2017.08.16 Wednesday

南アフリカのフラワーエッセンス

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    先日、海外に発注していたネイチャーエッセンスが1箱届きました。このところ、バッチのフラワーレメディ以外でよく使っているのはヒマラヤンフラワーエンハンサー、フィンドホーン、そして南アフリカのサウスアフリカンフラワーエッセンスです。今回は、特にこの南アフリカのエッセンスの種類を増やしてみました。ほかのブランドと違っていまは日本で扱っているお店がないので個人輸入するしかなく、年に1、2回ほど補充したり少しずつ新しい種類を増やしたりしています。

     

     

    作っているのは、ジャネット・ユナイト・ペニーさんという女性です。ネイチャーエッセンスは、おおむねわたしたちの同じような内面に働きかけるものですが、同じ花のエッセンスでもブランド(プロデューサー)によって少しずつ違ったり、ブランドによって得意な分野があったり、働きかけ方が少しずつ違っていたりするのが興味深いところなんですよね。

    サウスアフリカンフラワーエッセンスの特徴は、過去生のトラウマ〜インナーチャイルド〜思春期の傷〜パートナーシップ〜加齢への恐怖といった、多様なライフステージ(?)に対応したものが揃っているところと、感情面に強いところでしょうか。特に、怒りやネガティブな感情を上手に扱えるようになる気がします。

    バッチのレメディ以外で、折に触れて15年以上も同じエッセンスを摂り続けているのは、このブランドだけかもしれません。単にわたしに合っているっていうだけかもしれないですけれど(笑)。

    なので、まほのミストやソルトのリピーターの方にはおなじみかもしれませんね。

     

     

    わたしがよく使うのは、写真にもあるWattleのエッセンスです。これは黄色い花の咲くアカシア。

    ネイチャーエッセンスを使い始めた頃によく通っていたショップで、最初に勧められたこのブランドのエッセンスがこれでした。

    これは、人間が誰しも持つ「予期する力 power of expectation」に関係するエッセンス。予期する力というのは予知能力ではなく、こんなことがあるだろうか、こんなふうになってしまうかもしれない、と楽しみにしたり、不安を感じたりする能力というか、癖のようなものです。

    この力、誰もがもっているのに、大抵は将来に対してネガティブな予想をして自分の気分をダメにしちゃうことが多いんですね。この状態が続くと、やる気がなくなったり鬱っぽくなったりするかもしれません。

    で、わたしはこれの常習犯でして(笑)。あれこれ余計な悪いことを想像しては落ち込む、ということが結構あるのです。

    自分で気づいて立て直すことができればそれでいいのですが、案外、ハマってしまうと抜けられない穴なんですよね。そんなときにはWattle。

    エッセンスを摂り始めると、それは身体に働きかけるのと同時に思考や感情やサトルボディに働きかけます。「予期する力をネガティブに使わず、ポジティブな方向に向けよう」と頭で考えることも大切なんですよね。飲むのではなく、手首に刷り込んだりするだけでもよいのです。

     

     

    わたしがそんななので、そういう傾向のあるお客様からの鑑定のご依頼をいただくのかもしれません。

    wattle以外にも、サウスアフリカンフラワーエッセンスのご用意が少しありますので、気になる方はお問い合わせくださいね。

     

     

    英語だけですが、本家のサイトはこちらです。

    the South African Flower Essences

     

     

    ネイチャーエッセンス、フラワーエッセンスって何?という方は、前に簡単に説明した記事がありますので、よろしければどうぞ。

    フラワーエッセンスのお話(まほのブログ過去記事)

     

    2017.08.13 Sunday

    古いものが剥がれ落ちると、下には

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      一足先に、お休みをいただいて長野方面に旅してきました。親戚が所有するいつもの空き部屋に泊まらせてもらい、そこから車で行かれるお気に入りの場所を訪ねる。毎年、同じようなことをやっています。それでも毎年、緑の色は変わり、お天気も違い、わたしの心境も変わっている。同じだけれども同じではなく、変わるけれども違わない。同じところへ何度も旅するほうが、そういうことを深く感じられたりしますね。見知らぬところを訪ねるのも大好きですけれど。

