2017.02.19 Sunday

魚座太陽。イマジネーションをポジティブに

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    いつもアクセスありがとうございます、まほです。

    昨日、2月18日に太陽が魚座に入りました。

    天体が星座を移るときに、空気の色が変わるなんていう表現をしたりします。

    水瓶座から魚座。支配星は天王星と土星ペアから海王星と木星ペアに。なんとなく、女子力向上なんていうキーワードが浮かんだりします(笑)。

     

     

    12星座は牡羊座が始まりで魚座が最後とされてきて。魚座から牡羊座に変わるときに、次の「ステージ」に入るのです。

    12星座は円環を描いていて、この牡羊〜魚のサイクルを繰り返す。次のステージといってもらせん状に進んでいると考えるほうがしっくり来ます。

     

     

    そして昨日、太陽は今年も最終地点の魚座に到着し、牡羊座に入る前の調整期に入ったわけです。

    火星と金星はもう一足先に魚座を通過して次の牡羊座に入っています。火星が魚座から牡羊座に入るときにわたしが感じたもやもやと不安な気持ちについては、この間ブログにも書きましたよね。

    魚座から牡羊座への流れ、気になる方はそちらもどうぞ。

     

     

    魚座から牡羊座へ

     

     

    魚座といえば、夢とポエジーとイマジネーションとロマンチシズム、などと言われます。そして物事(ものともの、こととこと)や人と人との境界が曖昧にぼやけ、融け合っていく。魚座は水のエレメント。液体、たとえばコーヒーとミルクをひとつのカップの中に入れたら、もう区別はつかなくなる。どちらかだけを取り出すことはできなくなる。

    そんなふうに混ざり合いとけ合った状態が魚座的な状態と言えるでしょう。

    混沌。

    そんななかからイマジネーションやインスピレーションや芸術作品が生まれてきます。他者への共感や愛情、やさしさも生まれてきます。

    でも、いつまでも融け合って一体となっていたら、いったい「自分」は「自分」であることができるのか?

    混沌のなかに小さな「我」が萌芽したときに、次の牡羊座に向かうのでした。そして混沌から抜け出て、「我」がオギャーと誕生する、それが魚座と牡羊座の境目、春分点です。

     

     

    イマジネーションとは、妄想力でもあります。個人個人が生まれたときの星の配置にもよるのですが、天空の太陽が魚座にあったりして自分も周りも魚座的になっているとき、この妄想力はたいへんな力を持ちます。ただでさえ、現在はイマジネーションをふくらませる海王星が魚座にあって、それを助けています。

    それを芸術創作や奉仕活動といったことに使えたら素晴らしいんですけどね。いつもそうできるとは限りません。

    イマジネーション過多になってしまっているときの対処法としては、カラダを動かしてグラウンディングするなど身体感覚や五感を使いリアルな肉体に戻る、人とリアルで会って目先の現実的な話をするというふうに思考やことばを使う、といったことが挙げられると思います。

     

     

    特に魚座対応ということではないのですが、わたしがよく使うのはサウスアフリカン・フラワーアンドジェムエッセンスの"Wattle"です。wattleとは、ミモザのこと。なので冒頭にミモザの写真を貼ってみました。

    この黄色のぽわぽわ、かわいいですよね。見ているだけで元気になれます。

    このエッセンスは、誰でも持っている「予期する力」「期待する力」をポジティブな方向に使うのを助けてくれます。

    占い師じゃなくても、サイキックでなくても、「予期する力」や「期待する力」を持っています。ただ、その方向性が問題です。

    ネガティブなイマジネーションや妄想が過剰になると、それは自分だけでなく周りにもダメージを与えてしまう。そしてネガティブが循環してしまいがちです。

    自分のイマジネーションを、「よきことが起こる」ことを予期するように使えますように。

    というのがこのエッセンスにふさわしいアファメーションだろうと思います。

     

     

    このエッセンス、いつからか日本では買えなくなってしまったのですが、海外から個人輸入することもできます。エッセンスを使わなくても、このように思考を方向転換させること、ミモザの花を見たり、花屋さんで買ってきて部屋に飾ったりすること、あるいはアファメーションを使うことによって、自分の「予期力」を「善き力」に変えられると思います。

    魚座の季節に、「あれ、なんか悪いことばかり想像してしまってない?」と気づいたときには、是非試してみてくださいね。

    wattleを使ったミストやバスソルトの調合も承ります。

    お問い合わせはfujii.maho@@gmai.comまでどうぞ。

    メニューはプロフィールページにあります。

     

