……カラダ丸ごとを使って。何を感じていきますか?

      それが次の一幕のテーマではないかと考えています。

       

       

      新月の時間、もう過ぎてしまいましたが、次の月のサイクルである約1ヵ月について、思いめぐらすヒントとなれば幸いです。

       

       

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      最後に木曜喫茶室@東神田のお知らせです。

      今月の木曜喫茶室@東神田は、来週4月19日15時〜18時に営業いたします。

      お出しするお茶菓子は、前回と同じで有機ロー(生)カカオニブと自家製レモンマーマレード入りブラウニーです。

      気温が上がってくるとチョコレートがゆるんでへたりやすく、おいしさを感じにくくなりますので、チョコのお菓子はしばらくお休みする予定です。

      こちらのブラウニーは、全量ダークチョコレート(ベネズエラ産カカオ70%)とアーモンドパウダーを使ってしっとりと焼き上げています。自家製レモンマーマレードと有機ローカカオニブの酸味、苦みと食感を加えてオトナっぽいお味に。

       

       

      木曜喫茶室@東神田について。

       

      東神田のマンションの1室をお借りしています。最寄り駅は浅草橋、秋葉原、少し歩きますが岩本町駅も使えます。

      木戸銭として1000円頂戴いたします。お茶とお菓子のセットか、タロットリーディングのいずれかをお選びくださいね(両方ご希望の方はセット割1800円)となります。

      木曜喫茶室@東神田について→http://majomaho.jugem.jp/?eid=350

       

      詳しい道案内や連絡先などお知らせしますのでまずはメールでご連絡くださいませ。→ fujii.maho@@gmail.comの@をひとつ抜いて送信してください

       

      占星術は30分5000円(出生地と、もしできたら出生時間を調べておいでいただくと精度が上がります)、タロットは10分ごとに1000円、ネイチャーエッセンスリーディングは1000円(ペットボトルのお水などお持ちいただくといいかも)などとなっております。

      1時間以上のセッションについては、15時〜18時の時間帯に限らずご予約を承りますので第3希望くらいまでお書き添えの上、ご連絡いただければ幸いです。また、2時間のセッションであれば、木曜以外でもお取りできますのでお早めにお問い合わせくださいませ。

      ご来店、お待ちしております!!

      2018.03.31 Saturday

      3月31日 天秤座満月のオーガニックグリッド

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        東京ではソメイヨシノが終わりに近づきそろそろ八重桜かなあ、という雰囲気になってきましたが、これから桜が咲き始める地方も多いですよね。みなさんのあたりはいかがでしょうか。

         

         

        さて、今日は日本では21時37分頃に天秤座で満月が起こります。

        藤井まほ、3月から4月にかけてはあれこれ予定がぎゅう詰めのため、今日は満月読みの代わりにさきほど組み立てほやほやの、天秤座満月のオーガニックグリッドをお届けします。ごめんなさい。

        敢えて、天秤座ぽくしてません。牡羊座の燃えるスピリットの暑苦しい感じを赤っぽい石で表して。燃える=萌える(芽が出る)なので、タイサンボクの花芯(去年拾ったやつ)やオキザリスの葉をあしらっています。タイサンボクの花芯、すごいですよね。以前もご紹介しましたが、そのままワンドのエース、みたいな。でも松明みたいな頼もしさも、キャンドルの小さな炎のようなかわいらしさもある。

         

         

        今夜の満月について、一言だけ。

        天秤座の月は、視界に入ってくるもろもろをきょろきょろ見回しながら、オレってこれでいいのかと揺れる。周囲からの視線も感じています。それがこの満月のキモだと思います。

        これでいいのかな?って思っていたものをふるいにかけるような、自分そのものがふるいにかけられるような。

        でも、始めたいという意志、生まれ変わりたいという意志、走り出したい衝動はとても強いのです。

        ふるいにかけて残るものが何なのか。それを知るための満月です。急ブレーキをかけたり、変化や変更を迫られたり、立ちはだかるものがあったりすると思うのですが。

        大切なものはふるいにかけてもかけても必ず手に残る、そんな自信を、そんな安心を、そんな手応えを、この満月を越えると得られるでしょう。

        だから、あまり心配しなくてもいいのです。昨日今日明日、焦っている人は多いのではないかと思います。感覚が鋭敏な人ほどそうかもしれません。でも、みんながそうなので、ゆとりを持てるときには、譲ったり、思いやったり、やさしくしたり、にっこりしたりしましょう。すぐにではないかもしれないけれど、世界から素敵な挨拶が返ってきます。

         

         

        では、素敵な満月の晩をお過ごしください。

         

         

        【お知らせ】

        4月の木曜喫茶室は、19日か26日を予定しています。4月は夕方のみの営業となります。
        一部でご要望の多い(笑)木曜喫茶室の放課後(夜の部)は5月以降のどこかで計画しており、考え中&調整中です。もうしばらくお待ちくださいね。

         

         

        わたしがつくっている浄化ミストを置いてくださっている、お守りアクセサリーのお店、maunna(マンナ)さんで、サンプルをお送りしたところ火星クラッカーのことをちょっと書いてくださいました。

        4月18日〜22日は鎌倉でポップアップショップも開催されるとか。そちらについてはまたお知らせするようにしますね!