       

       

      写真は、水眼の流れという清水で石を浄化したあとです。冷たい水に浸したので水晶が曇ってしまった(笑)。そのくらい水が冷たいんですよ!! この季節、冷たい水に触るだけでもほんとうに気持ちのよいものです。石も喜んでくれたでしょうか(^^)。

       

       

      旅から帰ってお風呂に入ったあと、ふと指で触れたら剥がれかかっていた右足の小指の爪がぽろりと取れてしまいました。

      忘れもしない、5月の双子座新月の夜。亡くなった友人のお通夜に履いていった靴が合わなくて、この爪の下が内出血してしまったのです。その後もなかなか痛みが治まらなくて。

      でもあるとき気づいたら、痛みは引いていて。ただ、爪の下が茶色っぽくなってしまったので、なんとなくペディキュアもしたくないなっていう感じで放置していたのです。

      ほぼ80日間ですね。若ければもっと早く剥がれたのかもしれません。おそらく爪の生え際が損傷してしまっていたんでしょうね。爪が死んでしまったらしいのです。なので、ぽろりと剥がれ落ちたときにはもう痛みは全然なくて。抜け殻のような、小さな爪が――というか、元は爪だった小さな欠片が手の中にありました。

       

       

      そして、剥がれ落ちた小指の先を見ると、なんと、不格好ではあるけれど、新しい赤ちゃんの爪が生えてきていました\(^o^)/

      ああ。古くてもう用済みになると、こんなふうに剥がれ落ちてしまうんだなあ。でも、それを押しやったのは、下から生えてきていたフレッシュな(笑)赤ちゃん爪だったんだなあ。と、しみじみしてしまいました。

      こうやってゆっくりとではあるけれど新しい爪が生えてくるのも、生きているからなんですよね。

      変わってしまうことや、新しくなることがちょっぴり怖いような気がすることもありますが、せっかく生きているんですから、生きていてこそ、な体験をたくさんしたいなあなんて思いました。

       

       

      さて、昨日8月12日から乙女座で水星が逆行しています。

      やり残したことをやり直す、忘れてきたものを取り戻しに行く、水星逆行期はそんなことにも使えます。やり直したり、取り戻したり、そんなことも、今生きているからできること。水星逆行にありがちなトラブルにばかり気をとられないで、この時期だからこそできるかもしれない大事なことに目を向けてみてはいかがでしょうか。

      ご参考までに、昨年の水星逆行期に書いた記事、ふたつリンクしておきますね。

       

      8月30日〜9月22日 水星が乙女座で逆行します(2016年の記事です)

       

      水星逆行について、短い(けれど大事な)補足(2016年の記事です)

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      きっとまだ夏休み、お盆休みの途中の方も多いはず。楽しい夏をお過ごしください♪

      わたしは明日から仕事で〜す♪
      2017.08.06 Sunday

      夏休みのお知らせとセルフヒールド

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        満月まではまだ時間があるのに、空の月はかなりふくらんできているように見えますね。みなさんがいらっしゃるところは、お天気でしょうか。台風5号のスピードの遅さが心配です。被害がありませんように。

         

         

        さて、前から予定していた夏休みのような出張のような旅の日程が早まり、明日発つことになりました。

        たいへん勝手ながら、8日明け方の満月読みをお休みするだけでなく、しばらく夏期休暇でブログをお休みいたします。

        たぶん、水星が逆行を始めた頃に次の記事を書けるのではないかと思います、しばらくお待ちくださいませ。

         

         

         

        写真の水晶は、セルフヒールドと呼ばれる形のものです。

        水晶があるとき、ポキンと折れてしまったあと、その折れ目のところから小さな水晶が生えてきた形になっていますね。

        セルフヒールドself healedとは、自分で治った、という意味です。

        最近、治す力というのは自分のなかにあるものなんだなと実感されることがあり。

        もちろん、やり方とかタイミングが適切でなければいけないし、そのときの自分の心境によっては自分の力「だけ」で治すことは難しかったりもするのですが。

         

         

