夏越の大祓とガジュマル小話
今日、6月30日はカレンダーで今年上半期の晦日。半年の穢れを祓う「夏越しの大祓」の日としても知られていますね。茅の輪をくぐった方もいらっしゃるでしょうか。
さて、藤井まほが構成を担当しているVOGUE WEB【真夜中の占いの館】 にゲスト出演し、浄化法やスピの濁流に呑み込まれないコツを伝授してくださった霊能者の火水ハヌルさんが、VOGUE WEB に夏越の大祓に合わせて、自宅でできる邪気祓いと開運法の記事を書かれています。
カレンダー(グレゴリオ暦)の6月30日は今日ですが、旧暦では8月7日となるため、今日を逃してしまった!という方は8月7日にやってもOKなのだそう。いかがでしょうか(^^)
6月30日は「夏越の大祓」── 自宅で即出来る、邪気祓いの3つの開運アクション。https://t.co/JysQNwk3HR
— VOGUE JAPAN (@voguejp) June 28, 2021
たまたまですが、うちではオットが最近お団子作りに凝っていてヨモギ団子を作ってくれたので、今日のおやつに黒蜜ときなこをかけていただきました。
また、夏越の祓とは関係ないのですが、記事の中で開運する植物としてガジュマルが紹介されていたので、たまたま今月初めにガジュマルの鉢を部屋にお迎えしたわたしはちょっと嬉しくなりました。写真は、今日撮ったうちのガジュマルです。
実は、ガジュマルがほしくてお正月頃からずっと探していたのですが、好きな姿でちょうどよいサイズのを見つけられなくて今月までかかってしまいました。諦めかけていた頃に、この子と出会ったのです……灯台もと暗しで、なんといつもグリッド用の生花を買っている近所のお花屋さんに3鉢入荷していたうちの1鉢なのでした。
うちに来たときは、上の「こんもり」した部分しか葉がなかったのですが、数日経った頃から根っこの近くの「わさわさ」が少しずつ繁茂してきました。このわさわさ、買ったときはゴマ粒大の小さな緑だったのに!
調べてみると、このパンダガジュマルという名前で流通しているガジュマルは、普通のガジュマルの根に別の品種を接ぎ木したものだそうなのです。だから、新しく伸びてきた「下のわさわさ」は台木になったガジュマルの可能性が高い。
より根っこに近いので、いずれ接ぎ木のパンダよりも大きく育ってしまうかもしれませんね。
手間暇かけて、売られていたときの形に仕立てた苗屋さんのイメージとは違う形に育っていくのではないでしょうか。それはそれで、ちょっと楽しみなのです。
6月28日に発売になったVOGUE JAPAN 8月号ではいくつかお仕事をさせていただいています。
そのひとつが、3ヵ月に1度回ってくるお当番で担当している短い新刊紹介です(こちらは藤井まほではなく、ライター山本淑子として担当しています。たしかほぼ創刊時から担当しているので、20年近くなるのかな?)