        maunaさんブログ→http://blog.maunaatelier.com/?eid=1705

        2018.03.25 Sunday

        牡羊座の季節の苛々や焦りについて(インパチェンスの話)

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          桜。東京ではあっという間に咲き進み、シャガやミヤマツツジなども咲き始めて、急激に春爛漫という感じになってきましたね。

          そんないまは、牡羊座の季節。

           

           

          いつも書いているような気がするのですが、牡羊座ってどこか前のめりのサイン(星座)です。牡羊座生まれさんが前のめりというよりも、天空の星が牡羊座に多いときや、そこにある星がほかの星に強く影響を及ぼす角度にあるといった、「牡羊座」が強調されている状態は、頭から突っ込んでいくような姿勢と似ているな、という感じです。

           

           

          先日も書いたように、春分とは太陽が牡羊座ゼロ度を通過するときのことです。占星術の暦では、春分(牡羊座ゼロ度)〜夏至(蟹座ゼロ度)〜秋分(天秤座ゼロ度)〜冬至(山羊座ゼロ度)を太陽が通過するときを節目とします。牡羊座はその1年のスタート地点。ぱーんと号砲が鳴って、堰を切ったようにだーっと走り始める――ただし、てんで勝手な方角へ。というイメージなんですね。

          始まりの勢いとか、初期衝動といったことばと結びつけて語られることが多いのが牡羊座です。

           

           

          ところで、バッチのフラワーレメディ(エッセンス)でも、12のレメディが12星座と対応させられています。牡羊座対応はインパチェンス。これは、短気とかイライラしがちというタイプに合ったエッセンスとされています。これだけだとちょっと乱暴なんですが、それでも牡羊座っぽいと言えなくもない。

          それでですね。個人的な話ですが、わたしはこう見えて非常にとろいところがあって、普段はよく「緩慢だね」と指摘されることが多い人なのです。「短気」とか「イライラしがち」というのはほぼ真逆と言ってもいい。

          フラワーエッセンスには、カードを引いたり選んだりしてそのときに必要なエッセンスを選ぶ方法があるんですよね。かなり昔なのですが、セッションを受けているときにインパチェンスのカードを引いたことがあって。わたしは「???」と思ったのです。

          だってわたしは緩慢でマイペースな人。

          プラクティショナーの方にそう言ってみたら……その方はにっこり笑って。「マイペースを乱されるとイライラしませんか?」とおっしゃるのです。

           

           

          はいそのとおりです(汗)

           

           

          マイペースを守りたい→急かされるとイライラする→イライラして、余計にゆっくりしてしまう→「緩慢だね」と言われる。

          というのがわたしのパターンでした。

          よく考えると、たまには、その逆の形=インパチェンスそのままの形で表れることもあるんですよ。

          いずれにしても、自分のペースやスピードにこだわりがある。それを乱されるといらっとする、ということなんですね。

           

           

          インパチェンスが割り振られている牡羊座も、実は同じようなところがあって。牡羊は活動宮サインですから、とにかく始めようとうずうずしている。考えるより先に一歩を踏み出している――ことが多い。

          ところが、そんな人でも「今は時間をかけて考えたい」と思うことがあるんですよ。そんなときに周囲から「早くしてよ〜」などと言われると焦ってムカついて、依怙地になったりする。

          急かされると却って足を踏ん張ってしまうというと、牡羊の次の牡牛サインのようにも思えるのですが、牡羊のなかにも理由は違っても同じような表れ方をする性質はあるんですね。

           

           

          現在、天空の牡羊座には太陽、金星、天王星に加えて、逆行を始めたばかりの水星も滞在中です。そこに、90度の角度から山羊座の火星、土星、冥王星がプレッシャーをかけてくる、という配置です。

          片方で、前のめりに突っ込んでいきたい衝動がある。それを激しく感じている。けれど、待てよと思ったり、それでいいのかと戸惑うところもないわけじゃない。オトナらしく振る舞えよとか。

          とりわけ今日は上弦の月で、蟹座の月が逆行し始めた水星に90度の角度をなしていて、自分が過去にぐーっと引きずり込まれるような感覚を覚えていらっしゃる方もあるかもしれません。初期衝動に駆られて前のめりなのに……(涙)。

           

           

          でもね。これは、牡羊座が強調されているときにはあって当たり前のことなのです。

          牡羊座は生まれたばかりの魂で、自分しか知らない。自分の衝動をただ一心に感じてそれを表現していこうというところがある。ところが、周りはそれを許してくれないわけです。日曜の次は月曜で、その次は火曜だよ、来月は5月だよ、去年は2017年だよ、というなかを生きざるを得ない。

          そうすると、もうマイペースを死守したくて、気が狂いそうになっちゃうこともあるんです。

           

           

          それともうひとつ。牡羊と180度で向かい合うのは天秤サインです。牡羊から数えて7つめの天秤まで来ると魂も少し成長して、「あなた」という対象を知る。つまり他者を知る。

          180度で向き合うふたつのサインはセットです。牡羊の「ワタクシ」と天秤の「あなた」。

          生まれたてといっても、牡羊は無意識のなかでは「あなた」を意識している。「あなた(たち)」が牡羊モード全開で急発進しているのを目の当たりにすると、無意識が「大丈夫かオレ」「ぐずぐずしすぎじゃないか」と不安を突きつけてくる。