        「自分で治す力」とは、「治りたい」と願う気持ちと、「治る」と信じる気持ちと、こちらに向かえば治るという方向を見定めることと、そちらに向かって動くこと。

        この四つだけは、誰も与えてくれない。自分で揃えなければいけないんですね。

        今年は1月からトランジットの火星(やる気と行動力の星)をどう生かすかということを考えつつ、日々を過ごしています。四つ目の「治る方向に向かって動く」が火星の力なのですが。

        行動の前に、願ったり信じたり見定めたりすることが必要なんですね。

        で、それらもやはり自分のなかにある。

         

         

        セルフヒールドを眺めながら、かりに自分がこの水晶だったとして――とわたしは考えたのです。

        折れてしまったら、もともとくっついていた部分ともういちどつながって、元に戻りたい、と思うんじゃないかしら。

        でも、この形を見ればよくわかるように、「治癒」はそういう形では起こっていない。

        自分のなかから、小さい水晶が出てきて、その面が新しい「成長する面」となることで、断面の傷が治癒した、ように見える。

        「治る方向を見定める」ときに、「元通りに戻る」ことだけを考えていると、新しい成長面はただの切断された傷跡のままで終わるかもしれない。

        傷跡からの新しい成長を求めることが次の行動を生むのかなあなどと、水晶を眺めたり触ったりしながら考えている、旅の前夜です。

         

         

        明日は暦の上では立秋ですが、肌で感じる夏はこれからが本番ですね。よい夏をお過ごしください。

        2017.07.23 Sunday

        獅子座新月のイメージを描いてみた

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          こんばんは、獅子座新月の時刻を過ぎました。蟹座(水エレメント)から獅子座(火エレメント)へ、何かが切り替わったように感じられた方もあるかもしれませんね。

          今日は、ブログの記事の書き方としてこういうのもありかなと思ったので、新しくやってみることにしました。

          わかりやすくいえば、星読みフォトポエトリー、のようなものです。星写詩ん(笑)。

          ぼんやりと受信したことを写真という見える形にして、一言添えるような形でやってみようかなーと。

           

          で、今日は獅子座新月。獅子座は牡羊座から始まる12のゾディアックサイン(星座)のうちの5番目です。

          先ほどの獅子座新月読みの記事

          にも書いたとおり、5は奇数で打ち出し、放出し、発信していく。そのなかでも、自己表現、子どもらしいシンプルさ、遊び心、クリエイションなどを象徴すると言われますね。

          また、人間のピクトグラム(人体を簡略化したマーク)で両足を広げたものがありますよね。足が2本、手が2本、そして頭部。その5つのパーツを表すのが5だとも言います。つまり、人間らしさ。

          獅子座の新月、そんなことを考えてみてもいいかもしれません。

           

           

          写真は、「放つ」という意味から放射状に並べてみた5個のもの。

          どうしても入れたくて、先日拾ったタイサンボクの花芯(花びらが散ってしまったところ。真ん中の緑色の植物です)を使ってみました。自分ではワンドのエースのつもり。

           

           

          獅子座=火のエレメント=タロットの小アルカナで言えばワンド、というつながりです。

           

           

          星写詩ん。

          なぜこんなことを思いついたかというと、星の話はことばよりもイメージのほうが伝わることも多いようなのです。また、それを読み解くわたしも、イメージとして受け取ることが多々あるんですね。

          長年、インタビュワーとして聞き取ったこと、対話したことを文章化するというやり方で、ことばを扱ってきたわたしなのですが、こと占星術のこととなると、ときどきそれに限界を感じてしまう(もちろん、自分の未熟さもあるとは思うんですが)。

          なので、ブログの文章や対面でのお話と、写真の両方を使っていってみてはどうかと思ったわけです。

          いままでも、ブログの記事に自分で撮った写真を添えていてそれなりに面白いなと手応えを感じたときもあったので、それをひとつの表現方法として意識的に始めてみます。

          ウケないと思うんですけどこういうの(笑)。だけど、基本、自分が楽しめることがいちばんなので。不定期更新になると思いますが、おつきあいいただければ幸いです。

          2017.07.23 Sunday

          7月23日新月図 自分を花火のように打ち上げる

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            今朝Twitterを見ていたら、花火大会の写真を貼り付けたツイートが目に留まりました。夜空に打ち上げられた無数の玉がはじけて、色とりどりの光が飛び散っている。それを見て、ああ獅子座っぽいなと思いました。