今月号でご紹介した新刊3冊のうち、台湾の作家、呉明益さんの『複眼人』は、台湾や北欧、架空の島を舞台にした奇想天外のファンタジー環境問題小説(?)で、大変面白く読みました(おすすめです)。
その作品の中に、シダレガジュマルのことが出てきます。
シダレガジュマルは台湾で古来人々に大切にされてきた木だった。その気根を伸ばした姿から「歩く木」と呼ばれていて、実際に「歩く」のだ。
というエピソードが語られていて、この数ヵ月来、部屋にガジュマルがほしいなぁと思っていたわたしは「絶対、お迎えするのだ」と改めて思ったのですが。
本を読了し、紹介文を書いた1週間後に、いつもの花屋さんで出会ったのでした。
こういう経緯があると、もともとほしかった植物ではあるけれど、ますます愛着が湧きますよね。それに、うちの子はいかにも「歩きそう」でしょう?(^^)
さて、明日から下半期。星の動きについても少しずつブログを更新していきますのでまた見にいらしてくださいませ♪
ハヌルさんをゲストにお迎えしたときの【真夜中の占いの館】はこちらです。
★前編 https://www.vogue.co.jp/lifestyle/article/midnight-h01
★後編 https://www.vogue.co.jp/lifestyle/article/midnight-h02
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古いものが剥がれ落ちると、下には
一足先に、お休みをいただいて長野方面に旅してきました。親戚が所有するいつもの空き部屋に泊まらせてもらい、そこから車で行かれるお気に入りの場所を訪ねる。毎年、同じようなことをやっています。それでも毎年、緑の色は変わり、お天気も違い、わたしの心境も変わっている。同じだけれども同じではなく、変わるけれども違わない。同じところへ何度も旅するほうが、そういうことを深く感じられたりしますね。見知らぬところを訪ねるのも大好きですけれど。
写真は、水眼の流れという清水で石を浄化したあとです。冷たい水に浸したので水晶が曇ってしまった(笑)。そのくらい水が冷たいんですよ!! この季節、冷たい水に触るだけでもほんとうに気持ちのよいものです。石も喜んでくれたでしょうか(^^)。
旅から帰ってお風呂に入ったあと、ふと指で触れたら剥がれかかっていた右足の小指の爪がぽろりと取れてしまいました。
忘れもしない、5月の双子座新月の夜。亡くなった友人のお通夜に履いていった靴が合わなくて、この爪の下が内出血してしまったのです。その後もなかなか痛みが治まらなくて。
でもあるとき気づいたら、痛みは引いていて。ただ、爪の下が茶色っぽくなってしまったので、なんとなくペディキュアもしたくないなっていう感じで放置していたのです。
ほぼ80日間ですね。若ければもっと早く剥がれたのかもしれません。おそらく爪の生え際が損傷してしまっていたんでしょうね。爪が死んでしまったらしいのです。なので、ぽろりと剥がれ落ちたときにはもう痛みは全然なくて。抜け殻のような、小さな爪が――というか、元は爪だった小さな欠片が手の中にありました。
そして、剥がれ落ちた小指の先を見ると、なんと、不格好ではあるけれど、新しい赤ちゃんの爪が生えてきていました\(^o^)/
ああ。古くてもう用済みになると、こんなふうに剥がれ落ちてしまうんだなあ。でも、それを押しやったのは、下から生えてきていたフレッシュな(笑)赤ちゃん爪だったんだなあ。と、しみじみしてしまいました。
こうやってゆっくりとではあるけれど新しい爪が生えてくるのも、生きているからなんですよね。
変わってしまうことや、新しくなることがちょっぴり怖いような気がすることもありますが、せっかく生きているんですから、生きていてこそ、な体験をたくさんしたいなあなんて思いました。
さて、昨日8月12日から乙女座で水星が逆行しています。
やり残したことをやり直す、忘れてきたものを取り戻しに行く、水星逆行期はそんなことにも使えます。やり直したり、取り戻したり、そんなことも、今生きているからできること。水星逆行にありがちなトラブルにばかり気をとられないで、この時期だからこそできるかもしれない大事なことに目を向けてみてはいかがでしょうか。
ご参考までに、昨年の水星逆行期に書いた記事、ふたつリンクしておきますね。
8月30日〜9月22日 水星が乙女座で逆行します(2016年の記事です)
水星逆行について、短い(けれど大事な)補足(2016年の記事です)