          とりわけ現在のように、水星が対向サインの力が鋭く切り込んでくる真ん中の度数に向かって逆行しているようなとき、しかもそこに月が葛藤を呼び込んだりすれば、牡羊的にはまだ全然準備ができていないのに、周りの気配がびびびっと感じられてきちゃうんですね。天秤ぽく。

          それで、自分にダメ出ししてしまったり。

           

           

          自分にダメ出しなんて、牡羊ぽくないですよ。と思うけど。実はそうなる可能性が高いのも牡羊の時期なのかなと、インパチェンスのことを思い出すたびに思うのです。

          マイペース、守りたいですもんね。

           

           

          今日の記事に結論やアドバイスみたいなものはないんです(すみません)。ただ、もしいま焦りや苛立ちがあったとしても、それはそんなにおかしなことじゃないし、平気そうな顔をしている人も、本当は内側に葛藤を抱えてるかもしれませんよ、ということが言いたかっただけです。

          春分を過ぎた頃、後ろに引き戻されるような感覚があったり、動きたいのに動けないもどかしさがあったりする場合、それはこの時期にありがちなことなんだと思うとちょっと楽になれると思います。もしピンとくるようだったら、インパチェンスのレメディを摂ってみてもいいかもしれませんね。

           

           

          対向サインのことは、先日3月17日の山羊座火星ワークショップの裏テーマだったんじゃないかと思うくらい、わたしにはしみこんでくるトピックでした。このワークショップの模様は、現在、動画で視聴することができます。

          もちろん、山羊座火星の時期の過ごし方についてもいろいろと学べますよ。

          お申し込みはこちらまで。→https://nicoplanet.thebase.in/items/10075363

           

          みなさんの火星ワークに役立ててくださいね。

           

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          先週の木曜喫茶室は、無事に営業を終えました。ご来店くださったお客さま、リツイートやいいねやシェアで応援してくださった方、ありがとうございました。

          また、山羊座の火星クラッカーのご注文は本日25日をもって締め切らせていただきます。次回は、火星が水瓶座に入る前、5月上旬からご注文を受け付ける予定です。そのときには別のおまけを考えるつもりです、どうぞよろしくお願いいたします。

          2018.03.17 Saturday

          3月17日の魚座新月。終わりの始まりは始まりの始まりなのだ。

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            3月17日、日本では午後10時12分頃、魚座で新月が起こります。

            魚座は12星座の12番目、しんがりです。来週3月21日の春分で12星座の一番目、牡羊座に太陽が入ると占星術のお正月。そこから新しい年が始まるので、その直前の魚座は1年最後の季節というわけなんですね。

            魚座は、春分で牡羊座が始まる前の夢と眠りの時間です。

            そうです、夢と眠り。植物が芽を出す前、誰にも見えない地面の下で少しずつ根を伸ばす時間。

            そこではすべての非常識が当たり前で、すべての理屈がひっくり返り、理性では、ことばでは、すくい取れないような、つまりこのブログではとても書けないようなこと(?)がふつうにありです。だって夢だから。

             

             

            東京時間で新月図を見てみると、10個の天体がすべて円の下半分に集まっています。これは簡単に言うと、自分の内側に気持ちが向かう形。この円の一番底の深いところから魚座が始まり、そこには海王星があって「ゆっくり夢を見ようね」と誘っています。夢の世界が豊かな日。新月は夜に起こるので、何か象徴的な夢が見られるかもしれません。また、海王星はお酒の象徴でもあるので、たくさんお酒を飲んじゃう方もあるかもしれませんけれど。

            リラックスして、気持ちの向くまま、楽しみましょう。

             

            新月とは太陽と月が同じ度数で重なった状態ですが、この太陽と月は魚座27度にあります。この度数のサビアンシンボルは、「harvest moon ハーベストムーン」、つまり「収穫の季節の満月」のことです。これは1年で最も大きく見える満月で、中秋の名月と訳されることが多いようですが厳密にはちょっと違うのかな。英語では秋分に一番近い満月をハーベストムーンと言うらしいです。

            魚座(つまり冬の終わり)のサビアンシンボルなのになんで秋の満月なんだろうと疑問に思う方もあるかもしれないのですが、サビアンシンボルでこういうことはしょっちゅうあるんです。象徴であり、詩ですから、すべてが合理的に割り切れるわけではない。それなのに何かぴったり符合することがある。そこが面白いところでもあります。

            でもこの魚座27度のサビアンシンボルはもう一ひねり?あって、ハーベストムーンって占星術の暦で言えば魚座か牡羊座で起こる満月なんですよね。へえって思いませんか?

            冬の終わりの魚座27度に割り振られた詩句が「秋の名月」なんだけど、その名月は秋に、魚座か牡羊座で起こるというのがなんだか不思議にめぐりめぐっていて。

            その、理屈じゃないんだけどなんとなく符合してて、ああ、頭で考えても「しくみ」はわかんないけどなんかどこかでつながってるんだなっていうふうに納得させられる感覚が、魚座的だなって思うのです。

            それは夢のストーリーが荒唐無稽なのになんだか腑に落ちるのと似ているような気がします。

             

             

            収穫の満月は、それまでの労働の実りを感謝しことほぐお祝いの夜です。がんばったね。結果が出ましたね。というお祝いです。

            2月16日の水瓶座新月(日蝕でした)から頑張ってきて、3月2日の乙女座満月でちょこっと挫けたけどなんとかやってきたこと、新月前に何か、実っているでしょうか。目に見える形になっていなくても、何か小さいけどつかめた、手応えがあった、方向性が見えたという方もいらっしゃるでしょう。

            その結果の次に始まる新月のサイクルは、自分の内側を見つめるところから始まりそうです。

            新月図には、風のエレメントの星座に天体がないのです。だから、客観性が不足気味。でも、ここはぐっと自分に潜っていいのかもしれません。潜ったよ、ということだけを忘れなければ。息継ぎをするために水面まで浮上しなければ酸欠で死ぬよ、ということさえ覚えておけば。(忘れないでくださいね!!)