            23日、日本では午後6時45分頃、獅子座で新月が起こります。

            今回は、新月の月と太陽、火星と水星が獅子座に。天王星が牡羊座、土星が射手座にあり、火の星座に6天体入っていることに。

            金星が双子座、木星が天秤座で風の星座に2天体。火と風が男性的な(陽の)(奇数の)星座なので、かなり発信型の新月図となります。

            残りは山羊座(地のエレメント)に冥王星と魚座(水のエレメント)に海王星。

            特に、月と太陽、火星は、水のエレメントである蟹座から火のエレメントの獅子座に「入ったばかり」なので、火の勢いが強い。自分から輝いていきますよ〜という花火型です。ただし、花火というのは、観客があって初めて成り立つもの。ショーマンシップも重要になる、劇場型の1ヵ月の始まりです。

             

             

            月と太陽、火星は、先週あたり蟹座から獅子座に抜ける直前に、牡羊座の天王星からどかんと一発衝撃を受けて弱っているかもしれません。

            今でもその余波が残っている可能性もありますが、新月を過ぎればそのショックも和らいで、獅子座の空気になじんでいくでしょう。

            ちょっと気後れするかもしれませんが、前のことにはあまりこだわらず、自分の手に残った財産を点検してみましょう。それが、あなたならではの、美しい花火になるのです。

             

             

            月と太陽のサビアンシンボルは、獅子座1度 A case of apoplexy 「卒中の症例」。牡羊座の時期に芽生え、蟹座の期間までに育んだ「自分成分」が突然ばっと出血する、という感じですね。

            出血というとよくない響きなんですが、要するに自分を発信すること。

            獅子座は5番目の星座で、5には自分を放射していくようなイメージがあります。創造性を表す数字でもあります。

             

             

            冒頭の写真は湿原で撮った名前のわからない植物なんですが、5は、こんな感じで放射していくんじゃないかと思うのです。花火みたいでしょ?

            マクロで考えるとビッグバン(大きく出てみましたw)。ミクロで考えると、原子のモデルもこんな形をしてますよね。

            とにかく、自分というものが核にある。それをぱーんと外に、それも四方八方相手構わず打ち出していくイメージです。

            その衝動は自分の内にあり、抑えることはできないでしょう。

            この新月は、そのように自分を打ち出していくことを「いいことなんだ」と思ってやってみてはいかがでしょう?

            迷惑をかけるんじゃないか、失敗するんじゃないか、という逡巡や先に思いをめぐらせる力、経験もすべて含めてわたしたちの財産であり、それらを踏まえてやめたっていいのです。でもこの時期、せっかく星のエネルギーが味方してくれているのですから、ぜひ試してみていただきたいなと思います。

            創造にまつわること、子どもらしい闊達さ、表現に関わること(クリエイティブなことに限らず、自分の思いを表明することも入ります)などがキーワード。そして、自信を持って観客のみなさんにあなたの魅力を伝えてみてくださいね。

             

             

            今日は、新月に目を向けていただきたかったので、ほかの天体やアスペクトについては読んでいません。わたしにしては短いですよね(笑)。

            思い返せば、去年の8月3日の獅子座新月に、このブログで新月図や満月図を読むことを再開したのでした。

            それから約1年が過ぎました。乗り遅れ(笑)やお休みも経験しながら試行錯誤の連続でしたが、1年間おつきあいいただきありがとうございました。

            新月と満月はセットなので、次回の水瓶座満月(8月8日・部分月食)については記事を書く予定ですが、その先どんなふうに続けるのか、形を変えることも含め考えているところです。

            もともと必殺仕事人(?)の側面もあって、オーダーとか枠にきっちりおさまる形で納品するのは得意なのですが。それを続けていると、のびのびやれないところもあるんですよね。その結果、自分が飽きちゃう(笑)。