    どうか豊かなイマジネーションを素敵な方向にフル活用して、魚座の季節を楽しんでくださいね。

     

     

    2017.02.11 Saturday

    あともう少し、水瓶座の

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      いつもアクセスありがとうございます、まほです。

      めずらしく続けて更新します、というのも、先月からずっと水瓶座のことを書こうとしていたのに何か大事な部分が記憶から欠落してしまい忘れかけていたのを、ふっと昨日思いだしたからなんですね。

      水瓶座についての素敵な記事を読んだからなんですが。

      それはnicoさんのこちらの記事です。ご興味あれば、こちらも是非読んでみてくださいね。

       

       

      nicosmic life___心理占星術と未完成な日々 水瓶座のよろこびは I knew it! 人や知性と結びつく子音のM

       

       

      そうそうこれだった! と思って早速今朝、満月の時刻少し過ぎたあたりで上の写真を撮りました。

      ウォーターバイオレット(バッチフラワーレメディ) 水瓶座に対応するエッセンスです。

       

       

      これから書くお話はわたし(アセンダントが水瓶座)がなんとなく感じてきたことで、水瓶座にお誕生日のある水瓶座生まれさんについての話ではありませんので、念のため。

      いつも、占星術の記事を読むときに覚えておいていただきたいのは、誰もが12星座をめぐるホロスコープの旅をしていて、一人一人が水瓶座を体験する時期があるということです。いまなら太陽が水瓶座にあるので、水瓶座を感じ、体験しやすい時期と言えます。それは水瓶座生まれさんだけじゃなく、みんなに平等に起こっていることなんですよ。

       

       

      水瓶座の価値観は「みんな違ってみんないいね」です。

      水瓶座はユニークです。uniqueという英語は必ずしもいい意味だけではなくて、固有で際立ってヘンみたいな意味でも使われるんですね。要するにみんなと違って独自性があって、それがよくも悪くもある、というのがベーシックな意味。水瓶座は元気なときにはそのユニークネスの強さでぐんぐん進めるのですが、ちょっと弱ると「あ、みんなと違ってる、目立たないように静かにしてよう」などと思ったりもします。心のうちでは。だから、ほんとうはみんなと同じだったりします。

       

       

      ただ、社交の力があっていつも友達に囲まれている、ように見えます。それは、水瓶座が依怙贔屓したりせず、分け隔てなく人とつきあうからで、その底辺には「みんな違って当たり前」があるからなんですね。そして、そういうフラットで気さくな感じの水瓶座を、みんなはなんだか気楽に話せてなんとなく頼れる人(支配星のひとつは、どっしりした土星です)なんて思ってて、何かあると相談してみたり(大抵はユニークな答えが返ってきます)。

       

       

      そんなふうに友達に囲まれて見える水瓶座も、実はひっそりこじらせていることがあります。ほんとうはもっと打ち解けたいのにって思っている。でも、自分のユニークネスが人との間に壁を作っているような気がしたり、フラットでいるほうが気楽なので突っ込んだ話ができなかったりして、気がつくと独りのような気がするからです。もう片方の支配星は天王星で、分離や独立を象徴します。

       

       

      あと1週間ほど太陽が水瓶座を運行して、誰もが水瓶座の気分を体験したり、感じやすかったりするのではないかと思います。

      いま充分に自信がある人、勢いに乗り切れている人は、自分らしさを放出して訴えて表現して、進めていると思います。自分が何かっていうことをどこかで確信し、その形をつかむために前進できている。

      けれども、その逆で、ほんとうにこの自分でいいのかな、これを出していって否定されちゃったりするんじゃないかと不安に思う人だっていると思います。そういう人は、ちょっと孤独を感じやすいかもしれません。

       

       

      水瓶座が、あるいは水瓶座を強く意識しているときに、何かつながりを求めているならば。バッチのフラワーレメディ「ウォーターバイオレット」がおすすめです。まさにnicoさんがブログで書いていらっしゃった「わたしはひとりではない」という感覚を得るためには。

      この時期、このエッセンスをおすすめしなきゃと前から思っていて、何かのきっかけでぽろりと失念してしまっていました。

      実はこのエッセンス、恋にも効くのです(ちょっとぎりぎりになってしまいましたが、バレンタインも近いので、一応ね)。

      つながりたいけど、なんとなく距離を縮めたいな(相手との距離を縮められる自分になりたいな)と思うとき、使ってみてくださいね。

      このエッセンスを使ったミストなども調合いたします。詳細はプロフィールページをご覧ください。

       