             

             

            魚座は終わり。新月は始まり。だから、魚座の新月は、終わりで始まりです。しかも、今回は27度と魚座の終盤も終盤。いよいよ終わりだな、終わりの始まりだなと感じます。

            「終わりの始まり」っていうことばは、なんだかまがまがしくも感じられるんですよね、個人的には。終わることが決まっているなんてなんだか受け入れがたいような気がするからです。でもすべてのことがそうではない。終わってスッキリ、ということもあるでしょう。

            それと、もうひとつ大事なのは、何かひとつ終えなければ次の新しいことが始まらないということで。終わりの始まりは、少し先の始まりの、ずっと手前の始まりでもあるんですよね。

            せっかく播いて育てた野菜を収穫してしまったら、いくらハーベストムーンのお祭りが楽しくても、もう収穫するものはないじゃないですか。ゼロじゃないですか、空っぽじゃないですか、えーん;;としか思えないときもあると思うのです。

            でも、また新しく蒔けばいいんですよね(笑)。だって、なんか手の中にありますよね? 見つからないと思っているなら、夢の水底深くまで潜ってそれを拾ってくることができるでしょう。

             

             

            魚座のキーワードのひとつは、ゆだねること。一生懸命やったから収穫を迎えることができたのですが、それでも、どこかでゆだねていたはずです。自分一人の力で成し遂げたのではなかった。収穫祭は、労働をねぎらうときでもありますが、実らせてくれた自然に感謝するときでもありますよね。自分をとりまく世界の豊かさに感謝しつつゆだねることが、次の実りにつながっていくのでしょう。

             

             

            今日のグリッドは、新月図の形にしてみました。一番使いたかったのは、手前に置いたブルーカルサイト。やわらかいパワーがありますよね。

            それから魚座新月なので、魚眼石と呼ばれるアポフィライトも2個入れてみました。ホロスコープのあいているところに羽根を置いています。

            やわらかなエネルギーに包まれますように。

             

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            火星クラッカー2種詰め合わせ(山羊座イングレス特価・税&送料込1650円)、引き続き販売中です(ご注文は3月25日で締め切らせていただきます)

            このようなパッケージでお届けします♪

            詳しくはこちら→ http://majomaho.jugem.jp/?eid=376

             

             

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            3月の木曜喫茶室@東神田は22日、16時〜19時です(いつもより1時間遅めです、ご注意くださいね)。

            道案内をいたします、fujii.maho@@gmail.com までメールをお願いいたします(@マークをひとつ抜いて送信してください)。

            こちらについてはまた後日ご案内いたします。

             

            2018.03.03 Saturday

            3月2日の乙女座満月

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              日本では昨日、3月2日の朝9時51分頃、乙女座12度で満月が起こりました。これを書いている現在、もう満月時刻を過ぎていますが、月はまだ乙女座を運行中。満月のムードは続いていると言っていいでしょう。

              とはいえ月は占星術で扱うほかの天体と比べて、格段に運行スピードの速い天体です。新月、満月、そして下弦や上弦の月は、どちらかというと「いま!いま!いま!」というポイントを指さしているようなイメージ。

              その「いま!」は、新月から始まり、満月を迎え、次の新月前に減衰していく、ひと月のサイクルのなかの「いま」ですね。

              先日書いたように、日蝕や月蝕の場合は、そのスパンが半年ほどに広がります。水瓶座日蝕の記事→http://majomaho.jugem.jp/?eid=371

              それとは別に、1年のを春分〜夏至〜秋分〜冬至、そして次の春分という四つの節目もあります。占星術では、もっと長い周期も扱うわけですが……。

               

               

              そういうさまざまなサイクルの流れのなかの、乙女座満月を過ぎた「いま」。

              2月16日、水瓶座の新月=日蝕から始まった動きが、ひとつのピークを迎えるときです。

              水瓶座に滞在するとき、天体はすべてをフラットな視線で順列をつけず並べていくカラーに染まります。ただ、ちょっと無理をする面がある。

              2月16日にそこで起こる新月=日蝕は、やや不自然であったとしても無理があったとしても、ものごとを浄化しシンプルにしていくきっかけをもたらすでしょう、というのが前回の新月読みでした。

              そして、今回の満月は乙女座。乙女座のカラーは、きゅっと焦点を絞っていく、あるいはきっちり線引きをして白黒を分けたがる感じ。ただし、満月というのは必ず180度反対側に太陽があって向かい合う配置なので、正反対の性質に引き裂かれるようなところがあるのです。

              乙女座満月は魚座の太陽とセットです。魚座のカラーは、すべての境界を融かしてもわーんと混ぜ合わせる性質。乙女座とは相容れませんよね。

              その葛藤が、乙女座満月に露わになることがある。

               