            さきほどの獅子座の話じゃないですが、そういう自分の不定型な表現欲求をどうしたらうまく読み手の方にお伝えできるんだろうかと、考え中なのです。

             

             

            というわけで、今回はフライング再開1周年記念???で、小分けでお届けします。

            第1弾は新月読み。花火のように夜空をとどろかせ、華々しく色とりどりの光を散らしてみんなの目を楽しませてくださいね。

            2017.07.20 Thursday

            新月のタイミングでやめる話

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              今週末、7月23日、獅子座で新月が起こります。今日は新月読みではなく、新月で何かを「やめる」話を書こうと思います。

              新月〜満月〜次の新月、という月の満ち欠けのサイクルと同期させることによって、願望を達成する、というようなことは最近ではよく知られていますね。新月というと新しいことを「始める」タイミング、と言われます(わたしもよく書いてますw)。

               

               

              このところ個人的に、今年上半期をざっくり振り返るとか、複数回起こった天体同士のアスペクトを順繰りに回顧するとか、火星の星座移動と自分の変化の対応を確認するとか、何やら復習モードに入っていました。

               

               

              その過程で思い出したのですが、今年3月28日の牡羊座新月を機に、ひとつ「やめた」ことがあったのです。

              ある香水を使うことを、やめました。それまでずっと毎日使っていたのです。何かわたしにとってはおまじないのような習慣でした。

              ちなみにそれは香水診断などで勧められたのではなく、自分でショップで見つけたもので、3回そのお店に通って買うのを決め、買ってからは毎日使うようになり、1本目が終わったあともリピートするくらい、気に入っていた香りなんですね。

               

               

              ご参考までに。ひとつの香水にはトップ〜ミドル〜ラストという三つの香りのノートがあって、時間が経つにしたがって、順に香ってくるのはみなさんご存じですよね。

              ラストノートが香るのはだいぶ時間が経ってからなので、お店で試し付けしてもすぐに買わず、ムエットももらって帰り、つけたまま半日くらいはおいてラストノートを確認してから買うと、間違いないと思います。ラストノートっていちばん服や髪に残りやすく、これが好みに合わないとつけている自分を嫌いになってしまいますから。

               

               

              つけるのをやめたのは、その香りが嫌いになったからではないのです。

              ただ、自分がその香りと、それを自分にワンプッシュしたときのおまじない感に「依存」しているなとどこかで気づいたからだと思います。

               

               

              日々の生活の中にその習慣と香りがあるのが普通でしたから、やめたあとはなんだか物足りないような気がしました。ほかの香りにはないものが、その香水にはあったからです。

              でも、習慣って面白くて。以前、17年吸った煙草をやめたときもそうだったのですが……。

              最初は急ブレーキをかけたみたいにぎくしゃくしていたのに、禁煙が継続しているうちに気がつくと、「煙草が存在しない暮らし」が新しく習慣化されていたんですね。そうやって新しい習慣や生活が自分のものとなる。

              牡羊座新月までは2年近く毎日その香水を使っていたのに、やめてからしばらくしたら、その習慣がないことが習慣化された。

              なので、つい最近まで、「あの香水を毎日つけるのをやめた」ことさえ忘れていたのです(笑)。約4ヵ月ですね。

              その香りは今でも好きですが、それをつける習慣そのものはもうわたしにとって必要なくなりました。

              そして、ああ、新月のタイミングでやめてうまくいってるな、と思ったのです(つい昨日のことですがw)。実際、その香りに「依存」しているようだったわたしは、まとう香りとの新しい関係を作れるようになったような気がします。

               

               

              新月は「始める」タイミングですが、それは何もパンパカパーン!ということとは限りません。

              「煙草をやめる」のは、「禁煙を始める」ことでもありますよね(これはこれで、パンパカパーン!だと思いますけど)。

               

               

              「始める」ということばにあまりとらわれないほうがいいかもしれません。

              依存をやめる、習慣を変える、人間関係を刷新する……。いろいろな「始まり」があると思うのです。

              大切なのは、新月をリフレッシュのタイミングと捉えて、新しい自分をイメージしてみる、ということではないでしょうか。そして、その新しい自分に必要なことなら始めるし、その新しい自分に不必要だったり、似合わなかったりするものをやめる。