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      今朝が満月でしたが、夜、晴れてきれいな月夜になるといいですね。

      雪の多い地方の方、冷え込みの厳しい地方の方は、安全に、暖かい夜をお過ごしください。

      2017.02.10 Friday

      2月11日満月図 個性の打ち出し方を考える。

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        いつもアクセスありがとうございます、まほです。

        明日の朝、東京では午前9時半頃に満月となります。今回は、半影月蝕の形です。

         

         

        月は獅子座23度。5ハウスにあり、サビアンシンボルは a bareback rider 裸馬乗り。ちょっと荒っぽい技もこなす大胆さが持ち味です。

        太陽は水瓶座23度。11ハウスにあり、サビアンシンボルは a big bear sitting down and waving all its paws 大きな熊が坐って4本の手足を振っている。振っているというのはバイバイっていう感じの振り方ですね。大きい熊なんだけど、たぶん、人間みたいに坐っていて、ちょっとかわいい雰囲気です。

         

         

        このところ、5ハウス11ハウスあたりで新月満月が続きます。11ハウスは水瓶座のハウスですしね。楽しみと交友ネットワーク、将来への夢というあたりにフォーカスしてみては?という機運かもしれないなと思います。何しろ山羊座に冥王星がいるのでみんな現実を見てもやーんとしちゃうっていう感じだと思うのですよ。牡羊座に天王星があってその現実を新しく変革したいけれどすぐには変わりそうもないし。射手座に土星があり、木星も逆行を始めたので、ふわふわしたこと言ってられないなぁみたいな。

        でも、全部あっての、この世の人生ですよね。現実を見る目も必要だし、変革も大事だし、理想だって大事だし、オプティミズム、大事大事。自分の楽しみをもっと広げてくれるネットワークや、夢を語れる人間関係をわたしたちはどこかで求めているかもしれません。

         

         

        この新月図では、6日に逆行を始めた木星と180°を組む天王星(この緊張を伴う配置はしばらく続きます)のラインに対して、太陽と月の満月セットが調和的に組み合わさって、このオポジションの緊張をやわらげます。天王星は太陽のある水瓶座の支配星。

        太陽はあと1週間ほど水瓶座に滞在します。天王星はいつもわたしたちに好意的に?働くとは言えないのですが(何しろサプライズの星なので)、この配置では、そのよい面が強調されそうですね。

        水瓶座、天王星の美徳は、その独自性、ユニークさです。裸馬の乗り手のように多少リスクを伴ったとしても、そのパフォーマンスが観客に受けてなんぼの獅子座の月。野性の大きな熊も自分を律して「かわいい」と思ってもらえるようにできる。自分の個性の打ち出し方を考えましょう。

         

         

        わたしたちの弱々しい理想をなぎ倒しながら射手座を進み、「もっと強い、世の中に通じるものをもってこんかい」とびしびし鍛えてくださっている土星先生もこの配置にはにこにこご機嫌な角度なので一安心です。

        牡羊座に火星が入って何か新しい衝動でわたしたちを突き動かしてくるこの時期。

        思いついたらやってみる、言ってみる、そのなかで「自分らしさ」や「個性」を見直してみるというのが、逆行する天秤座木星のメッセージでしょうか。「わたしなんて」と引かずに、周りからのリアクションを見て考える。そのためには少しくらい、押し出し強めでいいのかもしれません。

         

         

        この機会に振り返りたいこと

        1)天秤座木星の逆行にからめて:天秤座に木星が入った2016年9月9日からの5ヵ月を振り返り、対人関係やパートナーシップ、自分が外に打ち出したいイメージや、相手とのコミュニケーションの形といった天秤座木星的なテーマの中で、うまくいかなかったこと、やり残したことがないか、考えてみましょう。

         

         

        2)新月からのクールにからめて:1月28日からの半月で始めたことが何かあれば、満月はそれがひとまず実りを迎えるとき。何が実っているのか。新月のテーマはなんだったのか(こちらのブログでは、11ハウス的なお友達というイデアを現実に落とし込む、というようなことを書きましたね)。そのあたり、もう一度探りを入れてみてもいいかもしれません。

         

         

        3)前回の月蝕からいままで:通常の月のサイクルは、新月から満月を経て次の新月までの28日を1サイクルとしますが、月蝕や日蝕は、次の月蝕や日蝕までの1〜数ヵ月が1サイクルと考えられています。前回の月蝕は2016年