               

              新月のときに、キッパリきれいにしようと思った。けれども、満月を迎えてそれを振り返ると、なんだか徹底していない。中途半端な気がする。惜しい。残念。そんな気持ちにとらわれるかもしれません。でも、水瓶座の新月自体がちょっと人間的じゃないことを強いていましたから。人間として、それを徹底できなかったとしても、それは生理的に肉体的に「この世的」に地球的に、無理だったのかも。

              できなかったことに目を向けるのではなく、次の下弦からさらに次の新月に向けて、地球上の肉体を持った自分として掲げた目標を、そして自分自身をどのように修正していくかを、満月過ぎたあとくらいから考えていけばいいのではないかと思います。

               

               

              満月は、新月からのテーマに何らかの結果が出やすいタイミングです。受験生とか、いままさにそういうタイミングでしょうか? もっとも、人生のすべてのことの結果は、そんな具体的なわかりやすい形で出るとは限らないのですが(それと、ほんとうにテーマが実るのは下弦のタイミングです)。

              結果は結果として受け止める。ただ、そこには次の目標への出発点が内包されている、そんなふうにとらえるといいのではないかと思いました。

               

               

              乙女座の月が自分のできなかったこと、ダメな自分にフォーカスさせがちであれば、満月の反対側から月を照らし続ける魚座の太陽の「それもこれもあれもどれも人生やね」に自分が溶け込んでしまってもいいでしょう。

               

               

              写真は、乙女座満月のオーガニックグリッド。

              乙女座はクールで清潔で実直なイメージなので、こういうパステルカラーはちょっと違うのかもしれません。たぶんわたしのなかに、魚座の太陽の色が入り込んでいるからこういう石を選んでしまったんでしょうね。

              このところ魚座には、癒やされ&癒やし手の天体、キロンが滞在していて、これから複数の天体がコンタクトしていきます。そもそも魚座は深いところの癒やしを司るサイン(星座)でもあるので、満月図のそういう部分のイメージが反映されているのかも。

              一番下(時計でいえば6時のところ)にある淡いブルーと白の縞々は石ではなく、珊瑚です。ブルーの珊瑚、やわらかくていいですよね。水エレメントの魚座、こんな感じかもしれません。

              乙女座の満月、キツいな、って思っていらっしゃる方がちょっとでも和めるといいなと思って組んでみました。

               

               

              さて、火星ワークも含めてお知らせがいろいろ溜まっているので、来週から少しこまめに更新するようにしますね。また書きます♪

               

              乙女座満月を過ぎた、2日の晩の月。

              2018.02.16 Friday

              2月16日水瓶座新月/日蝕 シンプルに

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                日本では今朝、6時ちょっと過ぎに水瓶座で新月が起こりました。

                このところ新月満月図読み、していないですよね。自由にやらないと元気がなくなってしまう性格なのでしばらくはこんな調子でやっていくと思います。今回も厳密に言うとチャートの読みではなくなってしまいました。

                 

                 

                アスペクトとか、サビアンシンボルとか、どのハウスで起こるかとか、そういうのをすっ飛ばしても、今回の水瓶座の新月/日蝕(ちなみに部分日蝕です)のメッセージは「シンプルにしよう Just make it simple」ということに尽きるかと思います。

                 

                 

                ということで今日は終わりです、というわけにも行かないので、もうちょっと書きますね(笑)。

                写真は、今日の日蝕のグリッドです。画面を9分割して各エリアに占星術で使う天体を割り振る方法があるのですが(気になる方は、「ライフシンボル 9分割」などで検索してみてください)。

                水瓶座の日蝕ということで、水瓶座の支配星である天王星のエリアを強く意識した構成になっています。というかそれはあとづけで、気の向くままにメインの石を配置していったら自然とこうなってしまっただけです……。

                 

                 

                天王星は個性や自立を表す天体。水瓶座は革新性や友情、ネットワーク、未来への夢。

                天王星は分離や断捨離なども象徴するので、身近なところでは、この新月と日蝕をSNSでの自分の伝え方の選択と確立に使う方もいらっしゃるかなと思いました。わたしは使っていなかったアカウントをひとつ削除し、もうひとつを休眠させました。

                 

                 

                ところで火星はいま射手座を運行中です。射手座のシンボルは弓に矢をつがえたケンタウルスとして描かれますが、闇雲に矢を放ってしまってはすぐに尽きてしまいます。射手座は火のエレメントの柔軟宮で気が散ってしまう面があり、そのようにあれこれやってみてそのなかで新しい可能性をつかむ力も持っています。ただ、大枠の目標(矢を射ようとする"的"=目的ですね)がないと、散漫なまま終わってしまいかねないんですね。

                新月と火星はアスペクトをとっていませんが、天体の背後にあるサイン(星座)はこのようなイメージなので、「的を絞る」ことに気持ちを向けておくと火星のエネルギーをいい感じで使えるのではないでしょうか。

                 

                 

                オーガニックグリッド。いつもは石と木の実と葉っぱと羽根などで構成していますが、今日はターコイズに金泥?を象嵌したものも置いてみました。水瓶座なので、オーガニックなものに何か人の手の加わったものも入れようと思ったわけです。