きっとまだ夏休み、お盆休みの途中の方も多いはず。楽しい夏をお過ごしください♪
浄化の力
春をどうぞ
いつもアクセスありがとうございます、藤井まほです。
なんだかずっとぱつぱつでやっている今日この頃なのですが、こちらは散歩中にゲットした春色の写真です。忙中閑あり^^
ソメイヨシノではなく、もう少しピンクの濃い品種。名前はわからないのですが。
東京でも桜が満開ということらしいですね。みなさまのお住まいの地方はいかがでしょうか。
桜と言えばやっぱりピンク。この間組んだ石のグリッドでも、ピンクの石をいくつか使っていました。
あの記事では、ピンクダンビュライトのこと、書きましたよね。ホロスコープの形に並べたときに、1ハウスに当たる場所に置いた石です。
ピンク(ハートチャクラの色)で条線が入っているので、「ハートを伝える」みたいな感じかなと思ったって、あの記事には書いていました。あまり深くは考えてなかったのですが。
そのあと、いろいろ考えてみたところ。
わたしの出生図(生まれたときの天体の配置を表すホロスコープ)では、1ハウスに魚座の土星があります。魚座ってぽわぽわっと曖昧でどんな色もパステルカラー化しちゃうようなところがある。そして、ハートに関しては、境界線がなくて全部融け合っちゃって「みんな一緒の気持ち」みたいな感じだったり。だけれどもそこに土星です。土星は規律を重んじ、抑制的で、冷やす天体。ルールに従ってきちんとしていることを要求します。ぽわぽわとか曖昧とか境界がないとか融け合うとかみんな一緒とかありえない(笑)。
わたしの1ハウス(わたし自身を表す部屋)の色は曖昧なのに、そこに「きちんと」を求める星が在室している。
それがときどき便利だったり、分裂してしまったり、苦しかったりします。
便利なときは便利なのでいいんですけどね。
そうじゃないときのために、わたしはここにピンクダンビュライトを置いたのかなと思いました。抑制したり、形を整えようとかしこまったりしないで、ハートを伝えてみる。そもそも曖昧なものなんだけど、とりあえず、曖昧なまま、伝えてみる。
拾ったピンクの桜の花を、そのまま写真に撮って、見せてみる、という感じで。
「いやーん、ピンクなんて似合わないから」とか「花を拾うとか柄じゃないし」とか、そういうのは置いておいて。
きれいだなって思ったから拾っただけなんです、似合わないかも知れないけど、きれいだから見て!って。
それだけでいいときも、ありますよね?
春だから。ピンクもいいんじゃないでしょうか^^
もっと伸びる!
で、何をそんなにぐちゃぐちゃ落ち込んでいたかというと、実は誰もが通る加齢の悩みなのですが(笑)。これはある意味、根本のところでは解決しようのないものなので、まあ、とどまるところを知らないというか落としどころがないというか、悩まないで寝ちゃうしかないという形でしか終わらないものなのでした。
追記:髪を切ったら、ウソのように気持ちが晴れました。たぶん、伸ばしすぎはよくないんです、わたしにとって。
紀州の旅から帰りました
活動宮の四サインは、その名の通り、「活動」を始める、始めたがる性質がある。そこに天体が滞在することでその性質がきわだって、がちゃがちゃと動きが始まる気運が高まるというのが影響といわれます。(ちょっとざっくり書きすぎですね)
十字を作る天体のうち、二つは現在逆行中なので、修正が入ったり、見直しの動きが出てきたり、一筋縄ではいかないかもしれません。
そんななか、わたしも親戚(オットのいとこ)の結婚という、(わたしの感覚からすると)相当なよそごとに巻き込まれてオットの一族が暮らす紀州まで旅をすることになったのでした。(これもわたしの感覚からすると)東京から相当遠い紀州まで行くので、ただ結婚式のためだけにとんぼ返りするなんてイヤ。ということで、式の前に紀州入りし、温泉に泊まったあと、昨年訪れてすばらしかった玉置神社にまた寄らせていただくことにしたのでした。
着いた当日は雨だったのですが、温泉に入った翌朝にはきれいに晴れて、散歩の途中で美しい朝露をたくさん見ることができました。
そして、温泉をあとにして、奈良県吉野郡の玉置神社へ。日中はよく晴れて、暑いくらいでした。
もともと修験道の盛んだった地域の神社なので、山のなかにあります。
巨大な杉が何株も立つ、荘厳な雰囲気のところです。
吉野の桜は今頃が見頃とのことでしたが、さもありなん、吉野と呼ばれるエリアよりはだいぶ南にあたるこのへんでも、山桜がたくさん咲いていました。山桜って、花びらが丸くて小さくて、ソメイヨシノよりも小ぶりでとてもかわいらしい花なんですよね。