        9月17日魚座で起こりました。ほぼ5ヵ月前、木星が天秤座入りした直後ですね。その日に何があったかを思い出すことにより、今回の月蝕以降どこをステップアップすればいいのか、この次のサイクルでは何にフォーカスすればいいかがわかってくるかもしれません。

         

         

        今回は病み上がりゆえ箇条書きでシンプルになってしまい、ごめんなさい。

        次回からはもうちょっと(射手座らしく)盛れると思います(笑)。またご来訪ください。

        写真は、春を告げる香りの馬酔木の花。寒い中、咲き始めましたよ。ちょっと「半影月蝕」的な雰囲気、ありませんか?^^

         

         

        ではみなさまも、よい満月をお過ごしくださいね。

        2017.02.02 Thursday

        魚座から牡羊座へ

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          いつもアクセスありがとうございます、藤井まほです。

          現在太陽が運行している水瓶座の話をしたいと思っていたのですが、先日の新月読みに書いたように、新月の起こった1月28日に、火星は牡羊座に入ったのですね。

          そのことを、いろいろな方が書いていらして興味深く読んだこともあって、今日は天体が魚座から牡羊座に移るときのことを書こうと思います。

           

           

          冒頭の写真は、今日の分として引いた2枚です。「II The HIGH PRIESTESS 女教皇」と「XVII The STAR 星」(タロットはご存じ「青い鳥のタロット」)。

          西洋占星術に詳しい方ならご存じと思いますが、12星座は牡羊座で始まり魚座で終わります。

          たとえば、太陽が魚座から牡羊座に入るのが春分の日、西洋占星術の元日のようなものです。

          一方、火星は約2年かけて12星座を一巡するのですが、その始まりである牡羊座にいるときがいちばんゴキゲンと言われています(蠍座にいるときも)。

          1月28日は、火星が2年かけて元気の出る自分の場所に戻ってきためでたい日ということで、一つの節目であり、新しい2年サイクルの始まりでもあったわけです。

           

           

          それまで火星は魚座を運行していました。総仕上げであり大エンディングであった。魚座の終わりはひとつの死であり、牡羊座の始まりが誕生だとされます。

          火星はエネルギーの星ですから、それが本来ゴキゲンでいられる牡羊座に入って「わーい」となるのは当然なのですが。

          今回、わたしはなんとなくその「わーい」になじめない感じがありました。

          占い師ですから、「エネルギーの星が元気になれる場所に戻りました! この配置を上手に使って、云々」というようなことを言うのが仕事なんですが。いまいちその流れに乗りきれなくて。

          (現在天空の土星がわたしの出生図の射手座水星=思考とコミュニケーションの星にプレッシャーをかけてきてめずらしく慎重になっているという個人的な事情もあります・汗)

           

           

          それが、今日のタロット2枚に出ているなと思ったので、そのことを書いてみようと思ったのです。

          魚座の終わりで1回死んで、牡羊座で誕生するということは、言うまでもなくこれは「生まれ変わり」であり「生まれ直し」です。人魚に足が生えちゃったり、足がなくなって人魚に戻ったりする、そういう感じ。

          だから、おぎゃー生まれたバンザーイ、というふうに行かないこともあって。何しろ、大抵の生まれ変わりや生まれ直しでは、それまでのことを全部忘れてしまい、それまでのつながりをみんな失ってしまうのですから。

          後ろが何もないから、前のめりに次のステージに入っていく、その前のめりの部分に光を当てればそれは牡羊座らしいスピード感や勢いです。

          でも、半面、後ろに何もないというちょん切れ方に光を当てれば、ちょっと心許ない感じもあります。「ここはどこ?わたしは誰?」というような。

           

           

          そこを経て、牡羊座に入ってそろそろ1週間になろうという火星。とりあえずこの世界になじんできたところです。

          女教皇は、後ろがちょん切れたあなたも、実は大いなる流れに浮かぶ1枚の木の葉なんですよ、豊かな知恵はその流れの中にあるのだから読みなさいと教えている。

          星は、衣を脱いで、遠い高みから降り注いできたこと、全身で感じたものを伝えなさい、と言っている。

          ――ように、わたしには読めました。

           

           