                いろいろなものを自然と不自然に分けるとすると、水瓶座という星座にはどこか不自然というか、人工的なところがあるので。

                (でも水瓶座は宇宙人の星座でもあって、宇宙だって自然じゃない?とツッコミが入れば、もちろん宇宙人だって自然のうちですよねというしかない。要は、どこからどこまでを自然と区切るかということになります。そして、そんな区切りを内側にいる人間には定義づけられるわけがないんですよね、だからそれは宇宙人に決めてもらうしかないのかな笑)。

                 

                 

                右下の隅っこに置いた小さなグリーンフローライトの卵から、左上のオリジナリティを表す天王星エリアに向かって伸びてゆく線が、このグリッドの中心です。わかりやすいように小さなハーキマーの粒を置いてみました。

                的を絞って、エネルギーをそこに向けて放つイメージ。

                自然なもののなかに、人の手の加わったものも調和させていく。こうなってほしい未来像を強く思い描くこと。

                グリッドを組んでみて、そんなことをふんわり考えていました。

                 

                 

                日蝕や月蝕の影響は、ほぼ半年ほど続きます。前回の日蝕(2017年8月22日の獅子座29°で起こりました)からのテーマにひと区切りをつける今日の日蝕。今回の日蝕は、次の日蝕=8月11日(獅子座19°)まで続くテーマとなります。

                個性をきわめていくため、自分の自立を図るために、何を削ぎ落とし何を選択してシンプルにしていくか。

                 

                 

                いまは蠍座に木星、魚座に金星と海王星があるため、判断するときにいたわりや思いやりの気持ちが加味されて、さほど痛みを感じないのではないでしょうか。反対に、何かを切り捨てることにためらいがあるなら、そのためらいこそがいま注目されたがっている感情なのかもしれません。それがこれから育てていくあなたの個性の核となる部分かも。抵抗を感じるときにはちょっと時間をおいてみることも大切です。日蝕は半年スパンのサイクルですから。ゆっくり進めていいんですよ。

                 

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                最後にいつものお知らせです。

                今月の木曜喫茶室@東神田は、2月22日です。営業時間は15時〜18時となっていますが、個室喫茶(対面鑑定)をご利用の方はそれ以外のご希望にも合わせられます。ご都合のよい時間帯をお知らせくださいませ。メールをお送りいただければ、折り返し道順などをお知らせいたします。

                fujii.maho@@gmail.com(@をひとつ抜いて送信してください)

                 

                木曜喫茶室@東神田について→http://majomaho.jugem.jp/?eid=350

                 

                木曜喫茶室@東神田はマンションの1室。最寄り駅は浅草橋、秋葉原、少し歩きますが岩本町駅も使えます。

                靴を脱いでお上がりいただきますが、小さいお部屋なので暖房の利きはよく、冬用のボアのついた暖かい室内履きと膝掛けをご用意していますので、寒がりの方もどうぞご安心くださいね。生き生きしたグリーンの鉢が置かれ、気持ちのよい空間です。

                 

                 

                木戸銭として1000円頂戴いたします。お茶とお菓子のセットか、タロットリーディングのいずれかをお選びくださいね(両方ご希望の方はセット割1800円)となります。

                上記に追加のメニューとして、占星術リーディング(5000円/30分)、ネイチャーエッセンスリーディング(1000円/約10分)、タロットリーディング(1000円/10分ごと)、も承ります。

                 

                 

                温かいお飲み物は、ネルフィルタで1杯ずつ淹れるハンドドリップコーヒー、前回に引き続きクスミティーの冬限定フレーバー「ツァレヴナ」、ハーブティーなどをご用意いたします。冷たいお飲み物も各種ご用意しております。

                2018.01.31 Wednesday

                1月31日の獅子座満月は月蝕です

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                  今日は満月図の読みはお休みです。

                  月が欠けて見え始めた頃から、写真のグリッドを組んでいました。獅子座の支配星は太陽なので赤い石を。水瓶座の支配星は天王星なので青い石を。という単純さで選んで。あとは炎の火影が放射状に延びるホルダーにキャンドルをセットして、照明を暗くして撮ってみました。暗い写真ですね。でも月蝕の夜ですから。

                   

                   

                  月蝕と日蝕は対向の星座で続けて起こり、数セット終えると徐々にひとつ前の対向のペアの星座に移っていきます。いまは獅子座と水瓶座のペア。次はひとつ前のペア、蟹座と山羊座で起こるようになります。次のセット最初の蟹座の日蝕が今年の7月に起こりますね。でも、獅子水瓶ペアもまだ続きます。

                   

                   

                  通常月のサイクルは、新月から次の新月まででワンサイクルですよね。日蝕は「新月の強いやつ」、月蝕は「満月の強いやつ」、と考えられています。そこで、日蝕は次の日蝕まで、月蝕は次の月蝕までがワンサイクルとされていて、ほぼ半年くらいです。

                  今回の獅子座月蝕の前の月蝕は、2017年8月8日、水瓶座で起こりました。

                   

                   

                  みなさんは、去年のその頃、どんなふうでしたか?