              新月でうまくやめられなかったら、よく言われる「終わらせる」タイミングである満月や下弦の日に再トライしてみるのもいいかもしれないですね。たとえば満月のタイミングのほうが、「ありがとう」とお別れするにはよかったりしますから。

               

               

              今週末の新月は獅子座新月。少々の無理は承知でガーンと行こうぜという側面もあります。少しくらいは無理したほうが象徴にはぴったりだし、派手派手しい宣言をぶち上げる人もあるでしょう、頑張ってくださいね♪

              ただ、本当に大切なのは、今までの自分に根ざしていて、なおかつ新しい自己イメージです。そんな新しい自分を目指すのなら何かを「始める」でも「やめる」でもどっちでもいいんですよ、というお話をしたくて、ちょっと書いてみました。ご参考になれば幸いです。

              2017.07.17 Monday

              「XVI The TOWER 塔」のカードと蟹座の火星(2)

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                こんばんは。今日(7月17日)は海の日でしたね。

                占星術を知っている人なら、海の日!と言われたら水のサインを連想してしまいます――水のサインといえば、蟹座、蠍座、魚座。

                海の日が蟹座の時期にあるのはぴったりだなと思います。たしかに、蟹という生物は海にも沢にも生息しているのですが、たとえば海とかかわりの深い宝石であるパールは、蟹座と対応していたりするので。真珠は、6月の誕生石でもあります。

                写真は、海の日に海に行けなかった残念さから、手持ちの海つながりの小物や拾った貝殻を出してきて撮ったものです。譲られたものや受け継いだもの。いただいたお土産、自分用に買ったもの。拾ったもの。海つながりというだけでなんとなくまとまるから不思議です。

                 

                 

                今日は昨日の記事の続きを書きますね。

                まだお読みになっていない方はこちらをどうぞ。

                 

                →「XVI The TOWER 塔」のカードと蟹座の火星(1)

                今日は蟹座の火星のお話です。まだ頭の整理がついていないのですが、ひとまずアウトプットだけしておきます(後日補足するかも)。

                 

                 

                蟹座火星というと、行動するというよりは自分の深いところまで降りて行って「本音」を知る、という印象がありました。自分を知る、自分の声を聞く。大切にしたいものが何なのかをもう一度確かめてみる。そんな感じです。

                ところが、15日の火星ワークショップに参加して、参加者の方々が蟹座火星の時期に体験した出来事をシェアしてくださっているのを聞いていると、さらに深い感じで。

                もちろんエピソードの内容はお一人ずつまったく異なるのですが、何か、「別れや手放し」と「気づき」のような2種の異なるものがやってくる。松村潔さんの本を読むと、蟹座は「かみ砕く」と書いてあったりします。「別れや手放し」と「気づき」をいっぺんにかみ砕いてしまうような時期なのでしょうか。

                 

                 

                外に向けて行動するエネルギーとしては、若干落ちているかもしれない。痛みや苦しみを伴う経験をされた方もあったようです(わたしもです、火星が蟹座に入った途端にぎっくり腰になりました;;)。けれども、そうやってかみ砕いて一緒に合わさったものが、次の獅子座で自分を表現していくときの核になっていくのではないか、という気がしました。

                 

                 

                それのどこが「塔」のカードなの?って思いますよね。

                わたしには、雷でとれてしまった塔の頭の部分が、かさぶたみたいに思えるからなのです。

                怪我をしてしばらく経って、かさぶたができたとき。

                かさぶたができてしまったから、下の傷がどうなっているかはわからない。もう治癒したかもしれない。もぞもぞ痒みを感じるし、もう剥がしてもいいかな。でもまだ治りきってなくて血が出たり、痛かったりしたりしたらいやだな。みたいなこと、思いますよね?