          星のエネルギーや配置を、ひとつのスイッチとして上手に生かしましょう、ということももちろん大事なのですけれど。

          たとえば、天体が魚座から牡羊座に入ったときに……。

          あれ、後ろが何もないな、いやーん、でもしょうがないからとりあえず前を向いていくしかないな(だけど前ってどっちよ?)エトセトラと感じることがそのベースにあってこそなんだなという気がしたのでした。

           

           

          こういうの、占い師の文章としては、あんまりお役に立てなくて申し訳ないんですけれども(笑)。

          今後、こうした役に立たないことも少しずつ書いていこうかなと思っているところです。おつきあいいただければ幸いです。

          2017.01.27 Friday

          1月28日新月図 思い描いた友情や希望を現実に変えていく

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            いつもアクセスありがとうございます、まほです。

            明日の朝、東京では9時過ぎに水瓶座で新月が起こります。

             

             

            新月(太陽と月)の度数は水瓶座9度。サビアンシンボルは、a flag turned into an eagle 「鷲に変わる旗」。

            旗という象徴的なものが鷲になる、スピリットが現実の行動に落とし込まれるというイメージです。

            9は一桁の数字の最後。東京時間だと新月図のアセンダントは魚座の29度で、牡羊座(12星座の始まり)の1歩手前。

            新月=月のサイクルのスタート地点でありながら、「終わりと始まりのちょっと手前」というニュアンスもありますね。

            これまでの何かをひとくくりにして、次に向かう感じではないかと思います。

            また、新月の5時間ほどあとには、火星が動きの速い天体のなかでは一足早く、12星座のスタート地点、牡羊座に入ります(火星は牡羊座にあるとご機嫌なのです)。

            そのことも含め、新月の時間は沸騰寸前というふうに思えます(新月のあと、2月1日に月が火星と重なるときもひとつのスタートのタイミングとして使えますよ、ご参考までに)。

             

             

            新月は11ハウス&水瓶座。友情と未来への希望という意味合いが強く、ほかの天体とは目立ったかかわりを持ちません。

            友情の部屋の新月なのに、いまのところ、おともだちはいないのです(笑)。要するに、これから、おともだちを作っていくスタート地点にいる。

            「友情」というイメージはもう完成しているので、それを現実に落とし込む、たとえば気になっていた人に声をかけたり、楽しもうよと誘っていく時期の始まりとなるかもしれません。

             

             

            水瓶座は風の星座。現在木星の滞在する天秤座も風の星座。

            ここから太陽は木星に120°という調和的な角度を作っていこうというところなのですが……。実は、木星は2月6日から逆行となります。

            28日は、さしあたって木星逆行前の最後の新月となるのです。

             

             

            わたしとしては、この新月からのサイクルは木星押し?で行きたい(個人の感想です笑)。というのも、新月図の木星は、7ハウス(天秤座は7番目の星座です)にあり、牡羊座天王星、射手座土星と調和的な角度をとるからです。

            昨年9月9日に木星が天秤座に入ってから、どんなことが起こりましたか?

            対人関係、パートナーシップ、他人から見た自己イメージ、情報や知識の収集。そうした天秤座的なエリアで、あなたにどんな変化が起こったか、そしてどんな変化を起こせなかったかを振り返ってみましょう。

            振り返らなくても、この新月のタイミングでそうしたテーマを思い起こさせる何かが起こるかもしれませんね。

            2月6日からの木星逆行期には、これまででやり損ねたことや取りこぼしたことを見直し、やり直していく期間となるわけです(逆行は5月9日まで)。

            その前にこの5ヵ月ほどを軽く復習しておくといいかもしれないなと思いました。

             

             

            また、金星と海王星が本来のチカラを発揮しやすい魚座にあり、新月図では見えないものの部屋、12ハウスに入っています。インスピレーションや第6感が研ぎ澄まされるかも。そうでなくても、ちょっとアートっぽいことに触れてみると吉です。音楽でも美術でも、詩でも写真でも、興味のあること、ピピッときたことに反応してみましょう。

             

             

            みなさん、よい新月の週末をお過ごしください。

            それにしても射手座の土星が魚座の天体とスクエア……まだまだ寒さが続くので、下半身や足先の冷えなどには気をつけて、暖かくしてお過ごしくださいね。

            2017.01.22 Sunday

            トーキングアバウト“トーキングアバウト”公開中です

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              いつもアクセスありがとうございます、藤井まほです。

              毎回お楽しみいただいている、青い鳥のタロットの制作余話『トーキングアバウト青い鳥のタロット』の番外篇とも言うべき『トーキングアバウト“トーキングアバウト“』が公開中です。

               

               