                  わたしは、その水瓶座月蝕の半月前の新月に届いたある知らせにショックを受けて、去年の8月はかなり落ち込んで過ごしていたのを思い出しました。

                  でも、半年後の現在は、そのときには想像もできなかったところに来ているな、と思います。大躍進かというとそうではない。あのときの知らせによって失ったものと思ったものが戻ってくるような、嬉しい展開が会ったわけでもなく。つまり、いまが幸せと言っても自分にとって都合のよい「幸せ」とは言えないのです。じゃあ「不幸」なのか、といえば、そうとも言えない。

                  半年前の自分との違いは、前より自分と仲良くなれている。自分が自分でいることにOKを出せている。そんなふうに自分を外側から見る視点を得られていることだと思います。

                   

                   

                  水瓶座の月蝕は、多くの人に強く、そして有無を言わさず手放し、レットゴーを要請してきたのではないでしょうか。でも、手放したことによって、時間はかかるかもしれないけれど、それまで自分に対してつらく当たってくるなと思っていた世界や環境と再び握手できることもあるんですよね。苛酷に見えていた世界が、それほどでもないんじゃない?って思えてきたり。

                   

                   

                  そして、今夜の獅子座の月蝕は「満月の強いやつ」ですから、気づいたらステージの上に立っていて、「あれ、わたしなぜこんなところに?」と思うようなことがあるかもしれません。ほんとうはあったはずの自信が、ないような気がして、どうしようと焦っている(わたしは、ときどきそういう夢のなかで困っていたりします笑)。

                  焦ってるうちに、月蝕でどんどん月の光が細くなっていって嗚呼!

                   

                   

                  でも、真っ暗になってもまた少しずつ、月は太り始めるんですよね。そしてもとの満月に戻ります。今夜のうちに!

                  月蝕の暗闇は、それほど長くはないんです。

                  そして暗い時間を経験すると、また新たな光、つまり新たな見方が手に入って、もう一度自信が生まれてくる。こんなふうに表現してみよう、発言してみようという気持ちがふつふつ湧いてくる。せっかくステージにいるんですから、大きな声を出してみませんか(笑)。獅子座って主役ということばがふさわしい星座ですから。

                  そして、半月前の山羊座新月に数えてみた、いままでに積み重ねてきたこともきっとその自信の根拠となるでしょう。

                   

                   

                  今夜の次は、7月28日の水瓶座の月蝕です。今日感じたこと、今日起こったこと、今日見えたものは、今後半年間に浄化を促し、手の中にあるほんとうに好きなもの、大切なものを見つける助けになるはず。

                  月蝕や日蝕は影響力が強い分、ハードに感じられることもあると思いますが、目の前で起こっていることにとらわれすぎず、長いスパンで外側から眺める視点を持ってみてくださいね。

                  2018.01.17 Wednesday

                  1月17日 山羊座新月図

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                    日本では1月17日11時17分頃に、山羊座で新月が起こりました。占星術では年の変わり目ってあまり意味がないのですけれど、わたしたちはグレゴリオ暦で動く社会に生きていますから、2018年最初の新月となればやはり重要な節目のひとつになるかと思います。何しろ今日のように、山羊座に太陽や月があることは、「社会のなかでのワタクシ」を意識させる配置ですからね。社会がグレゴリオ暦を採用しているならば、そのなかにいるワタクシも当然をそれを使わないではいられないわけです。

                     

                     

                    新月=太陽と月は山羊座27度。この度数に割り振られた詩句=サビアンシンボルは、A mountain pilgrimage。山の巡礼者。聖地に行くためには険しい山道も登ります。信念のために厳しい行動も続けていける強さやしぶとさを表す度数と言われます。

                    占星術では、ちょうど180度反対側に位置する度数やサイン(星座)も参考にするのですが、この度数の反対側は蟹座27度 A storm in a canyon。渓谷の嵐。山と渓谷(そんな出版社ありますね)、高いところと深いところ、という相反するイメージになっています。もちろん、山があるから渓谷があり、渓谷があって山があるわけですが。

                    蟹座の同じ度数との対比から言うと、山羊座27度の詩句は一言で言うと、頂上を極める強さ、と言えそうです。蟹座は奥底を極める強さですね。

                     

                     

                    今回はこの度数の近くに、金星があります。東京の新月図で言えば、金星はアセンダントの支配星なので山羊座感が半端ないチャートですし、この日は土星水星冥王星も山羊座に。

                    「社会のなかでのワタクシ」を意識させられる、と書きましたが、これらの山羊座天体がチャートのてっぺんあたりにごちゃっと固まっている(ステリウムと呼びますね)。チャートのてっぺんというのはそもそも個人というよりは社会や組織、共同体を意識させる現場ですから、どうしてもそちらに注目せざるを得ない日になりそうです。

                     

                     

                    10個のうち9天体がそれなりにかかわりを持っているなか、山羊座の水星とゆるーく60度を組んでいるだけなのが海王星です。

                    今日の画像は、新月図から組んでみたオーガニックグリッドなのですが。左上のほうにぽつんと置いた小粒の透明な石(ハーキマーダイアモンドという水晶です)が、海王星のつもりです(といっても、グリッドに置いたものすべてを天体に対応させているわけではありません、あしからず)。

                    海王星はマレフィック(凶星)とされ、いろいろ悪さをなすことになってます。ちょいとノーアスペクトっぽい配置なので悪さをしやすいとも読めますが、半面、癒やす力の通路にもなり得るなと思ったので、そこから羽根を伸ばしてみました。水星とゆるくセクスタイルなのは、誰かの、あるいはSNSでふと目にしたことばによって痛みがやわらげられる可能性も考えられますし、傷ついた癒し手のキロンも魚座、12ハウスにあります。