その花が残っている一方で、散ってしまった桜の木は、葉桜になったり、萼だけが残って木全体がぼわっと赤っぽかったり。それぞれの木がそれぞれの色になって、山がパッチワークのようでカラフルなのです。色だけでにぎやかです。
お天気がよかったので、昼頃までウグイスを始め、いろいろな野鳥がさえずっているし。人里離れたところだし(といっても、わりあいと近くに十津川温泉郷があります)、杉木立のなかは光と影のコントラストが強く怖い感じもしますが、ちょっとしたパラダイスな気分も味わえるんですよ。
去年訪れたのは5月末で、今回はそのときほどカナヘビは見なかったけれど、一匹のシマヘビは見ました。あとは、車で走っているときに猿を見ましたね。そのあたり、「猿飼」という地名らしいのです。
紀州出身者とメオトになったために、何度も訪れていますが、なんというか、自然の濃さが違います。町はいいのですが、そこから離れてちょっと奥に入るときは「お邪魔します」とご挨拶しないといけないところです。以前、オットと結婚する前にとある滝まで林の中を歩いていたとき、素敵な木を見つけて思わず抱きついたところ、上から何かをぶつけられました。たぶん猿が何かを投げたんでしょう(笑)。猿のイタズラといえばそれまでなんですが、いろいろな形で結界?が張られていて、人間はそこに「お邪魔」しているだけの存在なんですよね。そんなことを感じる土地はそうたくさんはありません。
あ、話がそれてしまいました。そんな紀州の玉置神社で、今年も「神砂」をいただいてきました。お住まいの浄化に使えます。鑑定のミストやソルトと一緒に少しずつですがおわけできますので、ご希望の方はお申し込みのときにおっしゃってくださいね。
桜をどうぞ
日本国内でも南のほうでは早くから咲いていたみたいですが、東京も昨日ぐっと気温が上がってから、ソメイヨシノがどんどん開き始めています。というわけで、寒い国の方々にささやかな画像でお裾分けです♪ これはソメイヨシノではなく、しだれ桜の花です。
こちらは、吉祥寺の駅ビル、アトレの地下に生けてあったたわわな八重桜。室内なので完全に人工照明だけに照らされていて、昼間なのに夜桜気分でした。
花屋さんにも大振りな桜の枝ものがたくさん入荷していますね。買うところまではなかなか行かないけれど(収められるほど大きな花器がないので)、見ているだけで気分はよくなるものです。
卒業式や送別会のシーズンだし、春咲き球根の花(チューリップやラナンキュラス、アネモネ、水仙、フリージア、ムスカリなどなどなど!)で花屋さんはにぎやかですね。お店の外にも鉢物が並べてあったりします。そして、その前を通る人たちの顔が、きれいなんですよね。
世間で言うお花見というのをわたしはあまりしないのですが、桜が咲いているのを見るのは好きです。桜並木の下を通るときも、人の顔には華やかな色が差します。
これは、花のレフ板効果なのかもしれないし、花というもののエネルギーがふわっと投影されるからなのかもしれません。多くの花には実を結び、子孫を残すために虫を集めて受粉・授粉するという役目があります。エネルギーが高いのも当然ですよね。
で、ピンク色の話なんですが。ピンクはハートチャクラの色。愛の色。女子力の色。
子どもの頃からわりとピンクという色が単体では苦手でした(例外的に、薄いグレーとペールピンクの組み合わせだけは好きだった、なぜか)。でも最近、ようやく好きになってきたんですよ。なぜかなあ??? 自分でもよくわかりません。
ピンクが苦手っていう女子の話はよく聞きます。
でも、身にまとうのに抵抗があっても、見ることによって目から取り入れたり、花の近くに行ってその照り返しを受け取るなら意外と平気なんじゃないのかなあ。
ピンクがちょっと苦手な方、花屋さんやお花見スポットに出かけて、ちょっと女子力補充をしてみたらいかがでしょうか? 何しろ、花が横にあると顔がきれいに見えるんですから^^
春のはじまり
西洋占星術では今日が一年の最初の日です。牡羊座から始まる一年のサイクルが、また新たに始まるのです。
そんなわけで、今日こそブログを更新しなくては!というプレッシャーがどすどす肩にのしかかってきたのですが、そんな日に限って遠方まで夫とやっているケータリング屋さんの配達の仕事が入っておりそれどころではなく^^;;
立春の卵
merry christmas 2013 ♪
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