              トーキングアバウト “トーキングアバウト”

               

               

              今回はタロットそのもののお話ではなく、川口忠彦さんと三上牧さんの対談を取材し、毎回構成を担当しているライターとして、川口さんに逆取材?されています。文字通り俎上の魚(笑)。

              川口さんとわたしを結ぶ線上には、共通の知人であった三上さんがいらっしゃるのみならず、1冊の本があるのです。それが、細野晴臣『アンビエント・ドライヴァー』。詳しいことは是非リンク先にてお読みください。

               

               

              この番外篇の収録のため、昨年あらためて3人で恵比寿のカフェに集いました。そして、やはり「どのようにして出会ったか。この出会いの不思議」というようなところから会話が始まったわけです。

               

               

              ちなみにこのカフェのある恵比寿は、川口さんが2012年にタロット原画の個展をされたギャラリーの最寄り駅でもあるんですよね。

              2012年、わたしが川口さんの個展に行こうと思った理由はいくつかありまして。

              まず、青い鳥のタロットがほしかった(個展会場で販売してました)。タロットを買えば、三上さんのリーディングが受けられたので行ってみたかった(三上さんとはその前から面識もありました)。タロットの絵を大きいサイズで見ると迫力だよと噂を聞いて見たくなった。川口さんは、わたしが誕生日的にもご縁のある天海玉紀さんと縁のある方だと聞いていた。

              まあ、このあたりまでは、わりあいとわかりやすい動機だと思うんですけどね。

              もうひとつの裏テーマは、その恵比寿のギャラリーでした。幼少期に1年ほど住んだ借家のすぐ近くにあったので、ちょっとそのあたりを歩いてみたいという気持ちもあって。要するに、ほんとうにほんとうに個人的な縁による動機もあったわけです。

              (細野さんの本については、その少し前に三上さんとVOGUE JAPAN誌の仕事でご一緒させていただいて、そのときの話の流れから読んでいただきたいなと思っていたのです、それをたまたまその個展会場に持参した、という偶然でした)。

               

               

              というわけで、恵比寿という場所も、個人的にえにしの深いところでして。番外篇はそんなことをつらつら、恵比寿のカフェで思い出しながらお話をした、その記録となっています。

              川口さんが、書くのが本業かと思うほど、シンプルにして読み応えのある構成にしてくださってます(ありがとうございます♪)

               

               

              ちなみに、この「アンビエント」というワードや、その意味するところの音楽&世界観には川口さん同様わたしもとても影響を受けているのです。

              それで、この藤井まほのウェブサイトのタイトルも『ambient alchemy (アンビエント・アルケミー)』にしたという経緯があるんですね。

              アンビエント・アルケミーってなんだ? それは自分でもよくわからないのですが(爆)、たとえば、食べ物がどうしておいしくなるのかって考えたときに「砂糖を入れたからコーヒーが甘くなる」とか、ただそれだけの単純な作用じゃない、そのまわりとかそのなかにあるいわく言いがたいもの(アンビエントミュージック的な)を拾いたいというのが基本の趣旨なのでした(書いてる自分でもよくわかってないw)。

               

               

              さて、リンク先の記事に入れると脱線してしまうと思い、できなかった説明をひとつ付け加えておきますね。

              最後に川口さんが引用されている、トール・ノーレットランダーシュ『ユーザーイリュージョン 意識という幻想』についてです。

              ここでは主に、意識や認知、そして情報の伝達といったことが扱われています。わたしたちが「わかっている」つもりのことやものを、わたしたちは実際には「わかっていない」し、そもそもそれらの実体というのがあるのかないのか何なのか云々、といった哲学的な問題を、科学の世界から客観的に解き明かす試みです。

              著者はデンマークの科学ジャーナリストで、科学の専門的な知見を、一般の読者にわかりやすく説明するのがとてもうまいんですね(日本で言うと、ちょっと違うけど村山斉さんみたいなタイプの知性だと思います)。

              この本を面白がった細野さんが取材のときに紹介してくださって、わたしも読んでみて、かなり影響を受けました。さらに、マクスウェルとかアラン・チューリングとか、それまでよく知らなかった人たちが何をなしたのかとか、情報というもののもつ性質とか、コミュニケーションというのはいったい何なのかとか、音楽を聴くときにわたしたちは何を情報として受け取っているのかといった話は、さまざまなことを考える上で有益な知識でした。