                    癒やされるだけでなく、わたしたち自身が誰かの痛みをやわらげる存在にもなり得ます。

                    社会のなかでのワタクシ、を意識したいけど、まだ気力が体力が追いつかない、という方には、この新月図、こんなメッセージもあるよ、とお伝えしたかったので。

                     

                     

                    山羊座は活動宮の星座。自ら切り開き、行動していくパワーがそなわっています。

                    それと同時に、「インスタントに、一瞬で、即席」では起こらないような、根元からの変化を起こしていくようなところもあります。そのような変化が起こるには長い時間を要します。

                    活動宮の新月があるので、ちょっと焦ります。いざ、今こそ、やらなければ、というメッセージがばんばん耳に入ってきます。それは本当にそうなんですよ。

                    でも、それと同じくらい、きっちり計画を立てたり、目標を見据えたり、手持ちの材料を検めたりすることも大事なのです。だって長い道のりですから。

                    今回の新月は、2018年最初の新月であると同時に、昨年12月に土星が山羊座に入ってから初めての新月であるととも言えます。土星が山羊座を運行するのは逆行期を含めると2020年の12月まで。長い旅です。そんな長い旅の最初ですから。慌てないで、じっくり構えて、したたかにやっていきたいですよね。

                     

                     

                    もうひとつ付け加えておくと、今日の新月図では、火地水のサインには天体があるけれど、風のサインにはひとつもありません。でも、今日夕方には月が、18日には金星が、20日には太陽が水瓶座に抜けていきます。このあとは、風の星座のカラーがぐっと強まってくるのですね。だからこそ、地の星座に天体が集まっている今、地のエレメントが象徴する現実的なこと、具体的なことをとことん詰めておくとよいと思います。そのためにも、もしも自分がまだ弱っているなと思ったら、土台である自分自身のメンテナンスにも気を配ってくださいね。

                     

                     

                    では、よい新月の一日を。素敵な月のサイクルが始まりますように。

                     

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                    昨年5周年を迎えた「青い鳥のタロット」。制作秘話を作り手+監修のおふたりが語り倒す「トーキングアバウト青い鳥のタロット」(藤井まほが構成を担当しています)が更新されています。

                     

                    トーキングアバウト青い鳥のタロット 「XVI The TOWER 塔」篇→ http://hesomoge.com/talkingabout_16

                     

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                    今月も木曜喫茶室@東神田、営業します。お茶菓子は、レモンのパウンドケーキです。よかったらいらしてくださいね。

                    1月25日(木) 15時〜18時 藤井まほの木曜喫茶室@東神田 (最寄り駅は浅草橋、秋葉原、岩本町となります)

                    ★★「個室喫茶」での対面鑑定をご希望の方は20日までにご希望の時間帯をお知らせくださいませ★★

                     →fujii.maho@@gmail.com(@をひとつ抜いて送信してください)

                     

                     

                    木曜喫茶室@東神田について→http://majomaho.jugem.jp/?eid=350

                     

                     

                    2018.01.15 Monday

                    トーキングアバウト青い鳥のタロット XVI the TOWER 公開されました!

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                      昨年12月で、誕生から5周年を迎えた「青い鳥のタロット」。遅くなりましたが、5周年おめでとうございます。

                      そして、新年を迎えて最初の公開が、「XVI The TOWER 塔」というのはなんとなく象徴的ですね。

                      限界を作っていた古い殻が壊れて、本質がフレッシュに顕れる。と読むこともできるかなーと思います。

                       

                       

                      続けてお読みいただいている愛読者の方はもちろんですが、22枚の大アルカナのなかでも「XVI The TOWER 塔」はなんだか怖いし、だからこそ気になるなーと思っていらっしゃる方。

                      ぜひ、ご覧いただきたいと思います。

                       

                       

                      トーキングアバウト青い鳥のタロット 「XVI The TOWER 塔」篇→ http://hesomoge.com/talkingabout_16

                       

                       

                      あさって17日は山羊座で新月ですね。

                      昨年12月の土星の山羊座入り、冬至、お正月といった切り替えのタイミングをうっかり逃してしまった方。

                      昨年12月18日の射手座新月からのサイクルで、いろいろな禊ぎや浄化のあった方、そのことで悲しみや淋しさを感じていらっしゃる方。

                      乗り遅れてしまったとか、まだ立ち直れそうもないとか、思っていらっしゃるかもしれません。

                      でも、この山羊座の新月も、次に向けて出発するためのひとつのタイミングなので、どうぞご活用くださいね。新月については次の更新で。

                       

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                      今月も木曜喫茶室@東神田、営業します。お茶菓子は、レモンのパウンドケーキです。よかったらいらしてくださいね。

                      1月25日(木) 15時〜18時 藤井まほの木曜喫茶室@東神田 (最寄り駅は浅草橋、秋葉原、岩本町となります)

                      ★★「個室喫茶」での対面鑑定をご希望の方は20日までにご希望の時間帯をお知らせくださいませ★★

                       →fujii.maho@@gmail.com(@をひとつ抜いて送信してください)

                       

                       

                      木曜喫茶室@東神田について→http://majomaho.jugem.jp/?eid=350

                       

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