                で、逡巡して、もうちょっと待とうかなって思う。

                 

                 

                蟹座火星のとき、自分でえいっとかさぶたを剥がして傷の治り具合を見たりできればそれでいいのですが、できないときは「雷」のような外的な力が加わって、「傷を見ろ」と言ってくる。

                今は、蟹座の反対側である山羊座にものごとを究極まで突き詰めることを求める冥王星がいるために、その外からの力はかなり強いのではないでしょうか。

                シェアする時間、さらっと話されるその語り口よりもずっと、ある種の極限に置かれたのではないかなという印象を受けた方もいらっしゃいました。

                傷とは、本音でありほんとうの気持ちであり、自分では見ないようにしていた、でも自分にとっては大切な何かです。

                 

                 

                かさぶたを剥がす痛みよりも。

                隠されていたものを見なければならないことが、苦痛のときもあるでしょう。

                かみ砕くなんて冗談じゃない、目の前のこの傷がわたしを圧倒して、とても耐えられないってわたしなんかは思ってしまいます。

                でもなぜか。向き合うべきタイミングだったのだなと得心できるようになってくる。理不尽な!と思い続けられないような偶然が働いたりして。

                傷はまだ生乾きだったけれど、いまここで向き合っておくのがよかったんだろうな、と。

                同じ水のサイン、魚座にいてパワフルな海王星が、痛みを少し緩和する麻酔のような働きをしてくれていたかもしれませんね。

                 

                 

                最初に、蟹座と対応するものとして挙げた真珠。真珠の母貝であるアコヤガイは、貝の中に異物が入ったとき、それを有機的な膜で覆ってコーティングし、あの美しい真珠をつくりだすと聞いたことがあります。異物の入った痛みや違和感を異物を吐き出し排除することでやわらげるのではなく、膜でコーティングして共存できる別ののにしてしまう。そして、それが人の目には美しい真珠に見える。

                それが、かみ砕くということなのでしょうか。蟹座から獅子座に向けてのプロセスも、そんなイメージなのかもしれませんね。

                 

                 

                天空の火星とそれが滞在するサインについては、また書いてみたいと思います。火星が蟹座にとどまるのは7月20日夜まで。次は獅子座ですよ〜♪

                火星のワークショップについては、nicoさんのリポートが出ています、次回参加のご参考にもどうぞ♪
                2017.07.16 Sunday

                「XVI The TOWER 塔」のカードと蟹座の火星(1)

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                  このところ、「XVI The TOWER 塔」のカードをよく引きます。

                  わたしはウェイト・スミス版(ウェイト版)よりもマルセイユ版のデッキの絵柄のほうが個人的に好みで、なかでも塔は好きなカードのひとつです。写真はどちらも古いタイプのカードで、右側はミンキアーテと呼ばれる遊技カードの復刻です(所謂タロットの傍流的なものらしく、カード番号が違います)。この絵のほうがこのカードのもうひとつの名前「神の家」を彷彿させます。よく知られる左側の絵と、この右側のタイプは、わたしには90度回転しているだけでほぼ同じに感じられるのですが……。

                   

                   

                  このカードが出ると「こわいカードですね」と言われることがよくあります。落雷とか落下とか火事とかそれまでいたところから放り出されるとか、たしかにあまりいいイメージではないのかもしれません。でも、どうなんでしょうか。

                   

                   

                  私的な思い出をひとつお話しすると。

                  10代の頃、風邪で高熱を出したことがあって。当時わたしの寝室は実家の2階にあり、夜中に喉が渇いて目が覚めたので、階下のキッチンまで下りて、グラスにジュースか何かを注いだのを持ってまた寝室に上がろうとしたのです。ところが、階段を上がる途中で気が遠くなりかけて(結構な熱だったんですね)、あヤバいと思って、グラスを床に置いた途端にほんとに気絶して、階段をがたがたって下まで落ちてしまいました。

                  (余談ですがそのとき家族の誰よりも早く駆けつけて大丈夫かにゃ〜と鳴いてくれた三毛猫を、それ以来わたしはほんとうに大事に思うようになりましたw)

                   

                   