              タロットとも占星術とも関係ないように思えることなのですが、実はちょっと関係してもいます。機会があったら、そんなこともいつかブログで書いてみたいと思います。

              もし、いまざっくりとここに書いたことのどこかがピンとくるようでしたら、是非一度図書館ででもお手にとってご覧くださいね(分厚いし、翻訳物でそこそこ高価な本なので、購入前に一度実物をご覧になったほうがいいかと^^)。

               

               

              以上、ちょっと補足でした。

               

               

              藤井まほって誰よ?と思って今回初めてこちらにいらした方は、こちらのプロフィールページをご覧くださいね。

              藤井まほプロフィール

               

              昨日から太陽が水瓶座に移っています。そのこともちょっと書きたいので、次回はそんなお話を。

              2017.01.12 Thursday

              1月12日満月図 守りに入らず開かれてあること

              0

                いつもアクセスありがとうございます、まほです。

                今夜、東京では20時半過ぎに蟹座で満月が起こります。緊張を伴いますが前に進むことを促すような図に、わたしには読めます。なぜなら、この満月図では「始める」「動く」モードを得意とする活動宮の星座にある4天体が十字を組むからです(グランドクロスと呼ばれています)。十字の形は緊張ですが、それが「動く」ほうにフォーカスしているので、十字架に磔になるというよりは、スポークが十字に組んだ車輪が回り始めるようなイメージです。今夜満ちる月は、その動きのトリガーになっていますね。

                 

                 

                ずっと正面から向かい合ってきた牡羊座の天王星と天秤座の木星が、昨年12月27日にきっちり180°を作り、その後、29日に山羊座で新月が起こり、今夜の満月にいたる28日のサイクルが始まりました。

                今夜はその天王星と木星のラインに太陽と月が作る180°が見事に90度でからんで、十字を形成します。

                斬新なアイディアを自ら発信する牡羊の天王星、多様な情報を集めつつ調和を促進する天秤座木星、社会のなかでの自分を確立したい山羊座の太陽、そして、気持ちの上で安心を求める蟹座の月。

                 

                 

                このなかでいちばん本来のパワーを発揮できる星座にいるのは蟹の月なのですが、この配置でストレートに蟹月のパワーを解き放つのはなかなかむずかしいのかなという気もします。まず、安心だけを追い求めて閉じこもってはダメだよと、山羊座の太陽が挑んできています。

                蟹は傷つきやすいものを甲羅で守っていますよね。蟹座というのは安心のために防衛する側面があります。そして、身内を大事にします。場合によっては身内を守るための攻撃に転じるわけです。

                最近、Aを持ち上げるためにBをけなすという手法をよく見かけるのですが、いろいろ比較する天秤木星の一影響かもしれないなと思います。

                これが今夜の満月で蟹座の月と90°になると、あからさまな身内褒めや贔屓の引き倒し、それに伴う中傷にいきつきがちです。本来の天秤木星の生かし方は、多様な要素をすべてフラットに見渡すこと。どちらがいいとか悪いとかいう判断は、客観的に下したいものですよね。それができないときには保留にするのもひとつの知恵です。

                また、この満月図では守りに入らないで外に出ていくことが促されていて、そこにはある種の洗練された文化的なやり方が求められているようです。

                 

                 

                月の度数は蟹座23度。サビアンシンボルは、meeting of a literary society 「文学者たちの会合」。

                literary societyは文壇というニュアンスもありますが、現在その日本語がもつイメージが非常に限定されている気がするので使わないことにしました。文学者、つまり作家や詩人、批評家や研究者の集まりは、文学という興味の対象を共有しながらも、それぞれの特化している方向性は違っていて、仲間であり友人であり同好の士でありライバルである、そんな集団だと思います。

                意見を交換し、より広い世界を見ていこうという意味では、天秤木星とも響き合うところがありますね。そして、societyですから、仲間でありながらひとつの社会でもある。

                この集まりには、単なる社交以外に、共通の関心対象である「文学」についてお互いの世界をより豊かにしていこうというのが目的もあります。

                今回の月のサイクルは、山羊座の新月に始まっています。山羊座は社会を意識する星座です。今夜の満月は蟹座でその対向にあるのですが、やはりどこか社会を意識しているようです。そして、そこでの交流には文化の匂いがある。つまり、剣ではなくペンを使おうってことですね。

                 

                 

                また、甲羅のなかに閉じこもって安心を図るのではなくて、共通の興味を持った人たちを見つけて交わりましょう。蟹座の月なので、そこで共感や気持ちの交流ができれば、新たな始まりの基盤となるはずだからです。