                  落ちている間のことは何も覚えていません。もちろん一瞬のことだったはずですが。

                  ただ、そのときは重力に従っているだけなので、なんだか気持ちがいいわけです。熱もあるし(笑)。ちょっとした浮遊感というか。打ち身の痛さというのも、すぐには感じられないものですしね。おそらく気を失ったためにいい感じで脱力していたのでしょう、翌日あざになったけれど骨折もしませんでした。

                   

                   

                  そのときの感覚(快感に近い)が強く印象に残っているので、わたしは塔のカードを見ると、この人たちは気持ちがいいんじゃなかろうか、と思ってしまうのです。

                  重力に逆らって建てた塔が霹靂によって穿たれ、その高みから重力に従って落ちていく人たちは、周りにとびかう色とりどりのボールで遊びながら飛んでいるようにも見えます。

                   

                   

                  外から突然加わった強い力によって蓋が外れ、自分では安住の場と思っていた堅固な枠が壊れて、「解放」される――というのが塔のカードの意味のひとつではないかと思います。

                  それを懐かしい場所からの追放と捉えるか、新しいステージへの脱皮と捉えるかは、読み手次第ではないのかなあと。

                  わたしはアセンダントが水瓶座で支配星の片方が、青天の霹靂的なイメージを持つ天王星なので、サプライズを好みます。だから、塔のカードが好きとも言える。

                  一方で、出生図の月は蟹座にあります。蟹座は慣れ親しんだところにいていつまでも安心を味わっているのが好きな性質もあるので、塔のカードがこわいとも言える。

                  そのときの状況や心境によって、カードの印象が違って見えるものですよね。

                   

                   

                  なんとなくの印象ですが、塔のカードは、蟹座の時期に起こりうることの一側面ともいえそうです(もちろん、誰にでも起こるというわけではありませんよ!)。

                  太陽が蟹座にあるのは、6月21日から7月23日まで。火星の蟹座期は今年は6月6日から7月20日まで。今年はだいたいかぶっている感じですね。

                  蟹座の次は、5番目のサイン、獅子座に入ります。そこでは存分に自分を主張していきます。

                   

                   

                  先日、山羊座満月図をお休みしたときは、前夜に塔のカードが出て、その日になって模様替えの途中に動かしていた棚が倒れ、山ほどのCDが散乱した、ということを書きました。塔的な形の棚が倒れたところ、CDという円盤的なもの(ケースに収まっているのですが中身は円盤ですよね)がわらわら散乱しているところなどは、カードの絵にそっくりです(笑)。

                  思うにその出来事の意味は、ずっと手をつけずにしまっておこうとしたCD棚の整理+断捨離という作業を、棚が倒れて散乱するという突然のあらがえぬ力によってせざるを得なくなった、ということではないでしょうか。

                  ばらまかれ落ちていくCDを拾おうとしながら、笑いながら、ふざけながら、自分も塔から落っこちているわたし。「あ〜あ、もっと早く手をつけておけばよかったよ」という後悔と自嘲。

                   

                   

                  結果として、その後の数日間をかけて少しCDを整理できました(全部ではありませんが)。模様替えもほぼ75パーセントほど終了。今後の課題も見えました。

                  そんな経験をすると、ちょっぴり痛い目に遭ったけれど、次はこっちに進めばいいのか、頑張るぞ!という気にもなれるというものです。部屋もスッキリして、仕事もしやすくなったし。

                  このようにして不要なものを捨ててすっきり模様替えもして使いやすくなった部屋で、獅子座の季節を迎えられそうで、ちょっぴりにやにやしています。

                   

                   

                  さて、昨日は、灯台屋さんで火星シートのワークショップに参加してきました。

                  灯台屋さんで火星の火を灯すvol.3 中年の危機と月、火星の話

                  (事前の告知記事です、イベントはすでに終了しています)

                   

                   

                  nicoさんやみねんこさんのお話、また参加者のみなさんのシェアしてくださった体験もたいへん興味深く、充実の内容でした。

                  興味はあったけれど参加できなかった方、火星ワークショップはまだまだ続くそうなので、是非次回、いらしてみてくださいね!

                  このワークショップに参加して考えたことも加味しつつ、塔のカードと蟹座火星のお話、次回に続きます。

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