                いまは対人関係に傷ついていてそんな気になれないという方もあるでしょう。でも、たぶん同好の士はいるはず。そういう人たちとちょっとした共通の話題で盛り上がるだけでも気分が晴れるのではないかと思います。

                というのも、この満月図、太陽は5ハウスという楽しみの部屋、月は11ハウスという友情やネットワークの部屋にあるからなのです。

                5ハウスで輝く太陽が、11ハウスにある蟹の月に、その狭い殻を破ってみんなと楽しむようにと光を送ってくれている、そんなふうにも読めるんですよね。

                開かれてあってこそ、と思います(蟹座に月があるわたしが言うんだからきっと間違いないですw)。

                 

                 

                お天気のよい地方の方は、今夜きっと美しい満月を見られるはずです。どうぞよい月光浴の夜を。

                写真は、今朝組んだ蟹座満月のグリッドです。今回はオーガニックグリッド(仮称)として、石じゃないものも入れてみました♪

                2017.01.07 Saturday

                2017年もよろしくお願いいたします♪

                0

                  あけましておめでとうございます。

                  いつもアクセスありがとうございます、まほです。

                  昨年中はお世話になり、ありがとうございました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m

                   

                   

                  年末年始のお休みが終わってそろそろ通常に戻ろうかという頃にまた連休が来るようになった日本のカレンダー。このお休みが嬉しい方も、嬉しさも中くらいな方も、どっちかというと困るという方も、いらっしゃるでしょうね。

                  わたしは30日まで仕事があって、大晦日に入院した身内があったりして家族の都合で1日も仕事のような感じになって、4日になってやっと年賀状を書き始めるなど、例年以上にカレンダーとは無縁な年末年始でした。

                  昨日(6日)が仕事始めでしたが、なんだかまだぼーっとしています。でも、それはいつもか(笑)。

                  そんなわけで、昨日の晩になって連休だということに気づいたくらいなのですが、明日には逆行していた水星も順行しますし、そろそろほんとうに前に向かって転がしていかなければと思っています。

                  そうしたスケジュールにより、ご依頼があったのにお待ちいただいていたお客さま、ありがとうございます。これから順次とりかかりますのでもうしばらくお待ちくださいね。

                   

                   

                  年末のウラナイ・トナカイさんのイベントにお邪魔したら、酉年だからというだけでなく、いまは鳥モチーフがブームなのだという噂を耳にしました。ウラナイ・トナカイではハンドメイドの布バッグ(みんな柄がすごくかわいいんですよー♪)を売っているのですが、鳥モチーフのものから完売してしまうのだとか。そういえば、フクロウカフェとか流行っていますもんね(ひそかに行ってみたいと思ってます、誰か誘って!)。ブームって面白いなあ。

                  というわけで、2017年最初の記事には、鳥オブジェの写真をつけてみました。

                   

                   

                  さて、今日は山羊座に滞在中の冥王星に太陽がコンタクトする日です。太陽はコンスタントにめぐってくるので、年に1回は冥王星とのコンタクトがあります。

                  いろいろに読める配置ですが、新年明けて早々ですし、これは太陽=個人の目標に冥王星の象徴する強いエネルギーが注がれる、と読みたいですね。山羊座ですから、社会や共同体に立脚している自分、あるいは組織の中の自分、というイメージ。その中でどう生きるか、どう生かされるか、自分をどう生かすかを踏まえて、大いなるエネルギーを受け取って進みましょう。冥王星は死と再生の星ですから、そのとき、何かを手放さないと前に進めない可能性も大です。

                  折しも、昨日は上弦の月でした。昨年末12月29日の新月から始まったテーマに関してアクセルを踏み込むタイミングですから、そのあたりも意識しつつ。

                  ただ、水星が順行に戻る前後2日くらいは安定しないので、停滞していたことについては様子見がベターです。ちょうど連休中ですから、明けて火曜くらいからぼちぼちと考えておけばトラブルも防げるでしょう。それまでは脳内でイメージトレーニングにとどめておくとか(でも、山羊座は活動宮だから見切り発車もありえますね、その場合は仕方ないか笑)。

                   

                   

                  そして太陽はこれから、現在正面から向かい合っている天秤座の木星と牡羊座の天王星に対して90度をとり、12日の蟹座の満月とグランドクロス(十字)を形作ります。そのことは、また近づいたから書きますね。

                  こんな調子でぼちぼち更新となるかもしれませんが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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